ナビサイト

Wantedly(ウォンテッドリー)の評判・口コミ!新卒採用・インターンが探せる!?利用のメリット・デメリットを解説!

本ページには広告が含まれています
就活推進部では、複数の企業と提携し情報を提供しています。各企業から広告を出稿いただくこともありますが、記事内の評価やランキングに関して、影響を及ぼすことはございません。
 Wantedlyってどんなサービス?
 Wantedlyを利用するメリットは?
 Wantedlyの実際の評判・口コミは?

本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、

  • Wantedlyの特徴
  • Wantedlyを利用した学生の実際の評判・口コミ
  • Wantedlyを利用するメリット・デメリット

を分かりやすくご説明をいたします。

 

Wantedlyは、ベンチャー・スタートアップを中心とした企業の求人を掲載しているビジネス型SNSです。

 

中途採用の求人が中心ですが、新卒採用や長期インターン求人も掲載をされているので、穴場企業を見つけたい方は要チェックです!

 

ベンチャー特化おすすめ就活サイト
サイト名 評価 特徴
バリ活 5.0
関西のベンチャー企業に就職したい方向け。バリ活限定の求人も多い。
社長メシ 4.8
ベンチャー社長と食事をしながら就活が進められる。食事は全部ゴチになれます。

チアキャリア
4.5
ベンチャー企業に特化したナビサイト。イベント・セミナーも豊富。

 

 

Wantedly(ウォンテッドリー)の特徴

運営会社 ウォンテッドリー株式会社
所在地 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
設立 2010年9月
公式ページ https://www.wantedly.com/projects

Wantedly(ウォンテッドリー)は、企業が掲げるビジョンやミッションといった「想い」に共感ができる企業を探せる求人サイトです。

 

会社の目指す未来や社員のインタビュー記事など…。

会社の社風や文化を知った上でカジュアル面談などを行える求人サイトとなっています。

 

本章ではWantedlyの特徴について詳しく説明をいたします。

 

就活で活用できるビジネス版SNS

Wantedlyは、37,000社以上の求人と出会い・つながり・つながりを深められるビジネス型SNSサービスです。

 

自ら企業へアプローチをして、採用担当者とカジュアル面談をできたり、Wantedlyへプロフィールを登録しておくことで企業からスカウトを受け取れたりと、Wantedlyには幅広い活用方法があります。

 

会社の目指す未来(ビジョン・ミッション)や社員のインタビューなど、企業ごとの「想い」が求人には重点的に記載をされているので、記事を読んで興味を持った企業には、まずカジュアル面談から申し込みをしていくようにしましょう!

 

スタートアップ・ベンチャー規模の企業求人を中心に掲載

Wantedlyには、スタートアップ・ベンチャーを中心とした37,000社以上の企業が求人を掲載中。

 

大手企業の求人は若干少ないものの、有名ベンチャーやメガベンチャー規模の求人は多く掲載をされています。

 

他のサイトでは掲載をされていない、求人の掲載や長期インターンの募集も多いので、興味のある企業がないか一度を検索をしてほしい就活サイトです!

 

職種や業務形態・勤務地などから求人を検索することが可能

Wantedlyでは、キーワードや職種・働き方・地域など、詳細情報を選択して企業を検索することも可能です。

 

自身の興味のあるキーワードで企業を検索できることはもちろん、「ランチをご馳走してくれる」「社長が20代」など、かなり詳細なキーワードで企業を厳選検索することもできます。

 

使い勝手がよく、求人情報も非常に見やすいサイトなので、スタートアップ・ベンチャー規模の企業に興味のある方には、特におすすめのできる就活サイトとなっています。

 

カジュアル面談を通して気軽に採用担当と会える

Wantedlyを利用すれば、企業の採用担当とのカジュアル面談に臨むことも可能です。

 

通常の説明会や選考では、企業側からの説明や質問が一方的に行われることがほとんどですが、Wantedlyを活用してカジュアル面談に臨むことで、双方で知りたい情報を共有できる機会を作ることができます。

 

「企業の働き方について」や「業務の内容」など、興味のあることをフランクに質問することができるので、その企業を深く知った上で選考に進むか否かを考えることができる就活サイトとなっています。

 

Wantedly公式サイト:

https://www.wantedly.com/

 

Wantedly(ウォンテッドリー)の良い評判・口コミ

本章では、Wantedly(ウォンテッドリー)を実際に利用した就活生の良い評判をご紹介します。

良い評判・口コミ

  1. 長期インターンを見つけられた
  2. Wantedly経由で内定を獲得した
  3. インターンのスカウトが届いた

 

順番に詳しく説明をいたします。

 

良い評判①長期インターンを見つけられた

 

Wantedlyを活用すれば、長期インターンを探すことも可能。

営業やマーケティングなど、興味のある職種からインターンを探すことも可能なので長期インターンを探している方は要チェックです!

 

良い評判②Wantedly経由で内定を獲得した

 

上記はWantedlyを活用して、長期インターンに参加をしてそのまま正社員になった方の口コミですね!

長期インターンに参加をすれば、会社の雰囲気を知った上で就職をすることができるので、ミスマッチも起こりにくいので、就活に時間の割ける方は長期インターンもチェックをしておきたいですね!

 

良い評判③インターンのスカウトが届いた

 

Wantedlyでは、新卒採用のスカウトのみならずインターンのスカウトも届きます。

ただしプロフィールを充実させておかなければ、スカウトを受け取ることは難しいので登録の際はプロフィールの記載も忘れずに!

 

Wantedly公式サイト:

https://www.wantedly.com/

 

Wantedly(ウォンテッドリー)の悪い評判・口コミ

本章では、Wantedly(ウォンテッドリー)を実際に利用した就活生の悪い評判をご紹介します。

悪い評判・口コミ

  1. インターン募集は関東が中心
  2. エントリーしたけど返信がなかった

 

順番に詳しく説明をいたします。

 

悪い評判①インターン募集は関東が中心

 

Wantedlyに掲載の求人の多くが、関東を中心とする企業となっています。

関西圏の求人にはまだ弱いので、関西でインターンを探すには バリ活 グッドファインドを活用するようにしましょう!

 

 

悪い評判②エントリーしたけど返信がなかった

 

Wantedlyにエントリーをしても返信がないことがしばしば…。

返信率を高めるにはプロフィールの充実が必須なので、登録の際は必ず記載をするようにしましょう!

 

 

Wantedly(ウォンテッドリー)の使い方

本章では、Wantedly(ウォンテッドリー)を使いこなすための方法についてお伝えをいたします。

【Wantedlyの使い方】

  1. プロフィールを充実させる
  2. 興味のある企業を探す
  3. カジュアル面談に申し込む

 

順番に詳しく説明をいたします。

 

使い方①プロフィールを充実させる

Wantedlyを使いこなすには、プロフィールの充実が必須です。

 

Wantedlyは、一般の就活求人サイトとは異なり、エントリー後も企業があなたと「会いたい!」を思わなければ返信がくることはありません。

 

双方が「会いたい!」と意思表示をすることで、始めてカジュアル面談や面接へ進むことができます。

 

エントリー後の返信率を高めるには、企業の採用担当が会うかどうかの判断材料に使うプロフィールの充実が必須です。

 

登録時に合わせてプロフィールも充実させておくようにしましょう!

 

使い方②興味のある企業を探す

Wantedlyでは、興味のある企業をキーワードから職種・働き方・エリアなど、希望する企業情報を選択するだけで興味のある企業を絞り込むことができます。

 

ベンチャー・スタートアップ規模の企業が多いので、知らない企業も多いかも知れませんが、企業のビジョンや社員インタビューなどを読む中で興味のわく企業も多くあるはずなので、目に留まった企業は記事をいくつか読んでみるようにしましょう!

 

使い方③カジュアル面談に申し込む

Wantedlyでは、多くの企業でエントリー後のカジュアル面談を実施しています。

 

Wantedlyのカジュアル面談は、採用選考の場ではなく、採用担当者と気軽にお互いの知りたい情報を共有できる場です。

 

お互いことを知った上で選考に臨むことができるので、社風や社員とのミスマッチ軽減し、納得内定の獲得へつなげることができます。

 

エントリーをする際は「すぐに一緒には働きたい」「まずは話を聞いてみたい」「少しだけ興味があります」の3つより意志表示をすることができるので、興味の度合いに合わせて選択肢を選びエントリーをしていきましょう!

 

Wantedly公式サイト:

https://www.wantedly.com/

 

Wantedly(ウォンテッドリー)を利用するメリット

本章では、Wantedly(ウォンテッドリー)を利用するメリットについてご紹介をいたします。

利用メリット

  • スタートアップ・ベンチャー規模の優良企業を見つけられる
  • カジュアル面談で気軽に企業のことを知れる
  • 長期インターンを探しやすい
  • 企業からスカウトを受けられることも

 

順番に詳しく説明をいたします。

 

メリット①スタートアップ・ベンチャー規模の優良企業を見つけられる

Wantedlyには、スタートアップ・ベンチャー企業の求人が中心に掲載をされています。

 

マイナビやリクナビといった大手求人サイトには掲載のない企業も多数。

スタートアップ・ベンチャーを探すのに最適なサービスとなっています。

 

学生にはあまり知られていない優良な企業も多数掲載をされているので要チェックです!

 

メリット②カジュアル面談で気軽に企業のことを知れる

Wantedlyを活用すれば、採用担当者とのカジュアル面談を通して企業理解を深めることも可能です。

 

一般の求人サイトの企業エントリー後の流れは、説明会への参加または選考への参加となります。

 

Wantedlyでは、多くの場合に採用担当者とのカジュアル面談を挟むことができるので、知りたい情報を直接聞いた上で選考に臨むことが可能に。

 

企業理解を深めた上で選考に進めるので、ミスマッチのない自分にあった企業を見つけたい方には最適な就活サイトとなっています。

 

メリット③長期インターンを探しやすい

Wantedlyでは、企業の長期インターン募集も掲載中。

 

営業やマーケティングなど職種ごとの求人はもちろん、スタートアップ規模の企業で事業立ち上げから経験できる求人まで、様々な求人を掲載中。

 

学生の間から、社会人経験を積み他の学生と差をつけたい方は、ぜひWantedlyを活用して長期インターンの情報を収集しましょう!

 

 

メリット④企業からスカウトを受け取れることも

Wantedlyのマイページよりプロフィールも充実させておくことで、企業からスカウトを受け取ることも可能。

 

他の逆求人型サイトよりはスカウト数は少ないものの、本気度の高いスカウトが届くことが多く、スタートアップ・ベンチャーに興味のある方には最適。

 

選考への招待だけではなく、インターンのスカウトも届くので要チェックです!

 

Wantedly公式サイト:

https://www.wantedly.com/

 

 

Wantedly(ウォンテッドリー)を利用するデメリット

本章では、Wantedly(ウォンテッドリー)を利用するデメリットについてご紹介をいたします。

利用デメリット

  • 大手企業の求人掲載は少なめ
  • エントリーしても返信がないことも多い

 

順番に詳しく説明をいたします。

 

デメリット①大手企業の求人掲載は少なめ

Wantedlyには、大手企業の求人は少なく、多くはベンチャー・スタートアップ規模の企業です。

 

大手志望の方は、 ワンキャリア マイナビを活用した方が良いでしょう!

 

デメリット②エントリーしても返信がないことも多い

Wantedlyで掲載の企業にエントリーをしても、あなたに興味がなければ企業から返信が来ることはありません。

 

返信をもらうためには、採用担当者に興味を持ってもらえるようにプロフィールを充実させておく必要があります。

 

自身の経験や将来挑戦したいことを記載し、企業の採用担当者から返信をもらえるように準備をしておきましょう!

 

Wantedly公式サイト:

https://www.wantedly.com/

 

Wantedly(ウォンテッドリー)の登録方法について

本章では、Wantedly(ウォンテッドリー)の登録方法をご説明いたします。

 

登録から利用までの流れは以下の通りです。

登録から利用まで流れ

  • こちらよりアクセス
  • メールアドレスの登録(SNS連携可)
  • 求人検索

 

Wantedlyを上手く活用すれば、他の学生が知らない優良企業を知れること間違いなし。

スタートアップ・ベンチャーに興味のある方は要チェックのサービスとなっています!

 

Wantedly公式サイト:

https://www.wantedly.com/

 

Wantedly(ウォンテッドリー)のよくある質問

本章では、Wantedly(ウォンテッドリー)のよくある質問について回答をいたします。

 

順番に詳しく解説をいたします。

 

質問①サービスの利用料は無料ですか?

サービスは無料で活用をすることができます。

 

別途有料で活用できる「プレミアムプラン」も準備。

求職意識を採用担当者に伝えられたり、応募時にメッセージを追加で送信できたりと、企業とのマッチング度を高められるプランも準備されています。

 

質問②地方在住での利用はできますか?

利用が可能です。

ただし、求人の多くは関東・関西圏の企業となります。

 

【まとめ】優良なスタートアップ・ベンチャーを探すならWantedly!

今回は、質の高い求人企業とセミナーを探せる求人サイト「Wantedly(ウォンテッドリー)」についてご紹介をしてきました。

 

最後に改めてWantedlyの特徴を振り返りましょう。

Wantedlyの特徴

  • 就活で活用できるビジネス版SNS
  • スタートアップ・ベンチャー規模の企業求人を中心に掲載
  • 職種や業務形態・勤務地などから求人を検索することが可能
  • カジュアル面談を通して気軽に採用担当と会える

 

Wantedlyを活用して、他の学生の知らない優良企業との出会いの機会を増やしていきましょう!

 

Wantedly公式サイト:

https://www.wantedly.com/

 

 

【番外編】ベンチャー志望の学生が利用をすべき就活サービス

本章では番外編として、ベンチャー志望の学生が利用をすべきおすすめサイト3選をご紹介

【おすすめ就活サイト】

 

順番にサービスをご紹介します。

 

バリ活

バリ活 」は、関関同立・地方国公立に特化をしたベンチャー就活サイトです。

 

ベンチャー就活に特化をしたエージェントのサポートが受けられるサービスで、あなたにマッチする企業のインターンや早期選考を紹介。

 

優良なベンチャー企業や隠れ優良企業の求人をメインで保有しているので、ベンチャー就活に興味のある方は要チェックです!

 

バリ活公式サイト:

https://barikatsu.com/

 

 

社長メシ

社長メシ」は、ベンチャー・スタートアップの社長と食事をしながら就活が進められる就活サイトです。

 

企業の社長から食事をゴチになりながら、キャリアについての相談から自身の売り込みまで、フランクに会話をすることが可能。

 

その場で次の選考の案内や内定をいただけることも多く、ベンチャー・スタートアップに興味のある方は間違いなく利用をすべきサービスです。

 

社長メシ公式サイト:

https://shachomeshi.com/

 

 

OfferBox

OfferBox」は、就活生の3人に1人、約10,000社以上の企業が活用をする国内最大級の逆求人型サイトです。

 

サイト内のプロフィールを充実させることで、ベンチャー規模の企業を中心として、スカウトが届きます。

 

無料の適性診断も提供をしており、企業とのマッチ度を高めてくれるほか、自己分析のツールとしても最適です!

 

OfferBox公式サイト:

https://offerbox.jp/

 

-ナビサイト
-