本記事でわかること
- 就活エージェントの断り方のポイント
- 就活エージェントの断り方【メール例文】
- 就活エージェントが合わない際の対処法
就活エージェントの利用を進めていくうちに、「自分には合わなかった」「選考や内定を辞退したい」と、途中で利用中止を考える就活生も少なくないはず。
この記事をご覧の方の中には、
- 断るのって勇気がいる
- 電話もメールも自信がない
- そもそも、断る手順が分からない
といった、疑問や目的を持っているのではないでしょうか。
今回はそんなあなたへ、8つの場面で「そのまま使える 例文」付きで、断り方の方法を徹底解説。
「印象良く断る方法」を習得できます。
あわせて、就活エージェントが合わなかった際の対処法までご紹介。気持ちよく就活エージェントを活用できるよう、参考にしてみて下さい。
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就活エージェントの断り方のポイントについて

就活エージェントを印象良く断るには、相手を納得させる誠意ある対応が大切。
丁寧な対応と謝罪の気持ちが伝われば、断りも気持ちよく受け入れられるもの。
こんな連絡なら納得できるな、と想像してから連絡するとよいでしょう。
それでは、就活エージェントに断るときに、これだけは守っておきたい3つのポイントを解説していきます。
断りの連絡は電話またはメールにて行う
就活エージェントに断りの連絡は、電話やメールを用います。
まず、電話連絡の特徴は以下の通り。
- すぐに、確実に連絡可能。
- 相手に直接意向を伝えられ、真摯な姿勢も伝わりやすい。
- かけるまでは勇気がいるが、かけてしまえば案外サクッと終わる。
- 選考途中や内定辞退など、企業にも影響を及ぼす場面での使用にベスト。
対してメール連絡の特徴は以下の通り。
- 文章で伝えられるのが最大のメリット。
- 落ち着いて作成出来る分、正しく丁寧な言葉を選べる。
- その場で直接質問を受けることがなく、気楽。
- 文字でのやりとりは表情や声のトーンなどで感情を伝えられないので、言葉の選択には注意が必要。
それぞれの特徴を理解し、状況に応じて使い分けましょう。
内定辞退や選考辞退を決めた際には早めの連絡を
内定辞退や選考辞退を決めたら、早めに連絡しましょう。
断りの連絡にはスピード感も大切。連絡をためらっている間に、数日経っていた…なんていうことも。
あなたが迷っている間にエージェントをはじめ、企業の人事や面接官など多くの方があなたのための準備をしています。
連絡を先延ばしにすると「時間にルーズな人」という印象がつき、その後の支援に悪影響を及ぼすことも。
印象良く断るためにも、速やかに連絡しましょう。
断り連絡に返信がきた際には早めの対応を
勇気を出して断り連絡をしたのに、返信がきた!なんていうケースも。こちらも先延ばしせず早めに対応を。
スピード感ある対応は、誠実さにも繋がります。
断り連絡への返信の多くは、辞退理由の確認や引き止めです。
エージェントも企業に辞退の説明をする責任があり、理由も問われます。そのような背景も考え、最初の断り連絡の際に、簡単で結構ですので理由も添えておくのがオススメです。
また、曖昧な断り方をすると、断ったのではなく迷っている?と判断されてしまうこともあるので、はっきりと辞退したい旨を伝えましょう。
就活エージェントの断り方【例文】

ここからは断り方の方法を、8つの場面で「そのまま使える 例文」付きで伝授します。
【紹介例文】
- 無理な勧誘を断る際の例文
- サービス登録後に面談を断る際の例文
- 初回面談後にサービス利用を断る際の例文
- 求人紹介を受けた企業の選考エントリーを断る際の例文
- 紹介経由でエントリーした企業の選考を辞退する際の例文
- 面接日程が決定した選考を辞退する際の例文
- 内定辞退をする際の例文
- 就活エージェントを退会する際の例文
エージェントへ断る場面は様々ですが、共通して「謝罪」と「理由」を添えることが、印象良く断るために重要です。
各場面での断り方のポイントを、具体的な例文も交え紹介していきます。
これらの場面に遭遇した際、是非活用してみてください。
無理な勧誘を断る際の例文
不信に思った時点で「速やかに利用終了する」ことがポイント。
営業目標達成のために希望しない企業を紹介された!なんていうことも、残念ながら一部あるようです。
エージェント利用には、互いの信頼関係は必須。
そのようなサービスは信用できませんので、速やかに利用終了しましょう。
断りの影響はエージェント担当者のみですので、メールでの連絡で構いません。
≪メール例文≫
【件名】
サービス利用終了希望のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
先日サービス登録をさせていただいた、〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
この度、貴社のサービスを利用終了したくご連絡しました。
理由としましては、私の希望業界により詳しい他エージェント様にサポートをお願いすることを決断したためです。
これまで私の就活のために、お時間を頂戴いただきありがとうございました。貴社からいただいたアドバイスも、今後の就活に活かしてまいります。
こちらの勝手なお願いで恐縮ですが、ご了承いただけますと幸いです。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
サービス登録後に面談を断る際の例文
「謝罪の気持ち」をきちんと伝えることがポイント。
既にあなたのために時間を調整いただいています。
謝罪の気持ちを示す、誠意ある言葉を選びましょう。
断りの影響はエージェント担当者のみですので、メールでの連絡で構いませんが、遅くとも面談予定前日までには連絡しましょう。
≪メール例文≫
【件名】
面談キャンセルのご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
先日サービス登録させていただいた、〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
大変恐縮ですが、諸般の事情により今回の面談をキャンセルしたく、ご連絡しました。
お忙しい中、お時間を調整いただいたにもかかわらず、申し訳ございません。
改めて面談を希望する際は、こちらからご連絡させていただきますので、よろしくお願い致します。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
初回面談後にサービス利用を断る際の例文
初回面談の「感謝の気持ち」も添えることがポイント。
実際に断る理由は、自分には合わなかった等かもしれませんが、感謝の気持ちも添えると、相手も不快にならず断ることが可能です。
断りの影響はエージェント担当者のみですので、メールでの連絡で構いません。
≪メール例文≫
【件名】
サービス利用終了希望のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
先日初回面談を受けた、〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
お忙しい中面談のお時間を頂戴いただき、ありがとうございました。
複数のエージェント面談を受けた結果、私の希望業界に詳しい他エージェント様にサポートをお願いすることを決断しました。そのため、貴社のサービスを利用終了したくご連絡しました。
これまで私の就活のために、お時間を頂戴いただきありがとうございました。貴社からいただいたアドバイスも、今後の就活に活かしてまいります。
こちらの勝手なお願いで恐縮ですが、ご了承いただけますと幸いです。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
求人紹介を受けた企業の選考エントリーを断る際の例文
「理由を説明」し、はっきりと断ることがポイント。
別求人の紹介を希望する場合は、就活における「自分の軸」を明確に伝え直しましょう。
せっかく紹介してもらった企業を断るのは、申し訳ない!もったいない!という気持ちになるのもわかります。
でも就活では、取捨選択することも大切です。
自分の軸とずれている求人であれば、スパっと断りましょう。
別求人の紹介を希望する場合は、希望業種や職種、条件面など、自分の軸が正確に伝わっているか再度確認を。
より希望にマッチした求人を紹介してもらえるよう、自ら働きかけましょう。
断りの影響は選考前でエージェント担当者のみですので、メールでの連絡で構いません。
《メール例文》
【件名】
選考エントリー辞退のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
先日はお忙しい中、求人紹介をいただき、ありがとうございました。
いただいた求人を拝見した結果、大変申し訳ございませんが、〇〇会社様の応募を見送りたくご連絡しました。
理由としましては、希望のIT業界での営業職求人で魅力的でしたが、勤務地が都内限定ではなく全国転勤の可能性もあるためです。
勤務地は私の中で譲れない条件のため、こちらの点を踏まえ、改めて別求人をご紹介いただけますと幸いです。
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
紹介経由でエントリーした企業の選考を辞退する際の例文
「辞退理由」を簡潔に説明することがポイント。
既に選考準備は進んでいるため、エージェント及び企業に向けて謝罪を述べ、納得してもらえる辞退理由も添えましょう。
申し訳ない気持ちから、だらだらと辞退理由を記しがちですが、相手に伝わりやすいよう簡潔にまとめます。
既に選考希望の旨が企業側へ伝わっているため、エージェントには電話で速やかに連絡することがベスト。
電話が難しい場合は、辞退を決めた時点で早急にメール連絡を。
≪メール例文≫
【件名】
選考辞退のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
先日は〇〇会社様の面接日程を調整いただき、ありがとうございました。
大変申し訳ございませんが、この度選考を辞退したくご連絡しました。
また、本来であれば、お電話にてお伝えすべきところ、メールでのご連絡となり重ねてお詫び申し上げます。
辞退理由としましては、面接に向け再度企業研究を進めていく中で、〇〇会社様は新規営業となりますが、既存顧客へのルート営業を行いたいという思いが強くなってきたためです。
選考過程での辞退となり、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
恐れ入りますが、何卒よろしくお願い致します。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
面接日程が決定した選考を辞退する際の例文
「迅速に辞退連絡」をすることがポイント。
選考には、あなたが思っている以上に多くの方が携わっています。その方々の時間や労力を無駄にしてはいけないという気持ちがあれば、辞退を決めた時点ですぐに連絡できるはず。
もちろん、謝罪の言葉と辞退理由を添えることも忘れずに。
既に企業との面接日程が確定し準備が進んでる段階のため、電話での連絡がベスト。
無断欠席は厳禁、面接2日前までに連絡を。電話が難しい場合は、迅速にメール連絡しましょう。
≪メール例文≫
【件名】
面接辞退のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
先日は〇〇会社様の面接日程を調整いただき、ありがとうございました。
大変申し訳ございませんが、この度選考を辞退したくご連絡しました。
また、本来であれば、お電話にてお伝えすべきところ、メールでのご連絡となり重ねてお詫び申し上げます。
辞退理由としましては、面接に向け再度企業研究を進めていく中で、〇〇会社様は新規営業となりますが、既存顧客へのルート営業を行いたいという思いが強くなってきたためです。
日程調整後の辞退となり、貴社及び企業様にご迷惑をおかけし申し訳ございません。勝手なお願いではございますが、何卒よろしくお願い致します。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
内定辞退をする際の例文
「誠意ある断り方をする」ことがポイント。
他社より内定をもらいそちらへの入社を決断し、内定辞退するケースが大半でしょう。
「引き止められたらどうしよう…」「断るのは気まずいな」と連絡を先延ばしにしがちですが、内定辞退は双方に及ぼす影響も大きいので速やかに連絡しましょう。
エージェントに断りを入れる際に一番納得してもらえる理由が「他社より内定をもらった」でもあります。
あなたの正直な想いを伝えれば、誠意ある姿勢は相手にもきちんと届きます。
内定辞退は重要な連絡ですので電話連絡を。どうしても難しい場合は、「迅速に」「丁寧な」メール連絡をするよう努めましょう。
≪メール例文≫
【件名】
内定辞退のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
この度、先日内定を頂きました〇〇会社様の内定を辞退したく、ご連絡させていただきました。
別で選考を受けていた第一志望の企業より内定をいただき、熟考した結果、そちらの企業への入社を決意したためです。
〇〇会社様には、各選考から内定まで丁寧に対応いただき、大変感謝しております。内定辞退という結果になったこと、大変心苦しいですが、お詫びとこれまでの感謝の旨をお伝えいただけますと幸いです。
また、本来であれば、お電話にてお伝えすべきところ、メールでのご連絡となり重ねてお詫び申し上げます。
内定に至るまで手厚くサポートいただきました〇〇様(※エージェント担当者名)にもご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦頂ければと思います。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
就活エージェントを退会する際の例文
「退会手続きを怠らない」ことがポイント。
退会に限らず、就活中のフェードアウトは厳禁。退会手続きを怠ると連絡もき続け、あなたもストレスなはず。
支援が不要になり次第、退会手続きを行うようにしましょう。
退会フォームがある場合はそちらから、ない場合はメールで結構です。
選考途中などの企業がある場合は、選考辞退の連絡をしたうえで退会手続きをとることも忘れずに。
≪メール例文≫
【件名】
退会希望のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
いつも丁寧に私の就活をサポートをしてくださり、ありがとうございます。この度、一身上の都合により、貴社サービスを退会したくご連絡させていただきました。
これまで企業紹介から選考支援まで、寄り添ったサポートをしてくださり大変感謝しております。大変お世話になりました。
恐れ入りますが、退会希望の旨ご理解いただけますと幸いです。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
就活エージェントが合わない際の対処法

就活エージェントを利用してみて、「合わないな…」と感じることもあるかもしれません。
合わないと感じながら利用するのは時間の無駄。
そんな時は、まず以下のように対処しましょう。
担当の変更を申し出る
「就活エージェントのサービスの質は担当者の質」と言われるほど、人によって大きくサービスが変わることが、就活エージェントのメリットでもありデメリットでもあります。
相性の良い担当者と出会えることが、就活成功の鍵となります。
「より〇〇業界に詳しい担当者の支援を受けたい」などの、前向きな理由で変更希望を申し出るとスマート。
エージェントのお問い合わせフォームからも変更希望は出せますので、遠慮せず申し出ましょう。
他の就活エージェントを利用する
合わないと思ったら、他の就活エージェントに切り替えるのも一つの手。
比較しながらサービス利用できるので、複数社の就活エージェントに登録するのがオススメ。
信頼のおけるアドバイザーとも出会いやすくなる、紹介求人数が増えるなどメリットも多いです。
ただ、あまり手を広げすぎると収集がつかなくなるため、自身が管理できる範囲で利用し、より自分とマッチした就活エージェントを見つけましょう。
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就活エージェントの断り方についてよくある質問

本章では就活エージェントの断り方についてよくある質問にお答えします。
Q1. 就活エージェントを断るのは失礼ではないですか?
サポートを断ることは失礼ではありません。就活エージェントも、学生が自分に合ったサービスを選ぶことを理解しています。大切なのは「断り方」です。
【断ることが失礼ではない理由】
- サービスの選択権: 自分に合ったサービスを選ぶのは当然の権利
- エージェント側も理解: 複数社を比較して選ぶことは想定内
- 誠意ある対応が重要: 謝罪と理由を添えて丁寧に伝えれば問題なし
- 早めの連絡: 先延ばしにせず速やかに伝えることが誠実さの証
サポートを断ることに罪悪感を感じる必要はありません。エージェントは多くの学生をサポートしており、断られることも日常的にあります。むしろ、合わないサービスを無理に続ける方が、双方にとって時間の無駄になります。重要なのは「謝罪の気持ち」と「理由」を添えて、誠意ある断り方をすることです。記事内の例文を参考に、丁寧に伝えましょう。
Q2. 断る際は電話とメールのどちらが良いですか?LINEでも大丈夫ですか?
断る内容や緊急度によって、電話とメールを使い分けることが重要です。LINEは基本的に避けるべきです。
【電話とメールの使い分け】
- 電話が必須: 内定辞退、面接日程決定後の辞退、選考辞退(企業に影響あり)
- メールでOK: サービス利用終了、面談キャンセル、求人紹介の辞退(エージェント担当者のみに影響)
- LINEは避ける: カジュアルすぎる、高圧的な態度を取られるリスクあり
- 電話が難しい場合: 迅速にメール連絡し、「本来は電話すべきところメールで失礼します」と一言添える
基本的なルールは「影響範囲が大きいほど電話、小さければメール」です。内定辞退や面接辞退は企業側にも影響が及ぶため、必ず電話で連絡しましょう。一方、サービス利用終了や面談キャンセルはエージェント担当者のみに影響するため、メールでも問題ありません。LINEは普段の連絡手段としては便利ですが、断る際は避けた方が無難です。
Q3. 断る理由は必ず伝えなければいけませんか?正直に言いにくい場合はどうすればいいですか?
理由を添えることが望ましいですが、正直に言いにくい場合は、差し障りのない理由でも構いません。重要なのは「納得感のある説明」をすることです。
【断る理由の伝え方】
- 理由を添える目的: エージェント側も企業への説明責任があるため
- 正直な理由: 「他社で内定を獲得した」「希望業界に詳しい他社を利用する」
- 差し障りのない理由: 「諸般の事情により」「一身上の都合により」
- 避けるべき理由: 「担当者が合わなかった」など、相手を批判する内容
「担当者が合わなかった」「サービスの質が低い」といった批判的な理由は、関係を悪化させる可能性があるため避けましょう。代わりに「希望業界により詳しい他エージェントにサポートをお願いすることにした」「複数社を比較した結果、他社を選んだ」など、前向きな理由を伝えると角が立ちません。どうしても理由が思いつかない場合は「諸般の事情により」でも構いませんが、できる限り簡潔でも理由を添えた方が印象は良くなります。
Q4. 断ったのに引き止められた場合、どう対応すればいいですか?
引き止めに対しては、毅然とした態度で「辞退の意思は固い」ことを伝えましょう。曖昧な返答は、引き止めを長引かせる原因になります。
【引き止めへの対応方法】
- 意思を明確に: 「検討します」ではなく「辞退します」とはっきり伝える
- 理由を繰り返す: 何度聞かれても同じ理由を冷静に繰り返す
- 感謝の気持ちを添える: 「ご支援いただきありがとうございました」と締める
- しつこい場合: メールで改めて辞退の意思を文書で伝える
引き止めは、エージェント側も成約実績を上げたいという事情があるため、ある程度は想定しておきましょう。ただし、あなたの意思が固いことを明確に伝えれば、通常は引き下がってくれます。「もう一度考え直してみます」「検討します」といった曖昧な返答は、「迷っている」と解釈され、さらに引き止めが続く原因になります。丁寧に、しかし毅然と「辞退します」と伝えましょう。
Q5. 連絡せずに無視(ぶっち)してもいいですか?フェードアウトではダメですか?
無断での利用終了やフェードアウトは、様々なリスクがあります。必ず正式な手続きを踏んで断りましょう。
【無視・ぶっちのリスク】
- 将来の取引先: 就職後に取引先になる可能性がある
- 大学の信用: 大学の看板に傷をつけ、後輩に迷惑がかかる
- 連絡が続く: 退会手続きをしないと連絡やメールが来続ける
- 企業への影響: 選考中の場合、企業側にも迷惑がかかる
- 社会人マナー: ビジネスマナーとして不適切
「もう利用しないから関係ない」と思うかもしれませんが、将来どこで繋がるか分かりません。就職した企業とエージェント会社が取引関係にあったり、エージェント担当者が転職して同じ業界で働いていたり、ということは十分あり得ます。また、選考途中の企業がある場合、無断で辞退すると企業側にも多大な迷惑をかけます。社会人としての第一歩として、きちんとマナーを守った対応を心がけましょう。
Q6. 就活エージェントを断る際に違約金や料金は発生しますか?
就活エージェントの利用は完全無料であり、断る際も退会する際も、一切料金は発生しません。安心して断ることができます。
【料金が発生しない理由】
- 完全無料のサービス: 就活エージェントは企業から紹介料をもらうビジネスモデル
- 違約金なし: 内定辞退や選考辞退でも違約金は一切発生しない
- 退会手数料なし: サービス利用終了・退会も無料
- いつでも利用停止可能: 契約期間の縛りもなし
就活エージェントは、学生を企業に紹介し、その学生が入社した際に企業から紹介料をもらうビジネスモデルです。そのため、学生側は登録から内定まで完全無料で利用できます。途中で辞退しても、退会しても、一切料金は発生しませんので、安心して利用・断ることができます。ただし、無料だからといって無責任な対応は避け、誠意ある断り方を心がけましょう。
Q7. 退会したのに連絡が来続ける場合、どうすればいいですか?
退会手続きが正しく完了していない可能性があります。改めて退会の意思を明確に伝え、連絡停止を依頼しましょう。
【連絡が来続ける場合の対処法】
- 退会手続きの確認: 退会フォームから手続きしたか、メールで退会依頼したか確認
- 再度連絡: メールで「退会希望」「連絡停止依頼」を明確に伝える
- 証拠を残す: 退会依頼のメールは保存しておく
- それでも続く場合: お問い合わせフォームや本社へ直接連絡
退会フォームがあるエージェントの場合は、そちらから手続きを行いましょう。ない場合は、担当者宛てのメールではなく、会社の代表メールやお問い合わせフォームから「退会希望」「個人情報削除依頼」「連絡停止依頼」を明確に伝えることをおすすめします。それでも連絡が続く場合は、証拠を残した上で、しつこい勧誘として消費者センターに相談することも可能です。
Q8. 一度退会したエージェントに、再登録することはできますか?
多くの就活エージェントでは、一度退会した後でも再登録が可能です。ただし、退会理由や退会時の対応によっては、サポートの質が変わる可能性があります。
【再登録について】
- 再登録は可能: 基本的にどのエージェントも再登録を受け入れている
- 印象が残る: 前回の退会理由や対応は記録されている可能性あり
- 誠実な退会が重要: 無断退会やトラブルがあった場合、再登録が難しいことも
- 再登録時の理由: 「状況が変わった」など、前向きな理由を伝える
就活エージェントは、過去の利用履歴や退会理由を記録していることがあります。前回、誠実に退会手続きを行っていれば、再登録は問題なく受け入れてもらえるでしょう。ただし、無断で選考を辞退したり、担当者とトラブルを起こしたりした場合は、サポートの質が下がったり、場合によっては再登録を断られたりする可能性もあります。将来的な再利用の可能性も考えて、誠実な対応を心がけましょう。
Q9. 複数の就活エージェントを利用していて、1社だけ断りたい場合の伝え方は?
他社と比較した結果、より自分に合ったサービスを選んだという理由を伝えれば、角が立ちません。複数社利用は一般的なので、正直に伝えて問題ありません。
【1社だけ断る際の伝え方】
- 複数社利用は一般的: エージェント側も複数社比較されることは想定済み
- 前向きな理由: 「希望業界に詳しい他社を選んだ」「サポート体制が合った他社を選んだ」
- 感謝を伝える: 「貴社のアドバイスも今後の就活に活かします」と締める
- 他社名は不要: 「どこのエージェントですか?」と聞かれても答える義務はなし
記事内の例文「複数のエージェント面談を受けた結果、私の希望業界に詳しい他エージェント様にサポートをお願いすることを決断しました」を参考にすると良いでしょう。複数社を比較して選ぶことは就活生の権利であり、エージェント側もそれは理解しています。正直に「他社を選んだ」と伝えつつ、これまでのサポートへの感謝も添えれば、印象良く断ることができます。
Q10. 担当者との関係が悪くならないか心配です。将来的に影響はありませんか?
誠実な断り方をすれば、担当者との関係が悪化することはほとんどありません。むしろ、無断で辞退したり、連絡を無視したりする方がリスクが高くなります。
【関係悪化を防ぐポイント】
- 誠意ある対応: 謝罪と感謝の気持ちを伝える
- 早めの連絡: 先延ばしにせず、決断したらすぐに伝える
- 理由を添える: 納得できる理由を簡潔に伝える
- プロとして理解: エージェント担当者もプロなので、丁寧な断りなら理解してくれる
- 将来的な影響: 転職時に同じエージェントを使う可能性もあるため、良好な関係を保つ
就活エージェントの担当者は、年間何十人、何百人もの学生をサポートしており、断られることも日常的にあります。プロとして、誠意ある断り方であれば理解してくれますし、関係が悪化することはありません。また、将来的に転職する際に、新卒時と同じエージェントを利用する可能性もあります。「あの時誠実に対応してくれた学生だ」と覚えてもらえれば、むしろプラスになるでしょう。記事内の例文を参考に、丁寧な断り方を心がけてください。
【まとめ】就活エージェントは印象良く断ろう
本記事をすべてお読みの方は、もう「就活エージェントの断り方が分からない」ということはないはず。
上記で紹介したメール例文を参考に、断る場面に遭遇した際は、是非活用してみてください。
最後に、改めて就活エージェントを印象良く断る方法についてまとめます。
【印象良く断る3つのポイント】
- 相手を納得させる誠意ある対応を
- 断る際は「謝罪」と「理由」を添える
- 断るにはスピード感も大事
あなた自身が主導権をもって就活エージェントを有効活用し、就活を有利に進めていきましょう。
【番外編】おすすめの就活エージェント3選

本章では、番外編としておすすめの就活エージェント3選をご紹介
【おすすめエージェント】
順番にサービス概要をお伝えします。
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