本記事でわかること
- 部活をやめると就活で不利になるのか
- 部活をやめても就活で不利にならないようにする方法
- 部活をやめたけど部活しかアピールすることがない人におすすめのサービス
「部活をやめた経験は就活で不利になるのでは?」と不安な学生へ。
- 部活をやめたら就活は不利?
- 部活をやめた経験を就活で不利にしない方法は?
- 部活をやめたけど部活しかアピールすることがない
上記のような疑問は、本記事を読めば解決することができます。
今回は、部活をやめたら就活で不利になる点と、不利にならないようにするポイントをお伝えします。
部活をやめたけど、部活しかアピールすることがないという方向けにおすすめの就活サービスもご紹介していますので、参考にしてください。
体育会系におすすめの就活サイト | ||
サイト名 | 評価 | 特徴 |
アスリートエージェント |
5.0 |
体育会系出身者の支援数N0.1。一部選考をカットしたアスリート限定求人あり。 |
マイナビアスリートキャリア |
5.0 |
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スポチョク |
4.8 |
体育会系を優遇採用している企業よりスカウトが届く。ES添削支援なども充実。 |
部活をやめた理由によっては就活で不利になる
「部活を大学の途中でやめた」という方は、就活の選考でどのような影響があるか気になりますよね。
結論、就活への影響はあなたが部活をやめた理由の説明次第によっては不利に影響します。
【部活経験者を企業が優遇をして採用をしている理由】
- 厳しいトレーニングに耐えた忍耐力
- 先輩やOBとの人間関係を築いたコミュニケーション能力
- ストレス耐性の高さ
- 組織への順応力・柔軟性が高い
- 礼儀が身に付いている など…
企業はあなたの積んできた部活経験をかって採用を行います。
忍耐力・ストレス耐性を否定するような「部活がきつかったからやめた」順応力・柔軟性を否定するような「人間関係に耐えられずやめた」といったネガティブな理由、マイナスなイメージを与える回答をしてしまうと就活で不利に働くことは間違いないでしょう。
ポイント
ネガティブ・マイナスな回答を避け、ポジティブな回答をすれば選考に不利になることはありません。
部活をやめた理由を就活で説明するためのポイント
就活で部活をやめた理由は、面接官より聞かれない限り、話の中で触れる必要はありません。
しかし、面接官から部活をやめた理由を問われた際は、その場に適した回答をする必要があります。
部活をやめた理由を就活で説明する際は以下のポイントをおさえるようにしましょう。
【部活をやめた理由の説明する際のポイント】
- 部活をやめなくてはいけなかった理由を述べる
- ネガティブな印象を与える発言を避け、ポジティブな理由に言い換える
自己PRやガクチカで部活経験を活用する際は、やめた理由まで問われることがほとんど。
理由を聞かれる前提で、やめた理由をポジティブに言い換えられる準備をしておきましょう。
部活をやめた理由のOK例
<学業に専念>
「日々のトレーニングに時間を割いた結果、学業が疎かになっていることに気づきました。ゼミの活動が本格化する3年に上がるタイミングで研究に専念すべく部活動をやめることを決意しました」
<新しい経験をしたい>
「今まで部活動を中心に生活をしてきましたが、留学やインターンへの参加など新しい経験を積み、知見を広めるために部活動をやめることを決意しました」
部活をやめた理由のNG例
<単位が取れなかった>
「部活と学業の両立が疎かになり卒業単位が取れない状況になったためやめました」
<人間関係で嫌になった>
「部活の先輩との関係が悪くなりやめました」
部活をやめても就活は有利に進められる就活サイト
「部活をやめたけど、就活のアピールポイントは部活しかない」という方へ。
部活経験を活かしながら就活を進める方法は残っています。
『アスリートエージェント』は、体育会系の出身者の支援数No.1、アスリートの登録数No.1を誇る就活サイトです。
アスリートエージェントを利用することで以下のようなメリットがあります。
【利用メリット】
- 体育会系の支援に特化したサポートが受けられる
- 体育会系の優遇して採用をしている企業と出会える
- 最短2週間での内定獲得が可能
自己PRやガクチカなどのES添削や面接対策などのサポートもしてくださるため、短期間での内定獲得が可能に。
高校・大学問わず、部活経験者なら誰でもサポートをしてくださるため「部活経験を活かして就活を進めたい!」という学生は、登録必須のサービスとなっています。
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