逆求人型

オファーボックスの写真の選び方&評価されるポイントを解説!

 オファーボックスではどんな写真を選ぶべき?
 オファーボックスで評価される写真の例は?
 オファーボックスで使わない方がいい写真の例は?

本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、

  • オファーボックスの写真の選び方
  • オファーボックスで評価される写真例
  • オファーボックスで使うべきでない写真例

を分かりやすくご説明をいたします。

 

就活生はオファーボックスの写真選びをマスターして、企業からのオファー受信率を上げましょう。

 

 

おすすめ逆求人型サイト
サイト名 評価 特徴

OfferBox

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ABABA

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オファーボックスで写真登録ができる項目

オファーボックスで写真登録ができる項目は以下の2つです。

  • プロフィール写真
  • 自分を象徴する画像(2枚まで)

順番に解説いたします。

 

プロフィール写真

まずプロフィール写真は必ず設定しましょう。

 

履歴書に貼る証明写真のようなもので、企業は最初にこの写真を目にします。

 

企業に「就活の本気度」や「人柄」を伝えるためにも重要な写真です。

 

自分を象徴する画像(2枚まで)

「自分らしさをアピールするため」の写真も設定できます。

 

プロフィール写真だけでは企業にインパクトを残せません。

 

2枚までコメント付きで設定できますので、企業に興味を持ってもらえそうな画像を用意しましょう。

 

オファーボックスのプロフィール写真の選び方

本章では、プロフィール写真の選び方を解説いたします。

【プロフィール写真の選び方】

  • 人柄が分かる
  • 顔がはっきりと分かる

 

順番に詳細を解説します。

 

人柄が分かる

まず「人柄が分かること」が重要です。

 

プロフィール写真は、企業が最初に目にするところだとお伝えしました。

 

暗い表情の写真を設定してしまうと、企業からのイメージも悪くなってしまいます。

 

企業に「真面目な人柄」または「明るい人柄」が伝わる写真を設定しましょう。

 

顔がはっきりと分かる

「顔がはっきりと分かること」も重要です。

 

ピントが合っていなかったり、紙で顔が隠れていたり、横顔だったりすると「不真面目」な印象を与えるリスクがあります。

 

複数人と写っている写真も「あなたはどれ?」と疑問を持たれるため避けましょう。

 

プロフィール写真では「あなたの人柄がはっきり伝わるか」が企業から評価されるポイントです。

 

オファーボックスの自分を象徴する画像の選び方

本章では、自分を象徴する画像の選び方を解説いたします。

【自分を象徴する画像の選び方】

  • エピソードと関連性がある
  • 「自分らしさ」が伝わる

 

順番に詳細を解説します。

 

エピソードと関連性がある

自分を象徴する画像では「エピソードに関連性があるもの」を選びましょう。

 

画像とエピソードを合わせることで、企業に強いインパクトを残せるからです。

 

頑張ったことや趣味を画像付きで説明すれば、企業に自分の伝えたいことを効率よくアピールできます。

 

「自分らしさ」が伝わる

「自分らしさ」を伝えることも忘れてはなりません。

 

プロフィール写真とは異なりますので「複数人で写っている」「物や風景だけ」でも構いません。

 

自分を象徴する画像では「自分がどんな人物なのかを伝える」のが評価ポイントです。あなたらしい画像を選定しましょう。

 

オファーボックスの写真で評価される例

本章では、オファーボックスで評価される写真例を紹介いたします。

【写真例】

  • 部活動・サークル
  • アルバイト
  • ボランティア
  • ゼミ活動
  • インターンシップ

 

採用担当者からの評価ポイント、自己PRに繋げられる参考例も解説いたします。

 

部活・サークル

部活・サークルの写真は「努力できる姿勢」をアピールできます。

 

「大会に出場するために〇〇を頑張りました」のように伝えれば、企業に真面目で好印象を与えられるでしょう。

 

企業は「会社で努力できそうか」を評価ポイントにしていますので、すごい成績を残していなくてもアピール材料になります。

 

アルバイト

アルバイトの写真は「社会経験」をアピールできます。

 

実際に仕事をしている様子を写真で伝えれば、企業もあなたの入社後をイメージしやすくなります。

 

飲食店を例にすると「お客様に喜んでいただけるように丁寧なコミュニケーションを心がけていました」のように伝えるといいでしょう。

 

ボランティア

ボランティア活動の写真は「積極的に動けること」をアピールできます。

 

受動的な動機でボランティアを始める学生は少ないです。

 

ボランティアを始めた経緯をうまく説明できれば、企業は入社して活躍するあなたをイメージしてくれるでしょう。

ゼミ活動

ゼミ活動の写真では「自ら考えて行動できる力」をアピールできます。

 

「ゼミ活動では〇〇という課題を見つけ、〇〇に取り組んで問題解決をしました。その経験から〇〇を得ました」のように伝えるといいでしょう。

 

成功体験でなくとも構いません。企業に自分が働くイメージをしてもらうことが重要です。

インターンシップ

インターンシップの写真は「企業とのマッチ度」をアピールできます。

 

実際にオフィスで働いている様子が伝われば、似た職種の企業はあなたの入社後のイメージがしやすいです。

 

「インターンシップでは〇〇を学び、その経験は〇〇でも活かしたいです」のようにアピールするといいでしょう。

 

オファーボックスの写真で使うべきでない例

本章では、オファーボックスで使うべきでない写真例を解説いたします。

【NG写真の例】

  • 自撮りや証明写真
  • 過度な加工を施した写真
  • PRエピソードと関連性の低い写真

 

順番に詳細を解説します。

 

自撮りや証明写真

オファーボックスでは「自撮りや証明写真」は避けましょう。

 

自撮りは企業に与える印象があまり良くないですし、証明写真では人柄があまり伝わらないからです。

 

オファー率を高めたいのなら「自然かつ個性を表現できる写真」にしましょう。

 

過度な加工を施した写真

「過度な加工」もNGです。

 

企業は写真からあなたの人柄を想像したいため、目を大きくしたり、顔を小さくしたりなどは逆に悪影響となります。

 

暗い写真を明るくしたり、余計な部分を切り取ったりするのは問題ありませんが、顔の加工は控えましょう。

 

PRエピソードと関連性の低い写真

「PRエピソードと関連性の低い写真」も使わない方がいいでしょう。

 

エピソードのない写真を見ても”企業と話題が広がらないから”です。

 

モノや風景だけでも構いませんので、就活でアピールできる写真を選びましょう。

 

オファーボックスの写真に関するよくある質問

本章では、オファーボックスの写真に関するよくある質問に回答いたします。

 

【よくある質問例】

  • 複数人で写っている写真は使っても良い?
  • マスクをしている写真はOK?
  • 成人式の写真は使っても良い?
  • 写真は加工をしても良い?
  • 掲載する写真は顔が写っている写真じゃなくても良い?
  • 中学や高校時代の写真を使っても良い?

 

複数人で写っている写真は使っても良い?

「自分を象徴する画像」の項目であれば問題ありません。

 

ただし、どれが自分であるかわかるように「コメントを書く」「スタンプで隠す」など工夫しましょう。

 

マスクをしている写真はOK?

「自分を象徴する画像」の項目であれば問題ありません。

 

プロフィール写真と異なり、自分らしさをアピールできればマスクをしていても大丈夫です。

 

成人式の写真は使っても良い?

成人式の写真は使わない方がいいでしょう。

 

PRエピソードとの関連性につなげにくいため、ほかの写真を選ぶのをおすすめします。

 

写真は加工をしても良い?

「写真を見やすくするため」であれば問題ありません。

 

暗い写真を明るくしたり、不要な部分をカットしたりするのはOKです。

 

ただし、目を大きくしたり、顔を小さくしたりする加工は就活においてマイナスになります。

 

掲載する写真は顔が写っている写真じゃなくても良い?

「自分を象徴する画像」の項目であれば問題ありません。

 

あくまでも「自分らしさ」を伝えられればいいので、モノや風景だけでもOKです。

 

プロフィール写真では「就活の意欲が低い」と見なされる可能性があるため避けましょう。

 

中学や高校時代の写真を使っても良い?

「自分を象徴する画像」の項目であれば問題ありません。

 

中学や高校時代に「特に頑張ったエピソード」があるのなら、自分らしさや人柄を伝えるのに役立ちます。

 

【まとめ】オファーボックスの写真の選び方

今回は「オファーボックスの写真の選び方」を紹介しました。

 

改めて写真の選び方を振り返りましょう。

【プロフィール写真】

  • 人柄が分かる
  • 顔がはっきりと分かる

 

【自分を象徴する画像】

  • エピソードと関連性がある
  • 「自分らしさ」が伝わる

企業に好印象を与える写真を設定して、オファー受信率を上げましょう。

 

 

【番外編】おすすめの逆求人サイト3選

本章では、おすすめのスカウト型就活サイト3選をご紹介。

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順番にサービス概要をお伝えします。

 

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