富士通のインターン倍率は?
富士通のインターンに参加をした際の優遇は?
本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、
- 富士通のインターン内容と倍率
- 富士通のインターン優遇に内容
- 富士通のインターン選考の対策法
を分かりやすくご説明をいたします。
富士通のインターンシップは、国内シェア1位の総合ICT企業として、実践的な業務体験ができる人気プログラムです。参加後には早期選考への案内や面接回数の削減など、本選考に有利な優遇が用意されており、優秀な学生にはほぼ内定が出るルートも存在します。
「富士通のインターンでDX企業の最先端技術に触れたい」「選考に通過するためのポイントを知りたい」という方は、ぜひ最後までお読みください。
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富士通の概要
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 富士通株式会社 |
| 本社住所 | 〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-1-1 |
| 設立 | 1935年6月20日 |
| 従業員数 | 約124,000名(2024年3月31日現在、連結) |
| 資本金 | 324,625百万円 |
| 売上高 | 3兆599億円(2024年3月期、連結) |
| 会社HP | https://www.fujitsu.com/jp/ |
富士通は、1935年に設立された日本を代表する総合ICT企業です。
ITサービス提供企業としては国内シェア1位、世界10位(2022年)という業界トップクラスの企業であり、採用倍率も非常に高い人気企業です。
かつてはメーカーとしての地位を持っていましたが、最近では強みであるITインフラサービスから派生して、DX企業として変革できるようIT事業の展開を進めています。
事業内容は多岐にわたっており、以下のような分野で活動を展開しています。
【主な事業内容】
- ITサービス(システムインテグレーション)
- テクノロジーソリューション
- クラウドサービス
- AIソリューション
- データセンターサービス
- セキュリティソリューション
- IoT・スマートシティ
- DX(デジタルトランスフォーメーション)推進
富士通が特に強みとしているのは、幅広い事業領域を通じて社会インフラを支えるシステムを提供し、多くの人々の日常を支えている点です。
特に、スマートシティやDX推進といった先進的な事業では、社会課題を解決し、持続可能な社会の実現が可能だと評価されています。
また、富士通は「常に変革に挑戦し続け、快適で安心できるネットワーク社会づくりに貢献し、豊かで夢のある未来を世界中の人々に提供する」ことを理念に掲げており、社員一人ひとりが挑戦できる環境を整備しています。
インターンシップに参加することで、富士通のエンジニアとしての働き方や、DX企業としての最先端技術を体感できるでしょう。
富士通のインターン内容
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富士通のインターンシップは、大きく分けて以下のコースがあります。
【インターンコース(例)】
- Fujitsu Seasonal Internship(短期・中期)
- Fujitsu Professional Internship(長期・有償)
- STEP to Engineer
- 障害のある方向けインターンシップ
それぞれの内容を詳しく紹介します。
Fujitsu Seasonal Internship(短期・中期)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容 | 2〜10日間の業務体験型インターンシップ |
| 日程 | 夏季・冬季に複数回開催 |
| 場所 | オンライン・対面(川崎本社など) |
| 選考フロー | エントリーシート+Webテスト→面接→プログラム参加 |
Fujitsu Seasonal Internshipは、富士通の業務を総合的に理解できる短期〜中期のプログラムです。
プログラムの期間は2日間から10日間まで様々なコースが用意されており、自分のスケジュールや興味に合わせて選択できます。
プログラムでは以下のような内容を体験できます。
【主なプログラム内容】
2Daysプログラム:
- 富士通の事業内容と強みの紹介
- システム開発の全体理解
- グループワークを通じた課題解決体験
- 社員との座談会
5Daysプログラム:
- 実際の業務に近いビジネスアイデアの提案
- 0からビジネスモデルを構築する体験
- チームでのプロジェクトマネジメント
- メンター社員との密な交流
- 最終日の成果発表とフィードバック
10Daysプログラム:
- ICTを利用した新しいサービスの企画
- 特定業界の課題を抽出し提案書を作成
- 実際の顧客に対する模擬提案
- 長期間にわたる実践的な業務体験
特に5Days以上のプログラムでは、実際の業務に非常に近い内容を体験でき、参加学生数も30人ほどと少人数で実施されるため、社員との距離が近く質の高いフィードバックを受けられます。
過去の参加者からは以下のような感想が寄せられています。
インターン生のためにミーティングの時間を設けてくださる、というのはあると思うが、本部の中のトップの方より年齢、クラスも上の方に話をつけてくださったり、その方も親身にアドバイスをくださって心配することはない、こうだと思うわ、と励ましてくださったり、中の方の人間性に触れてここで働きたいと思った。
(参考: 就活会議
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)
メンター社員との交流もあり、ブレイクアウトルームでのお昼の雑談や座談会では、富士通の実際の業務内容や社員のキャリア観について貴重な話を伺うことができました。
(参考: 就活会議
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)
Fujitsu Professional Internship(長期・有償)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容 | 2週間〜25日間の職場受入型長期インターンシップ(有償) |
| 日程 | 通年で開催 |
| 場所 | 富士通の各拠点(配属先による) |
| 選考フロー | エントリーシート+Webテスト→マッチング面接→プログラム参加 |
Fujitsu Professional Internshipは、富士通の実務を長期間にわたって体験できる有償の職場受入型インターンシップです。
このプログラムの最大の特徴は、実際の業務に配属され、社員と同じように仕事をするという点にあります。
【プログラムの特徴】
- 2週間以上の長期間にわたる実務経験
- 給与が支給される(有償インターンシップ)
- 実際のプロジェクトに参画できる
- 配属先の社員から直接指導を受けられる
- 交通費・宿泊費の支給あり(遠方からの参加者)
【募集職種の例】
- ソリューションエンジニア職
- デザイン職
- セキュリティエンジニア職
- データサイエンティスト職
- クラウドエンジニア職
募集テーマは複数用意されており、JOBマッチングテーマ検索から自分の興味や専門性に合ったテーマを選択できます。
長期インターンシップは、本選考への影響も非常に大きく、優秀な学生には早期選考の案内がある可能性が高いプログラムです。
STEP to Engineer
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容 | エンジニア職を目指す学生向けの2日間プログラム |
| 日程 | 夏季・冬季に開催 |
| 場所 | オンライン |
| 選考フロー | エントリーシート+Webテスト→プログラム参加 |
STEP to Engineerは、システムエンジニアとしてのキャリアに興味がある学生向けの2日間プログラムです。
SEとしてのシステム開発の全体理解と体験ができる充実の実践型プログラムで、上流工程をメインに、下流工程にも触れ一連の流れを学ぶことができます。
【主なプログラム内容】
- システム開発の全工程の説明(要件定義〜運用保守)
- グループワークを通じた実践的な開発体験
- SEとして必要なスキルや思考法の習得
- 富士通のSEとしてのキャリアパスの紹介
- 社員との座談会
特に、プログラミング経験がない学生でも参加できる内容になっているため、「IT業界に興味はあるが技術的な経験がない」という方にもおすすめです。
障害のある方向けインターンシップ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容 | 障害のある方を対象とした5日間プログラム |
| 日程 | 夏季に開催 |
| 場所 | オンライン・対面 |
| 選考フロー | エントリーシート+Webテスト→面接→プログラム参加 |
富士通は、障害の有無にかかわらずすべての社員が活躍できる環境づくりに取り組んでおり、障害のある方向けのインターンシップも実施しています。
【富士通の障害者雇用の方針】
- 最大限のサポート「配慮」を実施
- 選考基準や雇用条件はすべて「公平」
- 皆さんの活躍の場を狭めること「遠慮」はしない
プログラムでは、ワーク・ケーススタディを通じてSE職の業務を体験でき、実際に働くイメージを具体的に掴むことができます。
富士通のインターン選考フロー
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富士通のインターン選考は、以下のような流れで進みます。
【選考フロー】
- エントリーシート提出
- Webテスト受験(玉手箱)
- 面接(プログラムによって異なる)
- インターンシップ参加
※選考フローはプログラムごとに異なる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
それぞれ詳しく解説します。
①エントリーシートの提出
富士通のインターンシップに参加するためには、エントリーシートの提出が必要です。
エントリーシートでは、主に以下のような設問が出題されます。
【設問例】
- インターンシップへの志望動機をご記入ください。(400文字以内)
- 現在、力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。(400文字以内)
- 学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。(400文字以内)
- コロナへの対応として小売業が行ったサービス(できればITを活用しているもの)で、消費者として関心をもったもの/感動したものを1つ以上、理由も含め教えて下さい。(400文字以内)
設問は比較的オーソドックスですが、富士通ならではの質問(IT活用事例など)も含まれているため、企業研究が非常に重要となります。
富士通が求める人材像である「問題解決に向けた論理的思考力」「他人を巻き込み成果を出すプロジェクトマネジメント能力」「納得感のある志望動機」を意識して記載することを意識しましょう。
②Webテストの受験(玉手箱)
エントリーシートの提出が完了すると、Webテスト(玉手箱)の受験案内が届きます。
富士通の適性検査は「玉手箱」形式で実施されており、以下の科目が出題されます。
【出題科目】
- 言語(GAB形式:長文読解)
- 計数(GAB形式:図表の読み取り)
- 英語(GAB形式:長文読解)
- 性格検査
試験時間は合計で約1.5時間です。
【富士通のWebテストの特徴】
- 玉手箱は制限時間が短く、処理スピードが求められる
- 特に図表の読み取り問題は素早い計算力が必要
- ボーダーラインは比較的高いと言われている
- 高学歴の学生もあっさり落とされる鬼門
そのため、事前に玉手箱専用の問題集を使って練習し、問題形式に慣れておくことが重要です。
【Webテスト対策】
- 玉手箱専用の問題集を繰り返し解く
- 市販の問題集を最低でも2周は解く
- 間違えた問題は解説を読み込み、理解する
- 制限時間を意識して問題を解く
- 実際の試験時間を計測しながら練習する
- 分からない問題は飛ばして、解ける問題から解く
- 図表の読み取り問題に慣れる
- 電卓を使って素早く計算する練習をする
- グラフや表から必要な情報を素早く読み取る訓練をする
- 長文読解のスピードを上げる
- 新聞や経済誌を読んで読解力を高める
- 結論から読むなど効率的な読み方を身につける
Webテストで落とされてしまうとインターンシップに参加できなくなるため、十分な時間をかけて対策を行いましょう。
実際に、ESを作り込んでも玉手箱で落とされてしまう学生が多いため、Webテスト対策は最優先で行う必要があります。
③面接(プログラムによって異なる)
Webテストを通過すると、一部のプログラムでは面接選考に進みます。
面接は学生1名:面接官1名、または学生1名:面接官3名の形式で、時間は30〜45分程度です。
【面接形式】
| 形式 | 学生数 | 面接官数 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 個人面接(一般的) | 1名 | 1名 | 30分 |
| 個人面接(長期インターン) | 1名 | 3名 | 45分 |
面接では主に以下のような質問がされます。
【面接での質問例】
インターン選考:
- 自己紹介をしてください
- インターンシップへの志望動機を教えてください
- なぜこのテーマを選んだのですか?
- インターンシップでやりたいこと、身に着けたいスキルは何ですか?
- 学生時代に力を入れたことを教えてください(深掘りあり)
- 現在のIT業界の課題は何だと思いますか?
- 富士通のインターンを知ったきっかけは何ですか?
- 他社のインターン選考状況を教えてください
- プログラミング経験はありますか?
- 逆質問はありますか?
長期インターン(Professional Internship):
- これまでの経験について教えてください
- 自己PR資料(A4 1〜2枚)を用いた自己PR(3〜5分)
- なぜ富士通で働きたいと思ったのですか?
- このテーマを選んだ理由は何ですか?
- チームで何かを成し遂げた経験はありますか?
- 困難に直面した際、どのように乗り越えましたか?
- 将来どのようなエンジニアになりたいですか?
- 逆質問はありますか?
過去の受験者の声によると、面接の雰囲気は「フランクで話しやすい」「和やかな雰囲気」という感想が多く見られます。
ただし、質問内容は深掘りが多く、論理的に説明することが求められるため、しっかりとした準備が必要です。
【面接対策のポイント】
- エントリーシートに書いた内容を深掘りできるようにする
- なぜそう思ったのか、どう行動したのかまで説明できるようにする
- 富士通への理解を深める
- なぜ富士通なのか、他社との違いは何かを明確にする
- 富士通の事業内容やDX推進の取り組みを調べる
- IT業界の動向を把握する
- 最近のITニュースや技術トレンドを確認しておく
- 自分が興味を持った技術やサービスについて語れるようにする
- 逆質問を複数用意する
- 企業研究を深めた上での質問を3つ以上準備する
- 特に長期インターンでは逆質問の時間が半分以上を占めることもある
- 自分の経験を富士通の事業と結びつける
- 自分の研究や経験が富士通でどう活かせるかを語る
- 社会課題解決への関心をアピールする
面接は人柄や志望度の高さを見られる重要な選考です。リラックスしつつも、論理的に自分の考えを伝えられるよう準備しましょう。
富士通の倍率は高い
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富士通のインターンシップは、国内トップクラスのICT企業として非常に高い人気を誇っており、倍率も非常に高くなっています。
正確な倍率は公表されていませんが、就活口コミサイトの情報などから推測すると、以下のような倍率になっていると考えられます。
【倍率の推定】
| 区分 | 倍率目安 |
|---|---|
| インターンシップ全体 | 約150〜200倍 |
| 本選考 | 約100〜120倍 |
具体的な数字として、リクナビのプレエントリー候補リスト登録人数が約35,820名に対して、インターンシップの参加人数は160〜200名程度と推測されるため、インターンシップの倍率は約200倍もの競争率になります。
また、本選考では採用予定人数が301名以上に対して、プレエントリー候補リスト登録人数が35,820名のため、本選考の倍率は約119倍と推測されます。
高倍率となっている理由は、以下のような要因が挙げられます。
【高倍率の理由】
- 国内シェア1位の総合ICT企業
- ITサービス提供企業として国内トップ
- 世界10位(2022年)という国際的な地位
- DX企業としての成長性
- AI・IoT・クラウドなど最先端技術に触れられる
- 社会インフラを支えるやりがいのある仕事
- 充実した研修制度とキャリアパス
- 新卒採用に力を入れており、毎年750〜800名を採用
- エンジニアとしてのキャリア形成がしやすい
- 本選考への優遇がある
- インターン参加者は早期選考に招待される
- 面接回数の削減など有利に進められる
- 実践的なプログラム内容
- 実際の業務に近い体験ができる
- 少人数制で社員との距離が近い
富士通のインターンシップに参加できれば早期選考の優遇を得られるため、富士通への就職を考えているのであれば、必ず選考を通過できるように対策を行わなくてはいけません。
富士通のインターン優遇内容
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富士通のインターンシップに参加した学生は、本選考で非常に大きな優遇を受けられます。
具体的には、以下のような優遇措置があります。
【選考での優遇内容】
- 早期選考への招待
- 面接回数の削減
- ES・Webテストの通過率が高くなる
- 優秀者向けの特別ルートあり
順番に詳細を解説いたします。
①早期選考への招待
インターンシップ参加者(特に2Days以上)には、早期選考への案内があります。
実際のインターン参加者からは以下のような声が寄せられています。
早期選考に乗ることができると、ESとwebテストは行う必要はあるが、提出前から面接に進むことが確定しており、面接2つだけで選考を終えることができる。
(参考: 就活会議
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)
早期選考では、一般選考よりも早い時期に内定を獲得できるだけでなく、選考フローが簡略化されるため、非常に有利に進められます。
②面接回数の削減
インターンシップで高評価を得た学生は、本選考において一次面接が免除されるケースがあります。
通常の選考フローは「ES→Webテスト→一次面接→二次面接→最終面接」ですが、過去のインターンの参加者の中には「ES→Webテスト→二次面接→最終面接」と面接回数が1回少なく選考ルートを案内されたようです。
これにより、選考にかかる時間と労力を大幅に削減できます。
③ES・Webテストの通過率が高い
早期選考ルートに乗った学生は、ESとWebテストの通過率が非常に高いと言われています。
実際の参加者からは以下のような声があります。
インターン参加者はESやWebテストはあるものの比較的通りやすい。一次面接はインターンシップで会った社員でかなりカジュアルな面接だった。
(参考: 就活会議
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)
インターンシップ中の評価が既に人事に共有されており、一定の評価を得ている学生は選考を通過しやすくなっていると考えられます。
④優秀者向けの特別ルート
インターン参加者のうち、特に優秀と判断された学生には、ほぼ内定が確定する特別な選考ルートへの案内があるようです。
インターン参加者のうち、優秀な学生のみが参加できる選考ルートに案内されたから。そのルートでは、おそらくほとんど内定が出るので、内定直結のインターンであると思う。
(参考: 就活会議
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この特別ルートに乗れた学生は、面接が実質的な意思確認の場となり、高い確率で内定が獲得できる旨が口コミでも見られました。
富士通のインターン選考の対策法
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倍率の高い富士通のインターンに参加するためには、事前にしっかりとした選考対策をすることが重要です。
ここでは、富士通のインターン選考の対策法を解説します。
①富士通が求める人材像を理解する
富士通のインターン選考で最も重要なのは、富士通が求める人材像を正しく理解していることです。
富士通が求める人材像は、以下の3点に集約されます。
【富士通が求める人材像】
- 問題解決に向けた論理的思考力の高さがある
- 複雑な課題を分析し、論理的に解決策を導き出せる
- データや事実に基づいて判断できる
- 他人を巻き込み成果を出すプロジェクトマネジメント能力がある
- チームで協力しながら目標を達成できる
- リーダーシップとフォロワーシップの両方を発揮できる
- 納得感のある富士通への志望動機がある
- なぜIT業界なのか、なぜ富士通なのかが明確
- 富士通の事業内容と自分のやりたいことが結びついている
これらの人材像を踏まえて、エントリーシートや面接では自分の経験や考えを伝えることが重要です。
また、富士通は「常に変革に挑戦し続ける」ことを理念に掲げているため、新しいことに挑戦した経験や、失敗から学んだ経験をアピールできると良いでしょう。
②インターンに参加する目的を明確にする
富士通のインターン選考では、「インターンで何を成し遂げたいのか」「何を学びたいのか」という目的意識が非常に重視されます。
ESや面接でも、インターンで何を成し遂げられるのか、何をしたいのかを聞かれる機会が多くなるでしょう。
そのため、事前に自身が富士通のインターンに参加する目的を明確にしておくことが必要です。
【目的を明確にするためのポイント】
- なぜIT業界に興味があるのか
- 技術で社会課題を解決したい、DXに貢献したいなど
- なぜ富士通のインターンなのか
- 国内シェア1位の企業で最先端技術に触れたい
- 幅広い業界へのソリューション提供を学びたいなど
- インターンを通じて何を学びたいのか
- システム開発の全工程を理解したい
- ビジネス視点を持つエンジニアになりたいなど
- インターン後にどう活かしたいのか
- 本選考で具体的なキャリアビジョンを語りたい
- 大学での研究に活かしたいなど
これらの目的を明確にすることで、志望動機に説得力が生まれ、面接官にも熱意が伝わるでしょう。
③玉手箱対策を徹底する
富士通のインターン選考では、Webテスト(玉手箱)が最大の鬼門となります。
高学歴の学生もあっさり落とされることが多いため、ESを作り込む以上に玉手箱対策が重要です。
【玉手箱対策の具体的な方法】
- 玉手箱専用の問題集を繰り返し解く
- 市販の問題集を最低でも3周は解く
- 間違えた問題は必ず復習し、理解する
- 制限時間を厳守して練習する
- 実際の試験と同じ時間設定で問題を解く
- 時間配分を意識し、解けない問題は飛ばす判断力を養う
- 図表の読み取り問題を重点的に練習
- 電卓を使って素早く計算する練習をする
- グラフや表から必要な情報だけを抽出する訓練をする
- 長文読解のスピードを上げる
- 新聞や経済誌を毎日読んで読解力を高める
- 結論から読むなど効率的な読み方を身につける
- 模試を活用する
- 「 Lognavi
」などのサービスで模試を受ける
- 自分の偏差値を把握し、弱点を克服する
- 「 Lognavi
玉手箱で落とされてしまうと、どれだけESが良くてもインターンシップに参加できません。最優先で対策を行いましょう。
④論理的思考力をアピールする
富士通が最も重視するのは「論理的思考力」です。
エントリーシートや面接では、結論ファーストで論理的に説明することを常に意識しましょう。
【論理的に説明するためのフレームワーク】
PREP法:
- Point(結論):まず結論を述べる
- Reason(理由):なぜそう考えるのかの理由を説明
- Example(具体例):具体的なエピソードやデータを示す
- Point(結論):最後にもう一度結論を強調
STAR法(ガクチカで有効):
- Situation(状況):どのような状況だったか
- Task(課題):何が課題だったか
- Action(行動):どのような行動をとったか
- Result(結果):どのような成果が出たか
これらのフレームワークを使うことで、相手に分かりやすく、論理的に伝えることができます。
また、専門用語を使う際は、専門外の人でもイメージが湧きやすいように簡単な言葉に言い換えることも重要です。
富士通のインターンについてよくある質問
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本章では、富士通のインターンについてよくある質問にお答えします。
富士通のインターンに落ちたら本選考に影響しますか?
富士通のインターンに落ちても、本選考への悪影響はありません。インターンシップ選考と本選考は別のプロセスとして扱われているため、インターンに落ちたからといって本選考で不利になることはないでしょう。
富士通のインターンは内定直結型ですか?
富士通のインターンは、内定に直結する可能性が非常に高いです。
過去には以下のような優遇がありました。
- インターンシップ参加者には早期選考への案内がある
- 早期選考では面接回数が1回少なく、ESとWebテストもほぼ確実に通過する
- 優秀な学生には特別な選考ルートがあり、ほぼ内定が出る
ただし、すべてのインターン参加者が優遇されるわけではなく、2Days以上のプログラムに参加し、かつ高い評価を得ることが重要です。
1Dayのプログラムでは優遇がない場合が多いため、本選考を有利に進めたい方は2Days以上のインターンシップに参加しましょう。
富士通のインターンは複数のプログラムに応募できますか?
はい、富士通のインターンシップは複数のプログラムへの応募が可能です。例えば、夏に「Fujitsu Seasonal Internship(2Days)」に参加し、冬に「Fujitsu Seasonal Internship(5Days)」や「Fujitsu Professional Internship」に参加することもできます。
複数のプログラムに参加することで、富士通への理解を深めるとともに、志望度の高さをアピールできるため、積極的に応募することをおすすめします。
【まとめ】富士通のインターンの倍率・優遇・内容・選考対策について
本記事では、富士通のインターン倍率・優遇・内容・選考対策について解説しました。
最後に押さえておきたい要点を振り返りましょう。
【本記事の要点】
- 富士通のインターン選考倍率は150〜200倍と非常に高い
- インターン参加者(特に2Days以上)は早期選考や面接回数削減など大きな優遇がある
- 優秀者には内定がほぼ確定する特別ルートへの案内がある
- プログラム内容は2日間〜25日間まで多様で、有償の長期インターンもある
- 選考対策では論理的思考力、玉手箱対策、明確な志望動機が重要
- インターンに落ちても本選考への影響はなく、再挑戦が可能
- 学歴よりも論理的思考力や問題解決能力が重視される
富士通は、国内シェア1位の総合ICT企業として、AI・IoT・クラウドなど最先端技術を活用したDX推進を行っています。
インターンシップに参加することで、富士通のエンジニアとしての働き方や、社会インフラを支えるやりがいを深く理解できるとともに、本選考でも非常に有利に進められます。
IT業界、特にシステムインテグレーターやDX企業に興味がある方にとって、富士通のインターン参加は自分の可能性を大きく広げるチャンスになるはずです。
インターンに興味のある方は、早めに選考対策を進めて、合格を勝ち取る準備を始めましょう。
