Study Proを利用するメリットは?
Study Proの評判はやばい?
本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、
- Study Proの特徴
- Study Proを利用した学生の実際の評判・口コミ
- Study Proを利用するメリット・デメリット
を分かりやすくご説明をいたします。
「Study Pro」は、SPI(言語・非言語・CAB)対策をすることができる有料アプリケーションです。
SPI対策を網羅的に行うことができるツールで価格もリーズナブル。
SPI対策を行う方にはチェックをしてほしいサービスです。
AIを活用した就活サービス | ||
サイト名 | 評価 | 特徴 |
SmartES | 5.0 |
選考通過をした10万件のESを学習。ES作成の自動化が可能 |
HelloBoss |
4.8 |
24時間いつでもAIカウンセリングを受けることが可能。求人エントリーはもちろん企業研究にも役立つ |
ES Maker |
4.8 |
6万枚以上のエントリーシートを学習したAIがES文章を自動作成。最大10個の文章を一度に作成。 |
Study Proの特徴
「Study Pro」は、就活生のためのSPI学習サイトです。
本章では、Study Proの特徴について解説をいたします。
Webとスマホアプリで学べる
Study Proは、就活で課されるWebテストであるSPIの学習ができるツールを展開しています。
現在、Web版の無料学習サイトと簡易版無料スマホアプリ、有料スマホアプリを利用できます。
Study Pro 無料学習サイト
Web版のサイトは完全に無料で利用可能です。
「SPI言語」「SPI非言語」「SPI英語」「CAB」「構造的把握力」の5分野が収録されています。
ユーザー登録しないで利用する場合は、学習データの保存期間が2週間です。
無料でユーザー登録することでデータを無制限で保存できたり、複数端末で学習データを統一できるようになります。
無料学習サイトはこちら:
簡易版 無料スマホアプリ
「SPI Lite【Study Pro】」という名前で、無料のスマホアプリがあります。
Googleストアで10万回以上ダウンロードされた人気アプリです。
言語・非言語をあわせて88問収録されています。
スマホアプリがWeb版より優れている点は下記の通りです。
- スマホでスキマ時間を利用して気軽に取り組める
- 最適学習モードを搭載(未学習の問題と苦手な問題が優先的に出題される)
- 手書きメモツールで計算式や筆算を残せる
SPI Lite【Study Pro】はこちら:
https://apps.apple.com/jp/app/spi-lite-study-pro/id518235866
有料スマホアプリ
有料のスマホアプリは3種類リリースされています。
操作性や機能は、上記でご紹介した無料のアプリと同じですが、問題数が大幅に増えていることが特徴です。
【各有料アプリの問題数と価格】
アプリ名 | 問題数 | iPhone版価格 | android版価格 |
SPI言語【Study Pro】 | 232問 | 370円 | 250円 |
SPI非言語【Study Pro】 | 153問 | 370円 | 250円 |
CAB(SPI)【Study Pro】 | 103問 | 370円 | 250円 |
アプリの概要によると、言語版は市販の問題集の約2倍、非言語版は市販の問題集の約1.5倍程度の問題数です。
特に「SPI言語【Study Pro】」は、App Storeの有料アプリランキング(教育)で5位に輝いたことのある優良なアプリです。
Web版の無料学習サイトと同じ問題はほぼ含まれていないため、Web版を利用した人でも満足できる内容になっています。
有料アプリ情報はこちら:
https://saisokuspi.com/smartphone/3/10/
全問題に本より詳細な解説つき
Study Proは、市販の書籍よりも詳しくてわかりやすい解説がついていることが魅力です。
例えば、非言語分野であれば「推論」「場合の数」などの、問題パターンごとのポイント解説に加え、ひとつひとつの問題の詳しい解説も見ることができます。
親切な解説で、苦手分野を徹底的につぶせるため、確実な点数アップに繋がります。
Study Pro公式サイト:
Study Proの良い評判・口コミ
本章では、Study Proを実際に利用した就活生の評判・口コミについてご紹介をいたします。
良い評判・口コミ
- 便利なのでおすすめ
- 問題数が豊富
- 解説が親切でわかりやすい
- 忘れている公式を思い出せた
- 最適学習モードで数をこなせる
順番に詳しく解説をいたします。
良い評判①便利なのでおすすめ
SPI試験問題集~SPI2・SPI3・SPI英語対応~【Study Pro】 http://t.co/74AEMDlYoF
これ就職でSPIある人やってみて!
ほんまに便利やから!
おすすめするわ(^^)— ごた (@3JSB_0306_) September 11, 2014
SPIを受ける人はぜひ使ってほしい!と強くおすすめする声が上がっています。
良い評判②問題数が豊富
問題数も豊富。一度やった問題でできた問題、できなかった問題など、振り分けてくれるのもありがたい。タイマー昨日もついているので自分で測らなくて良い。とても便利で活用させて頂いてます。
300円以上の価値あり。電車の中などちょっとした合間にやっています。本だと持ち運びが大変なので、重宝してます。また問題数が多いのも◎
有料アプリは問題数が多いので、出題傾向に十分に慣れることができます。
良い評判③解説が親切でわかりやすい
対策本よりStudy Proってアプリの方が解説が赤ちゃん向けでよかったですね。対策本は思考過程をすっ飛ばされてる感じがあってついていけなかった
— ミーフーン(鹿の鳴き声) (@HonenukiSantama) November 20, 2018
習熟度が一目で分かって、苦手なところは徹底してやり直しが出来る。 このアプリは便利ですよ。 本買う位ならこれ買った方が便利。 非言語も買いましたが、こちらも解説が非常に分かりやすく、やればやった分だけ理解が深まります。
解説のわかりやすさに定評があります。
Study Proで対策することで、理解度が着実に高まります。
良い評判④忘れている公式を思い出せた
組み合わせの数、すっかり公式忘れてる。SPI 場合の数 最速解法&例題【Study Pro】(SPI) https://t.co/Md1Fr2RlLK
— みーあきゃっと (@waterwellmii) July 15, 2019
暗算のみ
WEB対策で四則逆算もやらねば 『CAB(SPI) 【Study Pro】』 0分 12問 https://t.co/0C7m6GFyY4 #studyplus— みずろい⚓️ (@mizumizu4242) November 20, 2020
めっちゃむずい(真顔) 数学は得意な方だったはずなんだけどナァ...
解き方忘れてるのと制限時間で急かされてパニックになるるるる
今はspi言語 【study pro】ってサイトで基礎頑張って覚えなおしてますね...— 酒伊華 (@syuikaibuki) March 26, 2018
非言語分野では高校数学で習う公式を使う問題が出題されます。
Study Proを利用して、忘れていた公式を思い出せたという利用者の声がたくさん見られました。
良い評判⑤最適学習モードで数をこなせる
✅SPI対策
⏰0:58:09
✏️Study pro 最適学習モード 解きまくり#ハヤトの勉強報告 pic.twitter.com/gMfKLKTFA4— ハヤト@よりよい福祉専門職を目指す社会人4年生 (@s_ghaya) June 11, 2020
最適学習モードでは、過去に間違った問題や初見の問題が次々に連続で出題されます。
数をこなすのにもぴったりです。
Study Pro公式サイト:
Study Proの悪い評判・口コミ
本章では、Study Proを実際に利用した就活生の悪い評判をご紹介します。
悪い評判・口コミ
- 英語のアドオンを購入すると少し不便
- iPadでの操作性が良くない
順番に詳しく解説をいたします。
悪い評判①英語のアドオンを購入すると少し不便
英語のアドオンを追加購入したのですが、最適学習モード、まさか言語問題とセットで出題...? 別々にやりたいです。 アプリ自体はとてもいいです。
言語版の有料アプリで英語分野を追加購入できます。
最適学習モードで言語問題と英語問題が混ざって出題されるため、そこは不便に感じてしまいます。
悪い評判②iPadでの操作性が良くない
iPad対応のユニバーサルアプリにして欲しい。
iPadでも使えますが拡大すると文字が粗くなってしまうのが残念… それ以外は内容も充実していてよいアプリだと思います。
iPadでもアプリを利用できますが、文字が粗くなるなど使い勝手がよくないようです。
Study Proの利用メリット
本章では、Study Proを利用するメリットについてご紹介をいたします。
利用メリット
- 問題数が多い
- 解説がわかりやすい
順番に詳しく説明をいたします。
メリット①問題数が多い
特にWeb版と有料アプリにおいて、問題数が多いことがメリットです。
本番のWebテストと似た出題画面で、時間制限も設けられているので、出題形式に十分に慣れることができます。
SPIはStudy Proのみで十分に対策できます。
メリット②解説がわかりやすい
教材を選ぶ基準として、解説のわかりやすさが一番のポイントになるのではないでしょうか。
Study Proの口コミでも、解説が詳しくて親切だという意見が多数見られました。
特に文系の学生にとっては、数学分野である非言語をどれだけ解けるかがカギになります。
数学に苦手意識のある人でも、Study Proを利用することで、効率よく解き方をマスターできます。
Study Pro公式サイト:
Study Proの利用デメリット
本章では、Study Proを利用するデメリットについてご紹介をいたします。
利用デメリット
- iPadで操作しづらい
詳しく解説いたします。
デメリット①iPadで操作しづらい
パソコンでWebサイト、スマホでアプリを利用する分には便利ですが、iPadでの表示に最適化されていない点がデメリットです。
使えないわけではないのですが、画質が悪くなったり、小さく表示されてしまったりするため、普段からiPadで学習している人にとっては少し不便かもしれません。
Study Proの登録方法
会員登録をしなくても問題集や解説を利用できますが、学習データの保存や複数端末で利用するためには登録が必要です。
【登録の手順】
- こちらにアクセス
- ニックネーム、メールアドレス、パスワードを設定
- 「利用規約に同意して仮登録する」をクリック
- メールを確認
- 届いたメール内のリンクをクリック
- 登録完了
登録手順はシンプルで、5分あれば登録できます。
便利なサービスですので、ぜひ登録してみてください。
Study Pro公式サイト:
Study Proのよくある質問
本章では、Study Proについてよくある質問に回答をいたします。
以下より順番に回答をいたします。
質問①有料アプリを購入後、追加で料金はかかる?
「SPI言語【Study Pro】」を購入後、別途課金することで「英語(ENG)」分野の問題を追加できます。
それ以外で追加の課金が必要になるケースはありません。
質問②毎年の出題傾向の変化には対応している?
出題傾向の変化に合わせて、Study Proで出題される問題は毎年アップデートされています。
Study Proの特徴まとめ
今回は、SPI(言語・非言語・CAB)対策をすることができるアプリケーション「Study Pro」についてご紹介してきました。
最後に改めてStudy Proの特徴を振り返りましょう。
Study Proの特徴
- Webとスマホアプリで学べる
- 全問題に本より詳細な解説つき
Study Proで対策して、SPI試験で高得点を目指しましょう。
Study Pro公式サイト:
おすすめのAI×就活サービス3選
本章では、AIを活用した就活サービスを3つ厳選してご紹介。
順番に詳しく紹介をいたします。
SmartES
SmartES は、ES文章をAIが自動で作成してくれるサービスです。
選考種別(本選考orインターン)や業界、設問内容、出力する文字数、設問への回答を入力することで、選考を通過した約10万件のES文章を学習したAIが文章を自動生成してくれます。
AI感のないES文章を作成してくれるので、少し手直しをするだけで提出できるレベルの文章を作成してくれる優良サービスです。
SmartES公式サイト:
就活共通テスト
「 就活共通テスト 」は、オンラインで1人で本番同様の面接対策ができるAIサービスです。
面接テストを受けることで人事視点を学習したAIより、志望業界・企業の合格判定や人事視点からの評価、パーソナライズ化されたフィードバック等を受けることができます。
また面接テストの結果をもとに他の学生と実力を比較をすることも可能。24時間いつでも面接対策を行うことが可能なので要チェックです。
就活共通テスト公式サイト:
Check
HelloBoss
「HelloBoss」は、GPT技術を活用したAI採用アプリです。
自己PRの自動生成機能やAIチャットによるカウンセリングの実施、企業の求人・詳細情報の確認など、幅広い用途で活用ができる就活アプリです。
オンライン履歴書の登録で、企業からのスカウトを受け取ることも可能。
ChatGPT×就活を日本でいち早く取り入れたサービスとなっています。
HelloBoss公式サイト:
ES Maker
「ES Maker」は、6万枚以上のエントリーシートを学習したAIが、質問・キーワード・文字数を入力することで、参考となるES文章を作成してくれるサービスです。
ESごとの制限文字数や質問内容に沿った文章が作成できることが特徴で、ES作成の効率化には持っていこいのサービスと言えます。
1度のES作成依頼で、最大10個の文章案を教えてくれるので、自身の経験やアピールポイントと近いものを選んで参考にすることができます。
ES Maker公式サイト:
https://es.careermine.jp/maker