食品業界ではどんな職種が必要とされている?
食品業界で働くために利用すべき就活サイトは?
本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、
- 食品業界の仕組みについて
- 食品業界で求められる職種について
- 食品業界で働く方に利用すべき就活サイトについて
を分かりやすくご説明をいたします。
本記事では、食品業界に興味を持つ学生向けに業界や職種についてはもちろん、食品業界に就職するために利用をすべき就活サイトをご紹介。
食品業界の優良企業と出会える就活サイトをご紹介するので、食品業界を志望する学生は必見です。
食品業界の業界研究|全体像について
本章では、食品業界の全体像について解説します。
食品業界のビジネスモデルは、主に以下の4つに分類されています。
【食品業界のビジネスモデル】
- 第一次産業
- 食品メーカー
- 商社
- 小売店
それぞれの役割をみていきましょう。
第一次産業
第一次産業は、農業や漁業などで食品の原材料を生み出す役割を担っています。
農業であれば野菜や穀物の生産・酪農を、漁業であれば魚介類や貝類などの調達・養殖などをするのが特徴です。
当然のことですが、原材料の生産・提供をおこなう企業が存在しないと消費者に食品を届けられません。
そのため、第一次産業は食品業界にとって必要不可欠といえる存在です。
第一次産業の例
農業/漁業/畜産/酪農 など…
食品メーカー
食品メーカーは、第一次産業から提供された原材料をもとに消費者向けに食品を加工し、スーパーやコンビニなどの小売店で販売する役割を担っています。
菓子・飲料・調味料・冷凍食品などさまざまなメーカーが存在し、食品業界における中心的な立ち位置を担います。
テレビCMでも馴染みの深い企業も多く「カルビー」や「コカコーラ」が食品メーカーであるというイメージも湧きやすいはずです。
食品メーカーの例
カルビー/コカコーラ/味の素/日本ハム/明治/日清食品/江崎グリコ/キッコーマン/ハウス食品/森永乳業/ヤクルト/キューピー など…
商社
商社は、第一次産業と食品メーカーの間に立ち、取引を仲介する役割を担っています。
特に海外からの原料調達をする際は、商社を通じて取引をおこなうのが一般的です。
ただ、近年は海外からの輸入原料が高騰傾向にあります。その影響から、商社を通さずに取引をおこなう食品メーカーも増加中です。
食品商社の例
三菱食品/加藤産業/伊藤忠商事食品/三井食品/日本アクセス/国分グループ など…
小売店
小売店は、食品メーカーにから仕入れた商品を消費者に届ける役割を担っています。
具体的には、コンビニ・スーパー・飲食店などが小売店に分類される存在です。
第一次産業・食品メーカー・商社のビジネスでは消費者と直接関わることがまずありません。そのため、小売店は食品市場を大きく左右する存在といえます。
食品商社の例
セブン&アイ・ホールディングス/イオン/イズミ/東急/ファミリーマート/高島屋/ヨークベニマル など…
食品業界の動向やトレンド
本章では、食品業界の動向やトレンドについて解説します。
以下4つのトピックから順番にみていきましょう。
- 食品業界の市場規模や成長率について
- 新型コロナウイルスによる食品業界の変化
- 食品業界における健康需要の高まり
- 食品業界におけるSDGsの取り組み
食品業界の市場規模や成長率について
まずは食品業界の市場規模・成長率について確認していきましょう。
農林水産省が令和5年8月に公表した調査データによると、2021年における食品産業の国内生産額は約91.1兆円でした。これは全経済活動における国内生産額の8.8%を占めます。(参考:農林水産省「食品産業をめぐる情勢」)
同調査によれば、食品業界の国内マーケットは縮小していくと予想されています。その大きな原因には人口減少や高齢化があるようです。
周知のとおり、現在の日本は少子高齢化の影響を受けて、人口の減少が進むばかりです。総務省統計局の調査によると、2023年時点で日本の総人口は13年連続の減少となっており、さらに12連続で減少幅が拡大していることが判明しました。(参考:総務省統計局)
そのため、以下の2点によって国内マーケットは縮小していく見込みとなっています。
- 人口の減少=食品支出額の減少
- 高齢層は若年層よりも食品消費量が少ない
とはいえ、このまま食品業界が衰退していくわけではありません。
世界ではアジアを中心に人口が増加しており、「海外マーケットに目を向ければ市場規模の拡大が期待できる」との見解もあります。
実際、農林水産省「食品産業をめぐる情勢」によれば、加工食品の輸出額は2018年が3,101億円であったのに対して、2022年では5,051億円と年々伸び続けています。
よって、日本の食品業界の将来性は「海外展開」が大きな鍵となるでしょう。
新型コロナウイルスによる食品業界の変化
2024年現在では落ち着いていますが、食品業界は2020年以降「新型コロナウイルス」に大きく影響を受けた過去があります。
コロナ禍では感染拡大防止の施策として「外出自粛要請」が出されました。人々が自宅にこもり、飲食店の需要が大きく落ち込んだのは記憶に新しいところです。
自粛生活によって飲食店に食材を提供する必要もなくなりました。そのため飲食店のみならず、第一次産業(農家や漁師)も売上の確保が難しく、食品業界にとって非常に厳しい時代でした。
実際、日本政策金庫公庫「食品産業動向調査(令和5年1月)」のグラフを確認すると、コロナ禍の影響を受けた2020年から2021年は食品産業の景気が大きく落ち込んでいるのがわかります。
しかし、コロナ禍の経験は悪いことばかりではありません。昨今の「食品通販サービス(ECや宅配)」の普及は、コロナ禍の巣ごもり期間があったからでしょう。
矢野経済研究所「食品通販市場に関する調査を実施(2024年)」によると、食品通販の市場規模は2019年が381億円であったのに対して、2022年は458億円と大きく成長しています。そして、この市場規模は今後も安定していくとのことです。
コロナ禍では大打撃を受けた食品業界ですが、その期間があったからこそ通販や宅配に力を入れる企業が増えました。今後においても通販や宅配事業に注目が集まっています。
食品業界における健康需要の高まり
近年の食品業界は「健康志向」がトレンドです。
コロナ禍の新生活様式において生まれたストレス対策・睡眠問題・運動不足による肥満対策などから、多くの人が健康に関心を持つようになりました。
この健康需要は、コロナ禍の行動抑制が緩和した現在でも続いています。
矢野経済研究所「健康食品市場に関する調査を実施(2024年)」によると、健康食品の市場規模は2022年度が8,860億6,000万円を推計し、2023年度には8,995億1,000万円の見込み、2024年度には9,128億7000万円と拡大傾向にあることがわかります。
健康志向に合わせた食品例には、以下が挙げられます。
- 完全栄養食
- 糖質カットパン
- 糖質ゼロビール
- 米粉・おからクッキー
- ハイカカオチョコレート
- フレーバー付きプロテイン
- サラダチキン
最近ではこうした健康食品に「美味しさ」を合わせた商品が注目を集めています。家庭で手軽に健康的な食事を楽しめることが広まれば、より市場の拡大につながるでしょう。
食品業界におけるSDGsの取り組み
近年の食品業界は、それぞれの企業がSDGsに取り組んでいるのも特徴です。
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」を意味します。
日本では人口減少が続いていますが、世界では爆発的な人口増加が起こっています。このまま人口が増え続けると、近い将来、食糧資源の確保が難しくなるでしょう。食糧不足による飢餓を防ぐには、持続的に食料を生産・提供し続けなければなりません。
そのため、国際サミット共通の目標として「2030年までに食品ロスをなくすこと」が掲げられました。このSDGsの目標に合わせて、食品業界の企業はさまざまな活動をしています。
【食品企業のSDGs取り組み例】
- 日清食品:食肉に代わる食材として「培養肉」の開発
- サントリー:工場で使用する地下水の水源地域に「天然水の森」を設定
- ハウス食品:賞味期限表示を年月日から「年月」に変更
このようなSDGs貢献に尽力することは、企業の信頼感向上にもつながります。志望する企業がどんな活動をおこなっているか知ることも、企業選択の参考になるでしょう。
食品業界の職種一覧|仕事の役割や種類について
本章では、食品業界の主な職種を紹介します。
【食品業界における職種】
- 研究開発
- 生産技術
- 生産・品質管理
- 商品開発・マーケティング
- 営業・販売促進
- 事務・コーポレート職
それぞれの仕事内容をみていきましょう。
研究開発
研究開発は、新しい食品を生み出すための研究や技術開発をする仕事です。
例えば、原材料メーカーであれば、種や苗木の品種改良をおこないます。加工食品メーカーであれば、原料や添加物の取捨選択からレシピ設計までをおこなうのが特徴です。
食品に関する高い専門性を求められますが、食品業界の心臓部分ともいえる職種です。自身の仕事がメーカーの業績を左右することから、やりがいを感じやすい仕事といえます。
生産技術
生産技術は、商品を製造する工場に携わる仕事です。
具体的には、安全かつ効率的に商品を量産する体制づくりをします。安全や衛生面への配慮が求められるため、研究開発チームと連携するためのコミュニケーションスキルが重要です。
自社商品を消費者に届けるために大切な職種となります。
生産・品質管理
生産管理は、自社の販売計画や受注量から生産計画を立案したり、納期や在庫の管理をしたりする仕事です。
品質管理は、商品の質が一定の基準を満たしているかどうかをチェックしたり、製造現場で衛生指導をしたりする仕事です。消費者から届いたクレームの原因調査・対策立案をすることもあります。
食品業界ではSDGsの取り組みが重要視されています。食品ロスを少しでも減らすためには、生産管理や品質管理に携わる従業員の働きが鍵になるでしょう。
商品開発・マーケティング
商品開発・マーケティングは、市場調査や新商品の開発・販促企画の立案をする仕事です。
具体的には、消費者ニーズを的確に把握し、研究開発・生産品質管理の部署とコミュニケーションを取りながら業務を進めます。
近年はSNSを意識したマーケティングが重要です。企業によっては外注している場合もありますが、数字やトレンドに敏感な方には向いている職種といえるでしょう。
営業・販売促進
営業は、スーパーやコンビニ、飲食店などに自社の商品を取り扱ってもらえるように交渉する仕事です。
業務自体はBtoBであるものの、商品の最終届け先は消費者です。そのため、消費者行動を理解したうえで、自社商品の魅力をアピールしたり、販売促進につながる広告企画を考えたりすることが求められます。
自社や顧客の利益に直結仕事であることや、インセンティブ制度が設けられていることから、やりがいを感じやすい仕事といえます。
事務・コーポレート職
事務・コーポレート職は、人事や経理、総務などの管理部門で働く職種です。縁の下の力持ちとして企業を支える存在となります。
例えば、電話やメールの対応、ホームページの管理と運営、従業員の勤怠管理などをおこないます。人事の場合は、採用業務や社員教育を担当することもあるでしょう。
あまり目立つ仕事ではありませんが、さまざまな業務に携われるのが魅力です。
食品業界の売上ランキング
順位 | 会社名 | 売上高(百万円) | 公式HP |
---|---|---|---|
1位 | 日本たばこ産業 | 2,841,077 | https://www.jti.co.jp/ |
2位 | アサヒグループホールディングス | 2,769,091 | https://www.asahigroup-holdings.com/ |
3位 | キリンホールディングス | 2,134,393 | http://www.kirinholdings.co.jp/ |
4位 | サントリー食品インターナショナル | 1,591,722 | http://www.kirinholdings.co.jp/ |
5位 | 味の素 | 1,439,231 | http://www.ajinomoto.co.jp/ |
6位 | 日本ハム | 1,303,432 | http://www.nipponham.co.jp/ |
7位 | 山崎製パン | 1,175,562 | http://www.yamazakipan.co.jp/ |
8位 | 明治ホールディングス | 1,105,494 | http://www.yamazakipan.co.jp/ |
9位 | 伊藤ハム米久ホールディングス | 955,580 | https://www.itoham-yonekyu-holdings.com/ |
10位 | コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス | 868,581 | https://www.ccbj-holdings.com/ |
参考:バフェット・コード
上記は、食品メーカー企業の売上ランキングTOP10です。1位〜10位まで全ての企業において、一度は名前を聞いたことのある企業がランキングに入っているはずです。
一般消費者からの認知度も高いこともあり、上記のような企業は選考難易度も高め。
食品メーカーを目指す方は、早い段階での選考対策が非常に重要となります。
食品メーカーを目指す方向けのサービスをピックアップ
本章では上記ランキングTOP10企業の事業内容等を簡単に解説します。
(※2024年11月調査|有価証券報告書・各社HPなどを参照)
ランキング1位日本たばこ産業
企業名 | 日本たばこ産業 |
平均年収 | 927万円 |
平均残業時間 | 4.2時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 15.4年 |
平均年齢 | 41.1歳 |
従業員数 | 5,940人 |
本社住所 | 東京都港区⻁ノ⾨4-1-1 |
公式HP | https://www.jti.co.jp/ |
「日本たばこ産業」は、たばこの製造・販売を中心に行っている企業です。日本国内外で多くの製品を提供しており、特に「セブンスター」や「キャビン」などのブランドが有名です。
日本たばこ産業では、たばこ製品のみならず、食品やヘルスケア製品の開発にも注力。冷凍食品やパックごはん、調味料の開発を行っています。
主力商品(食品類)
- 冷凍さぬきうどん
- ゴッツ旨いお好み焼き
- バーテックス(酵母エキス調味料)
ランキング2位アサヒグループホールディングス
企業名 | アサヒグループホールディングス |
平均年収 | 1,232万円 |
平均残業時間 | 20.8時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 17年 |
平均年齢 | 42.8歳 |
従業員数 | 192人 |
本社住所 | 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 |
公式HP | https://www.asahigroup-holdings.com/ |
アサヒグループホールディングスは、ビールを中心とした酒類、飲料、食品ブランドを多数展開する企業です。ビールの国内シェア率は2023年1月時点で36.5%とトップ。
アジアや北米、ヨーロッパへの進出も強化しており、地域ごとの消費者の好みや文化を合わせた製品を開発しております。
主力商品(食品類)
- アサヒスーパードライ
- クリアアサヒ
- アサヒドライゼロ
- 三ツ矢サイダー
- カルピス
ランキング3位キリンホールディングス
企業名 | キリンホールディングス |
平均年収 | 957万円 |
平均残業時間 | 7.5時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 14.2年 |
平均年齢 | 42.3歳 |
従業員数 | 30,183人 |
本社住所 | 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス |
公式HP | http://www.kirinholdings.co.jp/ |
キリンホールディングスは、ビールやチューハイといった酒類を中心に製造販売を行っております。清涼飲料や医薬等においても事業を展開しており、事業の多角化を推進。アジア・オセアニアなどを中心に事業の海外進出も進めています。
主力商品(食品類)
- 一番搾り
- 淡麗
- のどごし〈生〉
- 氷結
- 午後の紅茶
- 生茶
ランキング4位サントリー食品インターナショナル
企業名 | サントリー食品インターナショナル |
平均年収 | 1,114万円 |
平均残業時間 | 18時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 16.4年 |
平均年齢 | 41.2歳 |
従業員数 | 535人 |
本社住所 | 東京都港区芝浦三丁目1番1号 |
公式HP | http://www.kirinholdings.co.jp/ |
サントリー食品インターナショナルは、清涼飲料水、アルコール飲料、お菓子など幅広い食品を製造・販売している企業です。アジア、北米、ヨーロッパなど、世界中で事業を展開しており、特に中国、韓国、台湾などアジア市場を中心に強いプレゼンスを持っています。
国内市場においても、清涼飲料水のシェア率は21.3%とトップシェアを誇ります。
主力商品(食品類)
- 伊右衛門 特茶
- サントリー天然水
- BOSS
- グリーン ダ・カ・ラ
- C.C.レモン
- なっちゃん!
ランキング5位味の素
企業名 | 味の素 |
平均年収 | 1,073万円 |
平均残業時間 | 25時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 19.9年 |
平均年齢 | 44.5歳 |
従業員数 | 3,480人 |
本社住所 | 東京都中央区京橋1-15-1 |
公式HP | http://www.ajinomoto.co.jp/ |
味の素は、調味料や、スープ、冷凍食品等を手掛ける総合食品会社です。うま味調味料、和風だしの素、スープなどで国内シェア1位の製品を多数展開しており、海外でもそのシェアを拡大しています。
健康志向の高まりや食の安全性への関心が高まる中、味の素は新しい製品や技術の開発に注力。低塩・低カロリー食品や機能性食品の開発、持続可能な製品ラインの拡充などが進められています。
主力商品(食品類)
- 味の素
- ほんだし
- Cook Do
- 丸鶏がらスープ
- クノール
ランキング6位日本ハム
企業名 | 日本ハム |
平均年収 | 822万円 |
平均残業時間 | 20.9時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 19年 |
平均年齢 | 41.4歳 |
従業員数 | 1,256人 |
本社住所 | 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー |
公式HP | http://www.nipponham.co.jp/ |
日本ハムは、国内食肉加工業界においてトップシェアを誇る企業です。牛・豚・鶏の生産飼育から、処理加工、ハム・ソーセージなどの製造販売まで、グループ内で一貫体制を築いております。
日本ハムでは海外への事業展開も積極的に行っており、特に中国、韓国、タイなどのアジア市場の開拓に注力をしております。近年では欧米市場にも進出し、特に北米市場でのプレミアム食品の販売を強化しています。
主力商品(食品類)
- シャウエッセン
- 石窯工房
- 中華名菜
- バニラヨーグルト
ランキング7位山崎製パン
企業名 | 山崎製パン |
平均年収 | 578万円 |
平均残業時間 | 20.7時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 15.3年 |
平均年齢 | 39歳 |
従業員数 | 19,446人 |
本社住所 | 京都千代田区岩本町3-10-1 |
公式HP | http://www.yamazakipan.co.jp/ |
山崎製パンは、製パン業界のトップ企業です。国内各地に工場を展開し、食パン、菓子パン、和・洋菓子などを製造・販売しています。小売業界にも進出をしており「デイリーヤマザキ」も手掛けています。
山崎製パンでは、海外での事業展開も進めており、中国、韓国、タイ、ベトナムなどのアジア圏を中心にシェアの拡大を狙っています。
主力商品(食品類)
- ロイヤルブレッド
- 超芳醇
- ダブルソフト
- ランチパック
ランキング8位明治ホールディングス
企業名 | 明治ホールディングス |
平均年収 | 1,037万円 |
平均残業時間 | 11.0時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 15.3年 |
平均年齢 | 44.1歳 |
従業員数 | 54人 |
本社住所 | 東京都中央区京橋ニ丁目4番16号 |
公式HP | https://www.meiji.com/ |
明治ホールディングスは、乳製品や健康食品、医薬品などを中心に事業を展開している企業です。特に乳製品の製造・販売が主要な事業であり、日本国内外で幅広い製品を提供しています。
乳製品を中心にアジア市場でのシェアが大きく、中国や韓国、東南アジア諸国での販売が増加。地域ごとに異なる消費者のニーズに応じた製品を提供しています。
主力商品(食品類)
- 明治ブルガリアヨーグルト
- R-1
- 明治おいしい牛乳
- 明治北海道十勝チーズ
ランキング9位伊藤ハム米久ホールディングス
企業名 | 伊藤ハム米久ホールディングス |
平均年収 | 701万円 |
平均残業時間 | 28.3時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 14.4年 |
平均年齢 | 42.1歳 |
従業員数 | 916人 |
本社住所 | 東京都目黒区三田1丁目6番21号 |
公式HP | https://www.itoham-yonekyu-holdings.com/ |
伊藤ハム米久ホールディングスは、食肉加工品、冷凍食品、乳製品などの製造・販売を行っている企業です。伊藤ハムの製品は国内でも高いシェア率を獲得しており、ハム・ソーセージの20%以上、畜産調理食品については15%以上、ピザ・スナック類については32%以上となっております。
2015年より海外事業についても強化をしており、アジア、北米、ヨーロッパなどの地域で事業を展開しています。
主力商品(食品類)
- 伊藤ハム
- あらびきポークウインナー
- ラ・ピッツァ
- キリ
ランキング10位コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス
企業名 | コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス |
平均年収 | 591万円 |
平均残業時間 | 14.7時間 |
---|---|
平均勤続年数 | 17.7年 |
平均年齢 | 42.7歳 |
従業員数 | 15,083人 |
本社住所 | 東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー |
公式HP | https://www.ccbj-holdings.com/ |
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスは、コカ・コーラ、ペプシコーラ、その他の飲料を日本国内で販売・配送する企業です。
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスでは、SDGsに取り組んでおり、特に環境保護とリサイクルに力を入れています。例えば、製品のパッケージをリサイクル可能な材料で作る取り組みや、CO2排出量の削減を目指す活動を行っています。
主力商品(食品類)
- コカ・コーラ
- い・ろ・は・す
- 綾鷹
- アクエリアス
食品業界に向いている人
本章では、食品業界に向いている人について解説します。
以下に当てはまる人は、食品業界で活躍できる資質があるといえます。
【食品業界に向いている人】
- 食に対して特別な想いがある人
- 責任感や危機管理能力が高い人
- 安定志向でゆっくり生きたい人
順番にみていきましょう。
食に対して特別な想いがある人
新商品の開発・改良をする際は、食に関するあらゆる情報収集が求められます。営業職であっても食品市場のトレンドを常に把握することが重要です。
食に対して特別な想いがある人は、情報収集や市場分析をモチベーション高く継続できるでしょう。普段から好んで行っていることを業務に活かせるのは大きな強みです。
特に以下のような行動を起こしているのなら、食品業界への就職をお勧めします。
- 食に特化したSNSアカウントを持っている
- 話題になっている飲食店にはとりあえず並んでいる
- スーパーやコンビニの食品表示を細かく見てしまう
「食べることが好き」という人は少なくありませんが、ここまで強いこだわりのある人はあまり多くない印象です。もし当てはまるなら、食品業界にとって貴重な戦力となるでしょう。
責任感や危機管理能力が高い人
食品業界の企業は、人間が口にするものを開発・販売します。安全や衛生管理を怠ってしまうと命に関わる重大な問題発生となるのは想像に難くありません。
そのため、何ごとにも責任感を持って働ける人、危機管理能力が高く様々なことに気を配れる人は、食品業界で活躍しやすい傾向にあります。
責任感や危機管理能力はどの業界でも求められることですが、食品業界ではなくてはならない資質です。
安定志向でゆっくり生きたい人
安定志向で長く1社で働きたい人は、食品業界が向いているといえます。
その理由は、以下の2点です。
- 食の需要はなくなることがない
- 基本的にどの企業も年功序列である
例えば、スマホメーカーの場合、今後スマホに代わる製品が誕生すると一気に需要が落ち込むでしょう。
しかし、食品メーカーで扱うのは、人々にとって欠かせない「食」に関する商材です。人口減少が進む日本ではマーケットが縮小傾向にありますが、海外マーケットに進出すれば今後も安定した成長が見込めます。
また、食品業界はどの企業も「年功序列」で昇進していくのが基本です。
努力が給料に結びつかない制度が合わない人もいるかもしれませんが、「同期との競争を煽られるのが苦手」「社員とは家族のように関わっていきたい」と感じる人にはぴったりな業界でしょう。
食品業界に強い就活サイトの選び方
本章では、食品業界を志望する学生が利用をすべき就活サイトの種類について解説をいたします。
【就活サイトの種類】
- ナビサイト
- スカウトサイト
- 就活エージェント
今回は代表的な3つの就活サイトの種類について詳しく解説をいたします。
ナビサイト
ナビサイトは、求人情報の掲載からエントリーの実施、イベント・セミナー開催などを行っている就活サイトです。
食品業界の就活を進める上でも必ず1つ以上のナビサイトの活用がおすすめです。
【ナビサイト代表例】
就活サイト名 | 掲載企業数 | 公式サイトURL |
ワンキャリア | 約40,000社 | https://www.onecareer.jp/ |
マイナビ | 約26,000社 | https://job.mynavi.jp/ |
リクナビ | 約18,000社 | https://job.rikunabi.com/ |
上記のような就活サイトと合わせて、「Tsunagaru就活」等の食品業界に特化をしたナビサイトの並行活用がおすすめです。
スカウトサイト
スカウトサイトは、プロフィールを登録することで企業からスカウトが届く就活サイトです。
自己PRやガクチカ、就職を希望する業界などを登録しておくことで、あなたプロフィールを見て興味を持った企業よりスカウトが届きます。
一部選考カットの特別選考ルートの案内からインターン、座談会への招待まで、様々な種類のスカウトを受け取ることが可能。
【スカウトサイト代表例】
就活サイト名 | 登録企業数 | 公式サイトURL |
オファーボックス | 19,242 社以上(2024年10月時点現在) | https://offerbox.jp/ |
キミスカ | 約6,500社 | https://kimisuka.com/ |
ABABA | 約1,700社 | https://abababa.jp/ |
プロフィールを登録しておけば待つだけでOKなので、できる限り複数の就活サイトに登録をしておくと良いでしょう。
就活エージェント
就活エージェントは、プロの就活アドバイザーよりマンツーマンでの就活支援を受けることができるサービスです。
【サポート内容】
- アドバイザーによるマンツーマンの就活支援
- 自己分析やES添削・面接対策など手厚い支援
- あなたに合った企業の紹介
- 企業との面接日程の調整
- 面接後のフィードバック
食品業界の最新トレンドや職種ごとの働き方など、企業と密に連携をとっているアドバイザーから情報収集をしながら就活を進めることができます。
【就活エージェント代表例】
就活サイト名 | 登録企業数 | 公式サイトURL |
ジョブスプリング | 1,000社以上 | https://jobspring.jp/ |
キャリアチケット | 170件以上(※取扱求人数) | https://careerticket.jp/ |
イロダスサロン | 700社以上 | https://irodas.com/lp/irodassalon/01/ |
「自分にあった企業が見つからない」「効率よく就活を進めたい」という方には、特におすすめのサービスです。
食品業界に強い就活サイト7選
本章では、食品業界への就職を目指す学生におすすめの就活サイトについてご紹介をいたします。
【食品業界を志望する学生におすすめの就活サイト】
順番にサービスの詳細をお伝えします。
Tsunagaru就活
運営会社 | 株式会社マキシマイズ |
利用者数 | 毎年20,000人以上 |
導入実績 | 非公開 |
サイト種別 | ナビサイト |
公式サイト | https://tsunashu.com/ |
「Tsunagaru就活」は、食品業界 ・ 旅行業界に特化をした就活イベントの開催や業界・企業研究コンテンツの掲載などを行う就活サイトです。
業界ごとの企業同士の関係性、各社の役割といった「サプライチェーン」全体を理解できるように、企業合同型のインターンシップやイベント、ガイダンスを年間を通して提供しています。
業界全体を俯瞰的に捉えられるコンテンツを提供
Tsunagaru就活では、業界全体の構造等を俯瞰的に捉えられるようになるためのコンテンツを提供。
【提供コンテンツ例】
- 食品業界 理解イベント
- 業界・企業理解のワザセミナー
- つなcamp(1Dayセミナー)
- つな道場(食品業界特化の選抜コミュニティ)
業界や職種同士の繋がり・市場感を知ることができるコンテンツで、業界・企業研究を進めつつ、同時に自己分析等も進められるコンテンツを提供しているので、自身が具体的に食品・旅行業界で活躍するキャリアをイメージできる機会を提供しています。
食品業界トップ企業の情報を掲載
Tsunagaru就活では、食品業界の企業の中でも大手・人気企業に絞って企業研究に役立つ情報を掲載中です。
【掲載企業例】
アサヒビール/カゴメ/キューピー/日清食品/ニッスイ/森永乳業/山崎製パン/エースコック/エバラ食品工業/丸大食品/伊藤忠食品/双日食料/トーホーグループ/三井食品/イズミヤ/イトーヨーカドー/阪急オアシス/明治機械 など…
業界・企業研究に役立つ情報を、分かりやすくまとめて掲載をしているので、興味のある企業の情報は漏れなくチェックをしておくようにしましょう。
Tsunagaru就活公式サイト:
合わせて読みたい
ワンキャリア
運営会社 | 株式会社ワンキャリア |
利用者数 | 320,000名以上(登録学生数) |
保有求人数 | 49,000社以上 |
サイト種別 | ナビサイト |
公式サイト | https://www.onecareer.jp/ |
「 ワンキャリア 」は、就活生の2人に1人が利用をする国内最大級の就活ナビサイトです。
食品業界の情報も豊富に掲載しており、食品メーカーだけでも1,300社以上の情報を掲載。ES・選考体験談も見ることができるので食品業界を目指す方は要チェックです。
求人情報から内定者のES・選考体験談が読み放題
ワンキャリアでは、求人情報の掲載はもちろん、各社の内定者ESから、選考に参加した学生の体験談まで、様々な情報を掲載しています。
興味のある企業のES・体験談は必見で、選考フェーズごとの面接形式から面接での質問事項まで、過去の選考情報を網羅的に収集することが可能です。
食品業界は学生からの人気も高く、選考突破は狭き門なので、選考対策を徹底し少しでも内定確率を上げられるように情報収集に努めましょう。
個社ごとの選考フローや合格の秘訣を掲載
ワンキャリアでは、卒年度・職種別の選考フローと合格の秘訣の掲載したコンテンツを個社ごとに掲載。
選考フロー:
└質問内容や面接形式、所要時間や結果通知の方法などを細かく掲載
合格の秘訣:
└企業の魅力を分かりやすくまとめた情報から選考でアピールすべきポイントなどを解説
選考前に一読しておくだけでも、非常に役に立つコンテンツなので、興味のある食品業界の企業の選考フローと合格の秘訣は必ずチェックをしておきましょう。
ワンキャリア公式サイト:
unistyle(ユニスタイル)
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
利用者数 | 年間100,000名以上 |
保有求人数 | - |
サイト種別 | ナビサイト |
公式サイト | https://unistyleinc.com/ |
「 ユニスタイル 」は、内定者ESを81,000枚以上掲載をする就活サイトです。
食品業界より内定を獲得した内定者ESの掲載も多く、ES作成にはもってこい。選考レポートの掲載もしているので選考フローや質問内容の把握にも活用できます。
食品業界内定者ES・選考体験談が読み放題
ユニスタイルでは、現在81,000枚以上の内定者ESを掲載中です。(2024年12月現在)
食品業界の内定者のESも網羅的に掲載をされており、参考になるES文章を見つけることが可能。
直近の選考体験記より、面接での質問内容や選考フローなどを把握することもできます。食品業界の選考対策を進めるには必見のサービスと言えるでしょう。
エントリー締切を一覧化
ユニスタイルでは、日系大手・外資系企業を中心に、会社説明会・選考のエントリー締切を一覧として掲載をしています。
常に最新の情報に更新をされており、食品業界の企業のエントリー締切の見逃し防止にも繋げることが可能です。
締切日や業界より、エントリー情報を絞り込んで検索をすることもできるので「締切日を一覧でチェックしたい」という方は要チェックです。
ユニスタイル公式サイト:
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ミキワメ
運営会社 | 株式会社リーディングマーク |
利用者数 | 30,000名以上 |
保有求人数 | 非公開 |
サイト種別 | ナビサイト |
公式サイト | https://www.recme.jp/ |
「 ミキワメ 」は、一流企業と「会える」イベントを定期的に開催をする就活サイトです。
日系大手から有名外資系・官公庁まで、就活生から人気の高い企業が一度に集うイベントを年間を通して開催。大規模オンラインイベントから少人数の座談会まで様々なイベントを開催しています。
一流企業のエントリー締切情報を網羅的に収集できる
ミキワメでは、日系大手企業や外資系企業、官公庁のインターン・本選考締切情報を網羅的に掲載をしています。
企業名や業界、卒業年度・開催地、締切日程等の検索項目から締切情報を検索することが可能。気になる業界・企業の締切情報を見落としなくチェックすることができます。
気になる企業をフォローしておくと、締切情報の通知を受けることも可能。フォローしておけば、企業から特別オファーが届く可能性もあるので要チェックです。
イベント・少人数座談会が有益
ミキワメでは年間を通して一流企業を集めたイベントや少人数座談会を開催中。
大型のオンラインイベント「ミキワメLIVE」では、一度に数十社の一流企業が集まり説明会を実施しています。
また企業数社と少数の学生を集めた座談会が「密に企業の担当者と会話ができる」と人気。一流企業を目指す27卒は必見のイベントを多数開催している就活サイトです。
ミキワメ公式サイト:
あわせて読みたい
オファーボックス
運営会社 | 株式会社i-plug |
利用者数 | 242,000名以上(24卒) |
保有求人数 | 19,000社以上 |
サイト種別 | スカウトサイト |
公式サイト | https://offerbox.jp/ |
「 OfferBox 」は、24万人以上の就活生が利用をする国内最大級の逆求人型サイトです。(2024卒実績)
サントリーやロッテといった大手食品メーカー企業よりスカウトを受け取れる可能性もあるので食品業界を目指す学生は要チェックです。
東証プライム上場企業の68%が利用
オファーボックスは、大手企業の利用が多く、東証プライム市場へ上場をしている企業のうち、68%の企業が利用をしております。
サントリーやロッテといった食品業界の大手企業も利用をしていた実績もあり。
学歴に関係なく、あなたのプロフィールに興味を持った企業よりスカウトが届くので、チャンスを広げるためにも必ず利用をしておきたい就活サイトの1つです。
精度の高い適性診断ツールも提供
オファーボックスでは、質の高い自己分析を行うことができる適性診断「AnalyzeU+」を無料で提供しています。
累計100万人の分析データに基づいて、あなたの強みや弱み、社会で活かせる力などを客観的な視点より分析。251問の質問に回答をすることで、精度の高い分析結果を得ることができます。
オファーボックスに登録をすれば、誰でも利用ができる適性診断なので、時間のある際に受験をして自己分析の材料としていきましょう。
OfferBox公式サイト:
iroots
運営会社 | エン・ジャパン株式会社 |
利用者数 | 30,000名以上 |
累計利用社数 | 200社以上 |
サイト種別 | スカウトサイト |
公式サイト | https://iroots.jp/ |
「iroots(アイルーツ)」は、「会社の成長性・将来性」「20代の成長環境」「クチコミによる評判」をもとに利用企業を審査し厳選しているスカウトサイトです。
審査の通過率は10%とかなり厳選。日本たばこ産業(JT)や小池屋など食品業界の企業も利用をしているので要チェックです。
審査通過率10%を突破した企業のみが利用
irootsは、「会社の成長性・将来性」「20代の成長環境」「クチコミによる評判」を軸に利用企業を厳選しております。
【スカウト企業例】
日本たばこ産業(JT)・小池屋・住友商事・ソニー・サイバーエージェント・富士通・経済産業省・ガイアックス・チームラボ・パナソニック・サイボウズ・日本M&Aセンター・ユーグレナ・ソフトバンク・東京ガス・豊田商事・リタリコ・日本IBM・日産・日本テレビ・ベネフィット・ワン など…
「ES免除」や「選抜型インターンの参加確約」「入社後の配属確約」など、アイルーツ限定の特別なスカウトが届きます。
企業へのスカウトリクエストも送ることができるので、気になる企業には自らアプローチできるのもアイルーツのメリットです。
最大6,000字のプロフィールで自身をアピール
irootsのプロフィールには、最大6,000字の文章を入力することが可能です。
過去の経験などをありのまま綴ることができるので、あなたの価値観や強みの源泉を記載することで、自己PRやガクチカのみでは伝えられない自身の魅力をアピールすることができます。
15分程度で受けられる適性診断も提供をしており、自身の強みや弱み、キャリアタイプ、活躍しやすい仕事などを分析することが可能。自己分析やES作成に役立つので、合わせて活用をすると良いでしょう。
iroots公式サイト:
キャリアパーク就職エージェント
運営会社 | ポート株式会社 |
利用者数 | 年間450,000名以上 |
保有求人数 | 300社以上 |
サイト種別 | 就活エージェント |
公式サイト | https://careerpark-agent.jp/ |
「 キャリアパーク就職エージェント 」は、大手・優良企業からのスピード内定を狙うことができる就活エージェントです。
「書類選考なし」「最短3日での内定」といった特別選考ルートを多数保有しており、キャリアパーク経由限定の選考ルートで就活を有利に進めることができます。
食品関連企業への内定支援実績あり
キャリアパーク就職エージェントでは、食品業界を目指す学生の内定を支援してきた実績を持ちます。(参考:利用者の声)
面談を通してあなたの希望をヒアリングしながら、最適な企業を数社に絞ってご紹介。
プロの目線より、あなたに最適な企業を紹介してくれるので、自身では気づけなかった優良企業との出会いにつながる可能性もあります。
紹介された企業は、必ず選考に進まなくてはいけないことはないので、興味のある企業を選んで選考に進むようにしましょう。
最短3日での内定が狙える
キャリアパーク就職エージェントの強みは、特別推薦ルートを多数保有している点にあります。
【過去紹介グループ実績】
トヨタ自動車/パナソニック/三菱/オリックス/ソニー/電通/博報堂/サイバーエージェント/パーソル/ベネッセ/キーエンス/SBI/ファーストリテイリング/セコム/リクルート/DeNA/ビズリーチ/ダイキン/富士通/NTTデータ/旭化成など
上記のような大手・優良企業の求人も多数保有。「書類選考免除」や「1次選考免除」「最短3日での内定獲得ルート」など、特別推薦ルートもあるので、就活を少しでも有利に進めたい方には最適な就活エージェントと言えるでしょう。
キャリアパーク就職エージェント公式サイト:
【まとめ】食品業界に強い就活サイト
本記事では食品業界の最新の動向から売上ランキング、おすすめの就活サイトについてご紹介をしてきました。
最後に改めておすすめの就活サイトをご紹介します。
【食品業界を志望する学生におすすめの就活サイト】
食品業界は、学生からの人気も高く選考難易度も非常に高いため、複数の就活サイトを活用しながら情報収集に努めるようにしましょう。