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早期選考の案内が受けられる就活サイト10選!早期選考を活用すべき理由とメリット・デメリットも解説!

 早期選考に参加するには?
 早期選考に参加をするメリット・デメリットは?
 早期選考の情報はどうやって収集するの!

本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、

  • 早期選考に参加をするメリット・デメリット
  • 早期選考情報を発信している就活サービスの紹介
  • 各サービスの利用メリット

を分かりやすくご説明をいたします。

 

早期選考を実施している企業例を知りたい方は「【25卒】早期選考を実施している企業213選!早期選考に参加するメリット・デメリット、対策までを解説します!」も合わせてご覧ください。

 

大手企業からの早期選考の案内を受けるなら「dodaキャンパス」


dodaキャンパスは、大手企業(東証1部上場企業)の利用率が高いスカウト型就活サービスです。

内定直結のインターンへの招待や早期選考ルートの案内などが企業から直接届きます!

私もサービスを利用していた際は、

  • NTTデータ
  • 野村総合研究所
  • パーソル
  • 三菱マテリアル

上記のような企業より、早期選考の案内を受け取ることができました。

大手志望の学生には特におすすめのできるサービスとなっています。

dodaキャンパスの詳細は、以下のリンクより
⇒無料登録で大手企業からスカウトが届く『dodaキャンパス』

 

 

早期選考とは

早期選考とは、通常(3月の就活解禁)より早い段階で開始をされる選考のことです。

 

ここ数年で多くの企業が「優秀な学生の囲い込み」を目的に早期選考を実施しており、年々就活の早期化が進んでいるような状況となっています。

 

早期選考は、主にインターンシップへの参加や「 キミスカ 」や「 dodaキャンパス 」といったスカウトサービス経由からの案内がほとんど。

 

早期選考の案内を受け取るためにも就活サービスに登録を行い、情報の最大化に務めるようにしましょう。

 

 

早期選考を活用すべき理由(メリット・デメリット)

本章では、早期選考に参加をするメリット・デメリットについてご紹介します。

メリット

  1. 早期選考ルートの方が本選考より有利なことがある
  2. 早期に選考を体験できる
  3. 早めの内定で安心感を持って就活を進められる

 

デメリット

  1. 準備不足のまま挑戦をすると失敗をする
  2. 本選考を受けられない可能性がある
  3. オワハラを受ける可能性がある

 

順番に詳細をご説明いたします。

 

早期選考のメリット

 早期選考ルートの方が本選考より有利なことがある

早期選考の大きなメリットは、本選考とは別にESやGD等が免除された特別なルートにて選考が進むことが多い点です。

 

通常の選考より、選考回数が減ることで早期内定を目指せるのはもちろん、選考の倍率を低く内定を獲得しやすくなっている企業も中には存在をしています。

 

早期選考を活用すれば、特別な選考ルートにて、就活を有利に進められる可能性を広げることができると言えるでしょう。

 

 早期に選考を体験できる

早期選考ルートを活用すれば、多くの企業が本選考を行う前に選考の雰囲気を体験できるため、面接対策等にも役立てることができます。

 

中でも面接選考は場数を踏むほど上達をするため、質問に対する明確な回答を伝える能力を高めることも可能。

本選考の時期に備えるためにも、早期選考を活用して場馴れをしておくのも良いでしょう。

 

 

 早めの内定で安心感を持って就活を進められる

早期の内定獲得は、今後の就活の安心感をもたらしてくれます。

 

本選考が始まり、なかなか内定先が決まらないと心に余裕が持てず、どんどん追い込まれてしまうものです。

 

就活の後半でも焦らず、納得内定を目指すためには、早期選考から様々な企業を知り、内定獲得を目指していくと良いでしょう。

 

早期選考のデメリット

 準備不足のまま挑戦をすると失敗をする

早期選考の一番のデメリットは、自己分析や企業研究等の準備不足における失敗をする可能性がある点です。

 

自己分析や企業研究は、自身について見つめ直し、企業を多く知ることで深みを持たせることができるものであり、一朝一夕で準備ができるものではありません。

 

準備不足のまま、早期選考に臨むと面接までも進めず、ESやGDの段階で落とされてしまうことも…。

 

早期選考に臨む際は、このあと紹介をする「 イロダスサロン 」や「 ワンキャリア 」の提供する就活セミナーを上手く活用しながら対策・準備をしていくようにしましょう。

 

 

 本選考を受けられない可能性がある

早期選考を活用して落ちてしまった場合、本選考を受けられない企業も中にはあるので注意が必要です。

 

早期選考を本選考の練習として利用するならまだしも、本命の企業や関心の高い企業に関しては、選考に関するルールを今一度確認しておくようにしましょう。

 

 

 オワハラを受ける可能性がある

企業が早期選考を行う目的は「優秀な学生の囲み込み」にあります。

 

企業はできる限り、優秀な学生を早期に採用して囲み込み他の企業に流れることを阻止します。

 

中には、オワハラ(就活おわれハラスメント)をしてくる企業もあるため注意が必要です。

 

 

早期選考の案内が受けられる就活サービス10選

就活生
早期選考の情報がキャッチできるサービスを知りたい!
本章では、早期選考の情報を豊富に掲載・紹介をしている11サービスをご紹介いたします!
フジイ

 

本章では、実際に早期選考の情報を豊富に掲載・紹介しているサービスを10つに厳選して紹介をいたします。

サービス名特徴
ワンキャリア 就活生の2人に1人が利用する必見サービス
バリ活 ベンチャーに特化をしたインターン・企業紹介
イロダスサロン 質の高いセミナーやイベントを年間を通して開催中
OfferBox 国内最大手の逆求人型就活サイト
キミスカ 本気度の高いスカウトがどんどん届く
dodaキャンパス あなたを採用したい企業から早期選考の案内が届く
キャリアチケット 就活生の4人に1人が利用する就活エージェント
理系ナビ 理系学生に特化した早期選考情報を発信中
エンジニア就活 ITエンジニアを目指す人は必見のサービス
CLUTCH(旧:digmee)LINEで早期選考の情報がキャッチできる

 

では実際に早期選考の情報がキャッチできる就活サイトの詳細をチェックしていきましょう。

 

ONE CAREER|就活生の2人に1人が利用する必見サービス

ワンキャリア は、就活生の2人に1人が利用をする就活サイトです。

 

インターンシップや早期選考の情報が豊富に掲載されているほか、人気企業の内定者ESや選考体験談等を50万件以上掲載をしているため、早期選考に挑戦する方には必須のサービスと言えます。

 

大規模オンラインイベントも定期的に開催をしているので要チェックです。

 

ワンキャリア公式サイト:

https://www.onecareer.jp/

 

 

バリ活|ベンチャーに特化をしたインターン・企業紹介

バリ活 」は、ベンチャー・隠れ優良企業に特化をした就活エージェントです。

 

インターンや早期選考企業の案内も積極的に行っているサービスで、早期選考から内定を目指すにはもってこいのサービスとなっています。

 

主に関西圏の求人の紹介がメインになるので、対象は関関同立や地方国公立の方がメインになるようです。

 

バリ活公式サイト:

https://barikatsu.com/

 

 

イロダスサロン|質の高いセミナーやイベントを年間を通して開催中

イロダスサロン 」は、キャリア支援に定評のある人気のサービスです。

 

利用者の満足度95%・内定率98%と驚異的な数値を誇っており、自己分析や社会分析といったキャリア支援に特化をしたセミナーの開催や手厚いメンターのサポートなど、就活生にはありがたいサービスを多数展開しています。

 

早期選考ルートや特別な選考ルートをイロダス限定で提供している企業もあるので要チェックです。

 

イロダスサロン公式サイト:

https://irodas.com/lp/irodassalon/01/

 

 

 

オファーボックス|国内最大手の逆求人型就活サイト

OfferBox 」も逆求人型のサービスの中では忘れてはいけないサービスの1つです。

 

2024年卒の実績で24万人以上の就活生がは利用をしているサービスで、プロフィールに自己PRやガクチカを登録することで、企業からスカウトが届きます。

 

私も就活現役時代は利用をしていたのですが、比較的ベンチャー規模の企業からのスカウトが多い傾向がある印象を受けました。早期選考の案内もかなり多いので、登録をしておいて損はないサービスです。

 

オファーボックス公式サイト:

https://offerbox.jp/

 

 

キミスカ|本気度の高いスカウトがどんどん届く

キミスカ 」は、企業からスカウトが届く逆求人型の就活サービスです。

 

大手からベンチャーまで幅広い企業から本気度の高いスカウトが届くおすすめのサービスとなっています。

 

無料とは思えないほどの精度の高い適性診断も利用できるため、自己分析にも利用できるサービスです。

 

キミスカ公式サイト:

https://kimisuka.com/

 

 

dodaキャンパス|あなたを採用したい企業から早期選考の案内が届く

dodaキャンパス 」は、就活生の5人に1人が利用をする逆求人型サービスです。

 

企業は、1通ずつしかスカウトを送付できない(スカウトの一斉送付ができない)システムを採用。

 

プロフィールを読み込んだ上で採用担当がスカウトを送るため、本気度の高いスカウトのみ届く優良サービスとなっています。

 

dodaキャンパス公式サイト:

https://campus.doda.jp/

 

 

キャリアチケット|就活生の4人に1人が利用する就活エージェント

キャリアチケット 」は、プロのアドバイザーのマンツーマンでのサポートのもと就活を進められるサービスです。

 

担当のアドバイザーとの面談を通して、あなたの適性にあった企業の紹介を受けることが可能。

 

紹介を受けた企業の選考は、多くの場合ES等が免除された特別な選考ルートになるため、内定率も飛躍的に伸ばすことができます。(サービス利用後の内定獲得率は39%もアップ

 

早期選考に挑戦する方向けのセミナー等も多く開催をしているので、サポートを受けながら就活を進めたい方は要チェックです。

 

キャリアチケット公式サイト:

https://careerticket.jp/

 

 

理系ナビ|理系学生に特化した早期選考情報を発信中

理系学生におすすめしたいのが、理系に特化したインターン・就活情報を掲載する「 理系ナビ 」です。

 

理系に特化したセミナーから就活相談サービス、企業からのスカウトまで幅広くサービスを展開。金融・メーカーに強く、理系に寄り添った情報を手に入れられます。

早期選考の情報もかなり豊富に発信をしているの理系の学生は利用をしておくべきサービスと言えるでしょう。

 

理系ナビ公式サイト:

https://rikeinavi.com/

 

 

エンジニア就活|ITエンジニアを目指す人は必見のサービス

エンジニア就活 」は、ITエンジニアに特化した就活情報を掲載するナビサイトです。

 

初心者から経験者まで、スキルレベルに合わせた求人の検索が可能で、早期選考の情報も豊富。

 

エンジニア就活を運営するシンクトワイス株式会社は、学生無料のエンジニアスクール「TECH-BASE Engineering」も運営しているので、ITエンジニアを目指したい方は要チェクです。

 

エンジニア就活公式サイト:

https://engineer-shukatu.jp/

 

 

CLUTCH(旧:digmee)|LINEで早期選考の情報がキャッチできる

CLUTCH(旧:digmee)は、LINEで早期選考の情報をキャッチできる就活サービスです。

 

CLUTCH限定の特別な選考ルートをかけた選抜型のイベントも定期的に開催中。一般のサイトにはない特別な選考ルートの獲得ができる可能性があります。

 

他にもGD対策講座や自己分析講座など、就活に役立つ講座を開催しているので、早期選考に臨む方は要チェックです。

 

CLUTCH公式サイト:

https://clutch-digmee.com/

 

 

【まとめ】早期選考を活用して就活を有利に進めよう!

今回は早期選考の情報をキャッチできるサービスを中心にご紹介をいたしました。

最後に改めてご紹介をしたサービスを振り返りましょう。

サービス名特徴
ワンキャリア 就活生の2人に1人が利用する必見サービス
バリ活 ベンチャーに特化をしたインターン・企業紹介
イロダスサロン 質の高いセミナーやイベントを年間を通して開催中
OfferBox 国内最大手の逆求人型就活サイト
キミスカ 本気度の高いスカウトがどんどん届く
dodaキャンパス あなたを採用したい企業から早期選考の案内が届く
キャリアチケット 就活生の4人に1人が利用する就活エージェント
理系ナビ 理系学生に特化した早期選考情報を発信中
エンジニア就活 ITエンジニアを目指す人は必見のサービス
CLUTCH(旧:digmee)LINEで早期選考の情報がキャッチできる

 

早期選考を活用して就活を有利に進めていきましょう!

 

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