本記事でわかること
- 23卒向けのセミナー・イベントを開催しているサービスを知れる
- 23卒の就活生が早期に使うべきサービスが分かる
- インターンシップの対策方法を知れる
「そろそろ就活を始めようかな」と考えている23卒へ。
すでにセミナーやイベントが開催され始めているのはご存知でしょうか。
この記事をご覧の方は、
- 就活を始めたいけど情報はどこから仕入れるの?
- 就活を有利に進められるサービスを知りたい!
といった、疑問や目的を持っているのではないでしょうか。
今回は、すでに23卒向けにサービスを展開している・今から活用すべきツール10選をご紹介します。
早期からの動き出しで、有利に就活を進める準備をしていきましょう!
目次【本記事の内容】
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- 1.23卒の就活生が利用を始めるべき就活ツール7選
- 1-1.ONE CAREER(ワンキャリア)
- 1-2.キャリタス就活
- 1-3.キミスカ
- 1-4.dodaキャンパス
- 1-5.サポーターズ
- 1-6.unistyle(ユニスタイル)
- 1-7.外資就活ドットコム
- 1-8.Goodfind(グッドファインド)
- 1-9.Matcher(マッチャー)
- 1-10.iroots(アイルーツ)
- 1-10.理系ナビ
- 2.23卒がインターン解禁までに準備すべきこと
- 2-1.就活の全体像を把握する
- 2-2.自己分析のスタート
- 2-3.就活セミナーやイベントへの参加
- 2-4.自己PR・ガクチカの作成
- 2-5.SPI対策を始める
- 2-6.OB・OG訪問をしてみる
- 3.23卒は早めの就活スタートで早期内定を目指そう!
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23卒の就活生が利用を始めるべき就活ツール8選

2021年1月の地点で22卒内定率は15.7%と私が就活をしていた20卒の年代より10%以上も内定率がアップしています。
年々、就活の早期化は進んでいますので、早いうちから動き出すに越したことはないでしょう!

就活の早期化は年々進み、23卒の就活イベントやセミナーの開催がすでに始まっております。
外資系の企業に関しては、4月ごろからインターンシップの開催や選考がスタート。
6月からはサマーインターンの情報が解禁がされるなど、23卒にとって今の時期の時間をどう使うかによって、早期内定を獲得できるかが変わってきます。
本記事では、23卒向けのサービスをすでに展開・展開を予定しているものに厳選してご紹介いたします。
23卒におすすめのサービス
- ONE CAREER(ワンキャリア)
- キャリタス就活
- キミスカ
- dodaキャンパス
- サポーターズ
- unistyle(ユニスタイル)
- 外資就活
- Goodfind(グッドファインド)
- Matcher(マッチャー)
- iroots(アイルーツ)
- 理系ナビ
順番に詳しくご紹介をします。
ONE CAREER(ワンキャリア)
- セミナーやイベント情報が豊富(オンライン系の大型イベントを開催)
- 内定者のESや選考体験記が読み放題
- 大手からベンチャーまで幅広い企業の情報を取り揃え
23卒にまず登録をしておいて欲しいのが、「ONE CAREER(ワンキャリア)」です。
セミナーやイベント情報の掲載はもちろんのこと内定者のESや選考体験記まで読み放題。
国内最大級のオンラインイベントをシーズンに合わせて開催してくれるため、登録必須のツールとなっています。
本サイトからの登録で500円分のAmazonギフトも獲得できるため、これから就活を始める方は、まずONE CAREERから登録をしてみましょう!
\登録でAmazonギフト500円分プレゼント/
キャリタス就活
- 2021年3月〜就活ガイダンスを開催
- 就活で準備すべきことがわかる「丸わかりBook」プレゼント中
- LINEで就活相談が可能に
キャリタス就活は、幅広い就活情報を網羅的に発信してくれている総合型の就活サービスです。
23卒向けの情報も2021年3月〜随時解禁をしていく予定で、事前にLINEの友達登録をしておくと、限定イベントなどの案内を優先的に受け取ることができます。
大手求人メディアではめずらしい「LINEで就活相談」をできる機能もあるため、23卒でこれから就活を始める方にはおすすめできるサービスといえるでしょう。
\LINEで気軽に就活相談/
キミスカ
- 企業からスカウトがくる逆求人型のサイト
- 無料の適性診断の質が高い
- スカウト数No.1
キミスカは企業からスカウトが届く逆求人型のサイトです。
自己PRや経歴などのプロフィールをサイト上に記載しておくだけで、あとは企業からのスカウトを待つのみ。
地方在住者や外出ができない就活生を中心に人気のサービスとなっています。
無料で質の高い適性診断をすることもできるので、自己分析の助けにもなるでしょう。
\4人に1人が利用する就活エージェント/
dodaキャンパス
- 5人に1人が利用をする逆求人型サイト
- 無料の適性診断で自身の特性がわかる
- 月15回以上開催される就活イベントで情報収集
キミスカと同じくdodaキャンパスも企業からスカウトが届く逆求人型のサイトです。
企業は1通ずつしかスカウトを送付できないため、プロフィールをしっかり読み込んだ上で届く、本気度の高いスカウトが多くなっています。
約6,200社の登録企業の中から、あなたに興味を持った、マッチング度の高い企業と出会えるかも!
\5人に1人が利用する逆求人型サイト/
サポーターズ
- イベントや選考会に参加するごとに就活支援金がもらえる
- IT企業系の求人が豊富
- プロフィールの登録で企業からスカウトが届く
サポーターズは、イベントや選考会に参加するごとに就活支援金が受け取れる就活サービスです。
地方在住の就活生にはかなりおすすめのサービスで、イベントや選考会の会場までの距離が遠いほど支援額も大きくなるので、交通費の心配をする必要はありません。
私も地方在住の就活生だったため、1日のうちにサポーターズのイベントに複数参加して、支援金で交通費を賄うなどの工夫をしながら就活をしていました。
\就活支援金を受け取る/
unistyle(ユニスタイル)
- 内定者のESが会員登録で読み放題
- 選考やイベントの締め切りが見やすい
- 外資系企業の情報を豊富に掲載
unistyle(ユニスタイル)では、内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などのES情報を豊富に取り扱っています。
unistyleを活用すれば、近日締め切りのイベント情報や選考情報をいち早くキャッチすることも可能です。
外資系企業の情報も豊富に取り扱っているため、興味のある方は登録をしてチェックをするようにしましょう!
\内定者のESを見るなら/
外資就活ドットコム:外資系・日経トップを目指すなら
- 外資系企業の選考情報を中心に掲載
- コラム記事や先輩たちの選考体験記が読める
- 企業の内定者に相談ができる就活コミュニティの運営
外資就活ドットコムは、外資・日経トップ企業を目指す就活生のための就活情報サービスです。
豊富なコラム記事や先輩たちの選考体験記を読むことが可能。
内定者の先輩に疑問や悩みを直接質問できる就活コミュニティの運営もしているため、外資・日経トップ企業を目指したい方にとってはかなり有益なサービスといえるでしょう!
\外資・日経トップ企業を目指すなら/
Goodfind(グッドファインド)
- ES免除などのGoodfind限定の選考ルートが豊富
- セミナー・イベント情報を豊富に掲載
- 長期インターンや選抜コミュニティの運営も行う
Goodfind(グッドファインド)は、独自のイベントやセミナーを幅広く行う就活支援サイトです。
利用をする学生の質も全体的に高く、セミナーやイベントの内容もかなりハイレベルとなっています。
Goodfind限定の特別なES免除の選考イベントや長期インターンの紹介など、様々なサービスを展開しているため、興味のある方は登録をして見ましょう!
\ハイレベルなイベント・セミナーを体験/
Matcher(マッチャー)
- 約24,000名の中から会いたいOB・OGを探せる
- 所属大学に関係なく訪問が可能
- 採用関係なしでフランクに会話ができる
Matcher(マッチャー)は、OB・OG訪問を気軽に行うことができる就活マッチングサービスです。
約24,000名のOB・OGの中から、興味のある方に訪問申請を送るだけ。OB・OGが承認をすればチャットで訪問日時を調整することができます。
Matcherを利用する多くのOB・OGが、採用に関係なくボランティアで活動をしている状況なので、フランクな会話をすることが可能です。
就活が本格化する前に、多くのOB・OGと会話をして、働き方や仕事の選び方について学びを深めるようにしましょう。
\OB・OG訪問アプリなら/
iroots(アイルーツ)
- 厳選された企業からスカウトが届く
- 性格診断で価値観の可視化が可能
- プロフィール欄の自由度が高い
iroots(アイルーツ)は、厳選された優良企業からスカウトが届く逆求人型のサイトです。
irootsは、会社の成長性・将来性など、独自の選定軸で企業がすでに厳選をされているため、優良企業のみからスカウトが届きます。
性格診断やプロフィールの内容をもとに企業からのスカウトが届くため、うまくアピールができる文章を早いうちから作成をしておくことで、企業の目に留まる機会を増やすことができるでしょう!
\厳選されたスカウトを受け取る/
理系ナビ
- 理系に特化した就活ナビサイト
- セミナーから就活相談、企業からのスカウトまで幅広いサービス
- 理系に特化した雑誌を創刊
理系ナビは、理系の就活生に特化した就活サービスです。
求人ナビとしての機能はもちろんのこと、プロのアドバイザーの就活サポートや企業からのスカウトまで、理系の学生なら登録をしておくべきサービス内容となっています。
\厳選されたスカウトを受け取る/
23卒がインターン解禁までに準備すべきこと
就活の全体像を把握する
就活を始めるにあたって、まずは就活のスケジュールや必要なことなどの全体像を把握するようにしましょう。
キャリタス就活では、LINEの友達追加で「就活丸わかりBook」の配布をしているので、そちらを見ることで全体像を把握することができるでしょう。
自己分析のスタート
自分にあった企業を見つける・選考で自身の魅力を伝えるためにも、早期から自己分析をスタートしておくことは重要です。
キミスカやdodaキャンパスでは、登録をすることで質の高い自己分析ツールの利用ができるため、まずは大まかな自分を知るためにも利用をしておくと良いでしょう。
就活セミナーやイベントへの参加
3月以降から23卒向けのセミナーやイベントの開催も豊富に行われるようになります。
早期からGD(グループディスカッション)や面接を実際に体験しておくようにしましょう。
ONE CAREERやGoodfindでは、早くも23卒向けのセミナー・イベントの開催を予定しているようなので、チェックしておきましょう。
自己PR・ガクチカの作成
サマーインターンの時期になると、多くの企業でES(エントリーシート)の提出が求められます。
ESで良く出題される質問事項は、自己PRとガクチカ(学生時代に力を入れたこと)です。
自己PRとガクチカをそれぞれ400字以内で作成・推敲をしておくことで、サマーインターン本番でも焦らず多くの企業を見ることができるでしょう。
SPI対策を始める
日経大手企業を目指したい方に関しては、SPI対策に早期より取り組むべきでしょう。
多くの就活生が選考を受ける日経大手企業では、就活生の足切りのためにもSPI選考を導入している企業が多くあります。
どれだけ高い能力や貴重な経験をしている方でも、SPI選考を通過しなければ、面接に進むことすらできません。
無料でできるSPI学習サイトもあるので、まずは試しに問題に挑戦してみるようにしましょう。
OB・OG訪問をしてみる
6月のサマーインターン情報解禁までに1度はOB・OG訪問を経験しておくことをおすすめしています。
OB・OG訪問とは、働く社会人のもとを訪問し、働き方や企業について情報収集を行うことです。
現場の社会人から話を聞くことは、自身の働き方や将来を考える上でも大変重要になりますので、Matcherなどを活用しながら訪問をしてみるようにしましょう。
23卒は早めの就活スタートで早期内定を目指そう!
今回は23卒の就活生が、早期より活用をすべき就活ツールについてご紹介をしてきました。
最後に改めて今回ご紹介をしたサービスに関して振り返りましょう!
23卒におすすめのサービス
早めの就活サービスの活用で、就活を有利に進めるための準備を進めましょう。