本記事でわかること
- 就活エージェントの断り方のポイント
- 就活エージェントの断り方【メール例文】
- 就活エージェントが合わない際の対処法
就活エージェントの利用を進めていくうちに、「自分には合わなかった」「選考や内定を辞退したい」と、途中で利用中止を考える就活生も少なくないはず。
この記事をご覧の方の中には、
- 断るのって勇気がいる
- 電話もメールも自信がない
- そもそも、断る手順が分からない
といった、疑問や目的を持っているのではないでしょうか。
今回はそんなあなたへ、8つの場面で「そのまま使える 例文」付きで、断り方の方法を徹底解説。
「印象良く断る方法」を習得できます。
あわせて、就活エージェントが合わなかった際の対処法までご紹介。
気持ちよく就活エージェントを活用できるよう、参考にしてみて下さい。
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就活エージェントの断り方のポイントについて
就活エージェントを印象良く断るには、相手を納得させる誠意ある対応が大切。
丁寧な対応と謝罪の気持ちが伝われば、断りも気持ちよく受け入れられるもの。
こんな連絡なら納得できるな、と想像してから連絡するとよいでしょう。
それでは、就活エージェントに断るときに、これだけは守っておきたい3つのポイントを解説していきます。
断りの連絡は電話またはメールにて行う
就活エージェントに断りの連絡は、電話やメールを用います。
まず、電話連絡の特徴は以下の通り。
- すぐに、確実に連絡可能。
- 相手に直接意向を伝えられ、真摯な姿勢も伝わりやすい。
- かけるまでは勇気がいるが、かけてしまえば案外サクッと終わる。
- 選考途中や内定辞退など、企業にも影響を及ぼす場面での使用にベスト。
対してメール連絡の特徴は以下の通り。
- 文章で伝えられるのが最大のメリット。
- 落ち着いて作成出来る分、正しく丁寧な言葉を選べる。
- その場で直接質問を受けることがなく、気楽。
- 文字でのやりとりは表情や声のトーンなどで感情を伝えられないので、言葉の選択には注意が必要。
それぞれの特徴を理解し、状況に応じて使い分けましょう。
内定辞退や選考辞退を決めた際には早めの連絡を
内定辞退や選考辞退を決めたら、早めに連絡しましょう。
断りの連絡にはスピード感も大切。連絡をためらっている間に、数日経っていた…なんていうことも。
あなたが迷っている間にエージェントをはじめ、企業の人事や面接官など多くの方があなたのための準備をしています。
連絡を先延ばしにすると「時間にルーズな人」という印象がつき、その後の支援に悪影響を及ぼすことも。
印象良く断るためにも、速やかに連絡しましょう。
断り連絡に返信がきた際には早めの対応を
勇気を出して断り連絡をしたのに、返信がきた!なんていうケースも。こちらも先延ばしせず早めに対応を。
スピード感ある対応は、誠実さにも繋がります。
断り連絡への返信の多くは、辞退理由の確認や引き止めです。
エージェントも企業に辞退の説明をする責任があり、理由も問われます。そのような背景も考え、最初の断り連絡の際に、簡単で結構ですので理由も添えておくのがオススメです。
また、曖昧な断り方をすると、断ったのではなく迷っている?と判断されてしまうこともあるので、はっきりと辞退したい旨を伝えましょう。
就活エージェントの断り方【例文】
ここからは断り方の方法を、8つの場面で「そのまま使える 例文」付きで伝授します。
【紹介例文】
- 無理な勧誘を断る際の例文
- サービス登録後に面談を断る際の例文
- 初回面談後にサービス利用を断る際の例文
- 求人紹介を受けた企業の選考エントリーを断る際の例文
- 紹介経由でエントリーした企業の選考を辞退する際の例文
- 面接日程が決定した選考を辞退する際の例文
- 内定辞退をする際の例文
- 就活エージェントを退会する際の例文
エージェントへ断る場面は様々ですが、共通して「謝罪」と「理由」を添えることが、印象良く断るために重要です。
各場面での断り方のポイントを、具体的な例文も交え紹介していきます。
これらの場面に遭遇した際、是非活用してみてください。
無理な勧誘を断る際の例文
不信に思った時点で「速やかに利用終了する」ことがポイント。
営業目標達成のために希望しない企業を紹介された!なんていうことも、残念ながら一部あるようです。
エージェント利用には、互いの信頼関係は必須。
そのようなサービスは信用できませんので、速やかに利用終了しましょう。
断りの影響はエージェント担当者のみですので、メールでの連絡で構いません。
≪メール例文≫
【件名】
サービス利用終了希望のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
先日サービス登録をさせていただいた、〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
この度、貴社のサービスを利用終了したくご連絡しました。
理由としましては、私の希望業界により詳しい他エージェント様にサポートをお願いすることを決断したためです。
これまで私の就活のために、お時間を頂戴いただきありがとうございました。貴社からいただいたアドバイスも、今後の就活に活かしてまいります。
こちらの勝手なお願いで恐縮ですが、ご了承いただけますと幸いです。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
サービス登録後に面談を断る際の例文
「謝罪の気持ち」をきちんと伝えることがポイント。
既にあなたのために時間を調整いただいています。
謝罪の気持ちを示す、誠意ある言葉を選びましょう。
断りの影響はエージェント担当者のみですので、メールでの連絡で構いませんが、遅くとも面談予定前日までには連絡しましょう。
≪メール例文≫
【件名】
面談キャンセルのご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
先日サービス登録させていただいた、〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
大変恐縮ですが、諸般の事情により今回の面談をキャンセルしたく、ご連絡しました。
お忙しい中、お時間を調整いただいたにもかかわらず、申し訳ございません。
改めて面談を希望する際は、こちらからご連絡させていただきますので、よろしくお願い致します。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
初回面談後にサービス利用を断る際の例文
初回面談の「感謝の気持ち」も添えることがポイント。
実際に断る理由は、自分には合わなかった等かもしれませんが、感謝の気持ちも添えると、相手も不快にならず断ることが可能です。
断りの影響はエージェント担当者のみですので、メールでの連絡で構いません。
≪メール例文≫
【件名】
サービス利用終了希望のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
先日初回面談を受けた、〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
お忙しい中面談のお時間を頂戴いただき、ありがとうございました。
複数のエージェント面談を受けた結果、私の希望業界に詳しい他エージェント様にサポートをお願いすることを決断しました。そのため、貴社のサービスを利用終了したくご連絡しました。
これまで私の就活のために、お時間を頂戴いただきありがとうございました。貴社からいただいたアドバイスも、今後の就活に活かしてまいります。
こちらの勝手なお願いで恐縮ですが、ご了承いただけますと幸いです。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
求人紹介を受けた企業の選考エントリーを断る際の例文
「理由を説明」し、はっきりと断ることがポイント。
別求人の紹介を希望する場合は、就活における「自分の軸」を明確に伝え直しましょう。
せっかく紹介してもらった企業を断るのは、申し訳ない!もったいない!という気持ちになるのもわかります。
でも就活では、取捨選択することも大切です。
自分の軸とずれている求人であれば、スパっと断りましょう。
別求人の紹介を希望する場合は、希望業種や職種、条件面など、自分の軸が正確に伝わっているか再度確認を。
より希望にマッチした求人を紹介してもらえるよう、自ら働きかけましょう。
断りの影響は選考前でエージェント担当者のみですので、メールでの連絡で構いません。
《メール例文》
【件名】
選考エントリー辞退のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
先日はお忙しい中、求人紹介をいただき、ありがとうございました。
いただいた求人を拝見した結果、大変申し訳ございませんが、〇〇会社様の応募を見送りたくご連絡しました。
理由としましては、希望のIT業界での営業職求人で魅力的でしたが、勤務地が都内限定ではなく全国転勤の可能性もあるためです。
勤務地は私の中で譲れない条件のため、こちらの点を踏まえ、改めて別求人をご紹介いただけますと幸いです。
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
紹介経由でエントリーした企業の選考を辞退する際の例文
「辞退理由」を簡潔に説明することがポイント。
既に選考準備は進んでいるため、エージェント及び企業に向けて謝罪を述べ、納得してもらえる辞退理由も添えましょう。
申し訳ない気持ちから、だらだらと辞退理由を記しがちですが、相手に伝わりやすいよう簡潔にまとめます。
既に選考希望の旨が企業側へ伝わっているため、エージェントには電話で速やかに連絡することがベスト。
電話が難しい場合は、辞退を決めた時点で早急にメール連絡を。
≪メール例文≫
【件名】
選考辞退のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
先日は〇〇会社様の面接日程を調整いただき、ありがとうございました。
大変申し訳ございませんが、この度選考を辞退したくご連絡しました。
また、本来であれば、お電話にてお伝えすべきところ、メールでのご連絡となり重ねてお詫び申し上げます。
辞退理由としましては、面接に向け再度企業研究を進めていく中で、〇〇会社様は新規営業となりますが、既存顧客へのルート営業を行いたいという思いが強くなってきたためです。
選考過程での辞退となり、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
恐れ入りますが、何卒よろしくお願い致します。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
面接日程が決定した選考を辞退する際の例文
「迅速に辞退連絡」をすることがポイント。
選考には、あなたが思っている以上に多くの方が携わっています。その方々の時間や労力を無駄にしてはいけないという気持ちがあれば、辞退を決めた時点ですぐに連絡できるはず。
もちろん、謝罪の言葉と辞退理由を添えることも忘れずに。
既に企業との面接日程が確定し準備が進んでる段階のため、電話での連絡がベスト。
無断欠席は厳禁、面接2日前までに連絡を。電話が難しい場合は、迅速にメール連絡しましょう。
≪メール例文≫
【件名】
面接辞退のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
先日は〇〇会社様の面接日程を調整いただき、ありがとうございました。
大変申し訳ございませんが、この度選考を辞退したくご連絡しました。
また、本来であれば、お電話にてお伝えすべきところ、メールでのご連絡となり重ねてお詫び申し上げます。
辞退理由としましては、面接に向け再度企業研究を進めていく中で、〇〇会社様は新規営業となりますが、既存顧客へのルート営業を行いたいという思いが強くなってきたためです。
日程調整後の辞退となり、貴社及び企業様にご迷惑をおかけし申し訳ございません。勝手なお願いではございますが、何卒よろしくお願い致します。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
内定辞退をする際の例文
「誠意ある断り方をする」ことがポイント。
他社より内定をもらいそちらへの入社を決断し、内定辞退するケースが大半でしょう。
「引き止められたらどうしよう…」「断るのは気まずいな」と連絡を先延ばしにしがちですが、内定辞退は双方に及ぼす影響も大きいので速やかに連絡しましょう。
エージェントに断りを入れる際に一番納得してもらえる理由が「他社より内定をもらった」でもあります。
あなたの正直な想いを伝えれば、誠意ある姿勢は相手にもきちんと届きます。
内定辞退は重要な連絡ですので電話連絡を。どうしても難しい場合は、「迅速に」「丁寧な」メール連絡をするよう努めましょう。
≪メール例文≫
【件名】
内定辞退のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
この度、先日内定を頂きました〇〇会社様の内定を辞退したく、ご連絡させていただきました。
別で選考を受けていた第一志望の企業より内定をいただき、熟考した結果、そちらの企業への入社を決意したためです。
〇〇会社様には、各選考から内定まで丁寧に対応いただき、大変感謝しております。内定辞退という結果になったこと、大変心苦しいですが、お詫びとこれまでの感謝の旨をお伝えいただけますと幸いです。
また、本来であれば、お電話にてお伝えすべきところ、メールでのご連絡となり重ねてお詫び申し上げます。
内定に至るまで手厚くサポートいただきました〇〇様(※エージェント担当者名)にもご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦頂ければと思います。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
就活エージェントを退会する際の例文
「退会手続きを怠らない」ことがポイント。
退会に限らず、就活中のフェードアウトは厳禁。退会手続きを怠ると連絡もき続け、あなたもストレスなはず。
支援が不要になり次第、退会手続きを行うようにしましょう。
退会フォームがある場合はそちらから、ない場合はメールで結構です。
選考途中などの企業がある場合は、選考辞退の連絡をしたうえで退会手続きをとることも忘れずに。
≪メール例文≫
【件名】
退会希望のご連絡(〇〇大学 〇〇 〇〇 ※氏名)
【本文】
〇〇エージェント
〇〇 様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇 〇〇(※氏名)です。
いつも丁寧に私の就活をサポートをしてくださり、ありがとうございます。この度、一身上の都合により、貴社サービスを退会したくご連絡させていただきました。
これまで企業紹介から選考支援まで、寄り添ったサポートをしてくださり大変感謝しております。大変お世話になりました。
恐れ入りますが、退会希望の旨ご理解いただけますと幸いです。
〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科
〇〇 〇〇 (※氏名)
E-Mail : ●●● @ ●●●
就活エージェントが合わない際の対処法
就活エージェントを利用してみて、「合わないな…」と感じることもあるかもしれません。
合わないと感じながら利用するのは時間の無駄。
そんな時は、まず以下のように対処しましょう。
担当の変更を申し出る
「就活エージェントのサービスの質は担当者の質」と言われるほど、人によって大きくサービスが変わることが、就活エージェントのメリットでもありデメリットでもあります。
相性の良い担当者と出会えることが、就活成功の鍵となります。
「より〇〇業界に詳しい担当者の支援を受けたい」などの、前向きな理由で変更希望を申し出るとスマート。
エージェントのお問い合わせフォームからも変更希望は出せますので、遠慮せず申し出ましょう。
他の就活エージェントを利用する
合わないと思ったら、他の就活エージェントに切り替えるのも一つの手。
比較しながらサービス利用できるので、複数社の就活エージェントに登録するのがオススメ。
信頼のおけるアドバイザーとも出会いやすくなる、紹介求人数が増えるなどメリットも多いです。
ただ、あまり手を広げすぎると収集がつかなくなるため、自身が管理できる範囲で利用し、より自分とマッチした就活エージェントを見つけましょう。
合わせて読みたい
就活エージェントの断り方についてよくある質問
最後に、就活エージェントの断り方についてよくある4つの質問にお答えします。
【Q&A】
- 就活エージェントはぶっちして辞めてはいけない?
- LINEでサポートしてくれている就活エージェントの断り方は?
- 内定先を聞かれた際には答えた方がいい?
- 日程調整済みの面接は何日前までに断るべき?
就活エージェントはぶっちして辞めてはいけない?
ぶっちする就活生のことを「サイレント辞退」と企業が呼ぶほど、残念なことに珍しいことではないようです。
しかしながら、企業の選考辞退に限らず、就活エージェントの無断での利用終了は避けましょう。
「もう利用しないし関係ない」なんて思うかもしれませんが、将来の取引先になる可能性や、大学の看板に傷をつけてしまうなんてこともあるかもしれません。
リスクは確実にありますので、マナーある対応をとりましょう。
LINEでサポートしてくれている就活エージェントの断り方は?
最近では、LINEでサポートしてくれる就活エージェントも増えています。
就活生も一番使い慣れている連絡手段だと思いますが、「断る際は別の手段」の選択を。
というのも、便利なLINEには落とし穴が…。
電話のように他人に話を聞かれたりしてしまうことが少なく、稀に高圧的な態度を取ってくる担当者がいるからです。
LINEだし気軽に連絡できると思いがちですが、先に紹介した「8つの場面での断り方」を参考に、電話やメール、退会フォームより連絡しましょう。
内定先を聞かれた際には答えた方がいい?
就活生が内定先を答えることは義務ではありません。もちろん答えても結構ですが、無理して答える必要もありません。
素直に「答えられません」と伝えるのも問題なし。
会社名まで答えることに抵抗がある場合は、「〇〇業界です」「〇〇関係です」などと、業界や職種にとどめておいても失礼にはあたりません。
日程調整済みの面接は何日前までに断るべき?
「2日前」までの連絡がベスト。断りの影響はエージェントだけでなく、企業の人事及び面接官と多岐に及びます。各方面に連絡が行き渡るのに、最低限必要な日数です。
面接辞退の連絡は原則電話で行います。
電話が難しい場合は、先に紹介した例文を参考にメールで丁寧に断りましょう。
なお、やむを得ず前日・当日に断る場合は必ず電話連絡を。
【まとめ】就活エージェントは印象良く断ろう
本記事をすべてお読みの方は、もう「就活エージェントの断り方が分からない」ということはないはず。
上記で紹介したメール例文を参考に、断る場面に遭遇した際は、是非活用してみてください。
最後に、改めて就活エージェントを印象良く断る方法についてまとめます。
【印象良く断る3つのポイント】
- 相手を納得させる誠意ある対応を
- 断る際は「謝罪」と「理由」を添える
- 断るにはスピード感も大事
あなた自身が主導権をもって就活エージェントを有効活用し、就活を有利に進めていきましょう。
【番外編】おすすめの就活エージェント3選
本章では、番外編としておすすめの就活エージェント3選をご紹介
順番にサービス概要をお伝えします。
イロダスサロン
「 イロダスサロン 」は、累計30,000名以上の就活生が利用をするキャリアスクールです。
自己分析や社会分析といったテーマごとの講義からメンターによる手厚い就活サポートを通して、学生の将来キャリアの明確化をお手伝いしてくださいます。
将来キャリアを明確にした上で、あなたにあった企業を紹介を受けることができるので、納得感も高く「ここで働きたい」と思える企業と出会うことができるでしょう。
irodasSALON公式サイト:
https://irodas.com/lp/irodassalon/01/
JobSpring(ジョブスプリング)
「 JobSpring 」は、HRクラウド株式会社が提供をする就活エージェントです。
就活生の評判が非常に高く、就活が本格化してしまうとほとんど予約が取れないサービスとなっています。
JobSpringではあなたにあった企業を3〜4社に厳選をして紹介。
むやみに企業を紹介されるのではなく、学生1人1人の適性を判断して良い企業を紹介してくれると人気のサービスとなっています。
JobSpring公式サイト:
https://jobspring.jp/lp/05/192
キャリアチケット
「 キャリアチケット 」は、手厚いサポートで最短2週間程度で内定が獲得できる就活エージェントです
ES添削から面接対策まで、紹介企業ごとに合わせた対策支援を行なっていただくことが可能。
キャリアチケット限定の特別な選考ルートや非公開求人も多数保有をしているので、効率よく就活を進めるのに最適なサービスとなっています。
キャリアチケット公式サイト: