IT業界

DeNAの選考フロー・就職難易度・採用大学・学歴フィルターを解説

 DeNAの本選考のフローは?
 DeNAの就職難易度は高い?
 DeNAの採用大学の実績や学歴フィルターの有無は?

本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、

  • DeNAの本選考内容と倍率
  • DeNAの採用大学の実績や学歴フィルターの有無
  • DeNAの選考の対策法

を分かりやすくご説明をいたします。

 

DeNAの選考を突破し、IT業界を代表するメガベンチャーで活躍するためのすべての情報をまとめました。

 

「エンターテインメントと社会課題解決の両軸で成長を続けるDeNAに入社したい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

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DeNAは入社難易度58.8・全業界148位の超人気メガベンチャー。

「なぜDeNAでなければならないのか」が最終面接まで繰り返し問われ、
玉手箱は「鬼門」と称されるほど高い通過基準が設けられています。

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DeNAの概要

項目 内容
会社名 株式会社ディー・エヌ・エー
設立 1999年3月4日
本社所在地 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
従業員数 約2,400名(2024年時点)
代表取締役社長 岡村信悟
主な事業 ゲーム事業、ライブストリーミング事業、スポーツ事業、ヘルスケア事業

株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は、1999年に設立されたインターネット関連企業です。創業から20年以上にわたり、インターネットの発展と社会の変化に対応しながら、多様な事業領域に挑戦を続けてきました。

 

▼主な事業内容

事業領域 事業内容 主要サービス・プロダクト
ゲーム事業 モバイルゲームの開発・配信を中心とした事業 ・グランブルーファンタジー
・プロ野球スピリッツA
・ポケモンマスターズEX
ライブストリーミング事業 ライブコミュニケーションアプリの運営 ・Pococha
・ライブ配信プラットフォーム
スポーツ事業 プロスポーツチームの運営・管理 ・横浜DeNAベイスターズ(プロ野球)
・川崎ブレイブサンダース(プロバスケ)
ヘルスケア事業 遺伝子検査・健康管理サービス ・MYCODE(遺伝子検査)
・ヘルスケアプラットフォーム

 

DeNAは「Delightを届ける」をミッションに掲げており、エンターテインメントの追求と社会課題の解決の両軸で事業を展開している点が特徴です。

 

DeNAの選考フロー

DeNAの本選考フローは、職種によって一部異なりますが、基本的な流れは以下の通りです。

▼ビジネス職の選考フロー

選考段階 内容 所要時間
エントリーシート 志望動機、学生時代に力を入れたこと等 -
Webテスト 玉手箱(言語・計数・性格) 約60分
1次面接 ESの深掘り、ガクチカ中心 30-60分
グループディスカッション 新規事業立案等 60-90分
2次面接 志望動機、人柄重視 30-60分
最終面接 意思確認、カルチャーマッチ 30-60分

▼エンジニア職の選考フロー

選考段階 内容 所要時間
エントリーシート 技術的な経験、志望動機等 -
Webテスト 技術系適性検査 約60分
技術面接 プログラミングスキル、技術知識 60-90分
人事面接 人柄、志望動機確認 30-60分
最終面接 役員との面談 30-60分

 

エントリーシート(ES)

DeNAのESでは、以下のような設問が出題される傾向があります。

【設問例】

  • これまでの人生で自分から目標を掲げて行動した事を1つから3つ教えてください(400文字程度)
  • あなたが最も熱中したことは何ですか?(400文字程度)
  • DeNAを志望する理由を教えてください(400文字程度)

 

ESでは、目標達成に向けたプロセスや工夫、結果を具体的に記述することが重要でしょう。DeNAが求める「思考の独立性」や「逃げずにやり抜く力」を示すエピソードを準備しましょう。

 

Webテスト

DeNAでは玉手箱が使用されており、言語・計数・性格検査が実施されます。

項目 詳細
テスト形式 玉手箱
実施方法 自宅受検(オンライン)
制限時間 約60分(言語・計数・性格の合計)
出題科目 言語、計数、性格検査
実施時期 ES提出後
推定通過率 50〜60%(ESとの総合判定)

玉手箱の対策は必須で、特に計数問題の図表読み取りや推論問題に慣れておく必要があります。DeNAの玉手箱は鬼門とされており、高学歴の学生も油断すると落とされるため、しっかりとした事前対策が重要でしょう。

 

1次面接

項目 詳細
面接官 若手〜中堅社員(1〜2名)
学生 1〜2名
面接時間 30〜60分
実施形式 オンライン
推定通過率 40〜50%

 

1次面接では学生の人柄とポテンシャルを重視し、エントリーシートに書かれた経験が本物かどうか、そこから何を学び成長したかが深く問われます。また、DeNAが求める「思考の独立性」を示すために、自分なりの考えや価値観を持ちながらも、素直に他者の意見を受け入れられる柔軟性があるかどうかが重要な評価基準となるでしょう。

【質問項目】

  • 自己紹介をしてください
  • 学生時代に最も力を入れたことを教えてください
  • その経験から何を学びましたか?
  • なぜDeNAを受けようと思ったのですか?

 

グループディスカッション

項目 詳細
面接官 2名程度
学生 4〜6名
面接時間 60〜90分
実施形式 オンライン
推定通過率 30〜40%

 

グループディスカッションでは、チームワークと論理的思考力が重視されます。DeNAは「多様性を尊重し、活かし合う」という価値観を持つため、他者の意見を聞きながら建設的な議論ができるかどうかが評価の重要なポイントになるでしょう。

【出題テーマ(例)】

  • 学生に向けた新規事業立案
  • DeNAの価値観(価値の現実性、独自性、価値の大きさ)に基づく事業提案
  • 「Delightを届ける」を事業の中心とした新サービス企画

 

2次面接

項目 詳細
面接官 部長クラス(1名)
学生 1名
面接時間 30〜60分
実施形式 オンライン
推定通過率 50〜60%

 

2次面接では志望動機の深掘りが中心となり、「なぜDeNAでなければならないのか」という志望度の高さと本気度が厳しく問われます。また、将来のキャリアプランについても詳細に質問され、DeNAでの成長ビジョンと企業の方向性が一致しているかどうかが重要な評価ポイントになるでしょう。

【質問項目(例)】

  • 軽い自己紹介
  • 志望動機の詳細
  • 将来のキャリアプラン
  • DeNAで実現したいこと
  • 他社の選考状況

 

最終面接

項目 詳細
面接官 役員クラス(1名)
学生 1名
面接時間 30〜60分
実施形式 対面/オンライン
推定通過率 70〜80%

 

最終面接では入社への意思確認とカルチャーマッチが最重要視され、DeNAの価値観である「素直で良い人」「一緒に働きたい人」に該当するかどうかが総合的に判断されます。また、変化の激しいIT業界で活躍できる柔軟性と、困難な課題にも「逃げずにやり抜く力」を持っているかどうかが最終的な合否の決め手となるでしょう。

【質問項目(例)】

  • 技術面接の内容と似た質問
  • DeNAのカルチャーとの適合性
  • キャリアビジョン
  • 入社への意思確認

DeNAの就職難易度

DeNAの就職難易度は非常に高いレベルにあり、東洋経済ONLINEの「入社が難しい有名企業ランキング」では、DeNAは148位(入社難易度58.8)にランクインしています。

 

2023年度の新卒採用人数は86名とやや多めでしたが、応募者数を考慮すると高い競争率となることは間違いないでしょう

▼競合他社との比較

順位 企業名 入社難易度
77位 楽天グループ 60.4
119位 ヤフー 59.3
148位 DeNA 58.8
166位 サイバーエージェント 58.4

 

DeNAは以下のような観点より就職難易度は非常に高いことが予測できます。

 

人気企業としての地位

DeNAは日本を代表するIT企業の一つとして高い知名度を誇っています。特にゲーム事業での数々のヒット作品や、プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の運営による幅広い認知度により、多くの学生が憧れる企業となっています。また、IT業界におけるメガベンチャーとしての存在感も、就活生からの注目を集める要因となっているでしょう。

 

成長機会と待遇の魅力

DeNAの平均年収は854万円(有価証券報告書2024年3月期)と業界でもトップクラスの水準にあります。新卒1年目でも標準年収500万円からスタートできる待遇の良さに加え、年功序列ではなく実力主義の評価制度により、若手でも大きな裁量権を持って働ける環境が整っています。こうした成長機会と高い報酬を求める優秀な学生が多数応募することで、競争が激化しているのです。

 

選考の厳格さ

DeNAの選考は複数回の面接とグループディスカッションを含む多段階のプロセスで構成されており、各段階で厳格な評価が行われます。特に玉手箱での足切りは「鬼門」とされ、高学歴の学生でも油断すると落とされる難しさがあります。また、人柄とスキルの両面を重視した選考により、単に能力が高いだけでは通過できない総合的な評価が求められるため、就職難易度を押し上げる要因となっているでしょう。

 

DeNAの採用大学

DeNAの採用大学実績を見ると、幅広い大学から採用していることが分かります。

順位 大学名 採用人数
1位 早稲田大学 24名
2位 慶應義塾大学 22名
3位 明治大学 14名
4位 同志社大学 8名
5位 立命館大学 8名
6位 東京大学 7名
7位 東京工業大学 4名
8位 京都大学 3名
9位 筑波大学 3名
10位 東京理科大学 3名
11位 大阪大学 2名
12位 東北大学 2名
13位 神戸大学 2名
14位 日本大学 2名
15位 龍谷大学 1名

 

DeNAの採用実績を分析すると、早稲田大学(24名)と慶應義塾大学(22名)の早慶2校だけで全体の約3分の1を占めており、私立最難関大学からの採用が非常に多いことが特徴的です。続いて明治大学(14名)、同志社大学・立命館大学(各8名)といったMARCH・関関同立レベルの私立大学からも一定数の採用が行われており、私立大学出身者が全体の大部分を占めています。

 

一方で国立大学については、東京大学(7名)が最上位にランクインしているものの、京都大学(3名)、大阪大学(2名)など旧帝大クラスでも採用人数は比較的少なくなっています。これは理系職種(エンジニア職)とビジネス職の採用バランスや、私立大学の学生の方がIT・ベンチャー企業への志向が強い傾向があることが影響していると考えられるでしょう。

 

注目すべきは、日本大学(2名)や龍谷大学(1名)といった中堅私立大学からも採用実績があることです。これらの大学は一般的に「高学歴」とは分類されませんが、DeNAから内定を獲得している事実は、同社が学歴よりも個人の能力や人柄を重視していることの証左と言えるでしょう。

DeNAの学歴フィルター

DeNAに明確な学歴フィルターは存在しません。DeNAは募集要項で「学歴不問」を明記しており、卒業年次や就業経験期間による制約もありません。

多様な大学からの採用実績】

  • 日東駒専レベル:日本大学
  • 産近甲龍レベル:龍谷大学
  • 地方国立大学:各地域の国立大学
  • その他:美術大学なども含む

 

上記の通り中堅私立大学や地方国公立など、DeNAでは幅広い大学層から採用を実施しております。

 

DeNAが求める人材像は、同社の行動規範「DeNA Quality」に基づいて明確に定義されています。

 

まず「思考の独立性」を持つ人材として、他者の意見に流されることなく自分なりの考えや価値観を持ちながら、本質的な価値の提供に集中できる人を重視しています。また「逃げずにやり抜く力」がある人材として、困難な状況に直面しても最後まで諦めずに取り組み続ける粘り強さを求めているでしょう。

 

さらに「『こと』に向かう姿勢」を持つ人材として、個人的な利益や感情よりも、チームや会社の目標達成に向けて清々しく取り組める人を評価しています。そして「全力コミット」できる人材として、プロフェッショナルとしての責任感を持ち、チームの目標に向けて全力を尽くせる人を求めているのです。

DeNAの選考対策の方法

DeNAの選考を突破するための具体的な対策法をご紹介します。

【選考の対策法】

  • エントリーシート対策
  • Webテスト対策
  • 面接対策
  • グループディスカッション対策
  • 企業研究の進化
  • インターンシップの活用

 

順番に詳細を解説いたします。

 

エントリーシート(ES)対策

DeNAのES選考を突破するためには以下のような対策は必須で行うようにしましょう。

【ES選考の対策法】

  • DeNAの価値観を理解する
  • 具体的なエピソードの準備

 

DeNAの価値観を理解する

DeNAのES選考を突破するには、DeNAの行動規範「DeNA Quality」を理解し、ESに反映させることが重要です。

DeNA Quality】

  • 「こと」に向かう:本質的な価値の提供に集中する
  • 全力コミット:プロフェッショナルとして全力を尽くす
  • 発言責任、傾聴責任:自分の考えを直言し、意見に耳を傾ける
  • 多様性を尊重し、活かし合う:チームの成果を最大化する
  • みちのりを楽しもう:挑戦のプロセスも楽しむ

 

DeNAでは、学歴以上に「DeNA Quality」への共感や体現ができる人材を評価し採用を行っています。ESでは、DeNAで大切にされている「DeNA Quality」を体現することができたエピソードを組み込むことで、選考においても高く評価されること間違いないでしょう。

具体的なエピソードの準備

DeNAでは、過去の選考において以下のような設問が出題された記録がありました。

【設問例】

  • これまでの人生で自分から目標を掲げて行動した事を1つから3つ教えてください(400文字程度)
  • あなたが最も熱中したことは何ですか?(400文字程度)
  • DeNAを志望する理由を教えてください(400文字程度)

 

設問は主に「DeNAの行動規範に則った行動ができる人材か否か」を確かめるためのものが多く、あなたの思考性や目標に対する姿勢などを問う設問が多くなっています。

 

文章をまとめる際には、目標設定から達成までのプロセスを具体的に記述することで、あなたの強みが伝わる良い文章となるでしょう。

【エピソードを具体的に整理できるフォーマット】

  1. 状況:何に取り組んだのか
  2. 目標:何を目指したか
  3. 行動:どのような工夫や努力をしたか
  4. 結果:どのような成果を得たか
  5. 学び:その経験から何を学んだか

Webテスト対策

DeNAでは、Webテストとして玉手箱を採用しており、以下のような対策が必要となります。

分野 出題内容 特徴
言語分野 長文読解、語彙・文法 論理的読解力と国語力を総合的に評価
計数分野 図表読み取り、表推測 データ分析力と数的処理能力を重視
性格検査 業務遂行性、組織適応性 企業文化との適合性を多角的に判定

玉手箱対策で最も重要なのは、制限時間内での解答練習を繰り返すことです。特に計数分野では1問あたりの時間が短く設定されているため、日頃から時間を意識した練習を積むことで、本番でも焦らずに問題を解き進めることができるでしょう。また、計数分野の図表問題など頻出パターンの解法を習得しておくことも欠かせません。

 

性格検査については、回答に矛盾がないよう一貫性を保つことが重要です。DeNAのような人気企業では性格検査の結果も詳細に分析されるため、質問の表現が変わっても同じような回答をするよう心がけ、自分の価値観や行動パターンを明確にした上で受検に臨みましょう。

 

面接対策

DeNAより内定を獲得するためには、複数回の面接を突破する必要があります。

  • 1次面接
  • 2次面接
  • 最終面接

 

上記においてそれぞれ対策をすべき項目が異なりますので、順番に解説をいたします。

 

1次面接対策

1次面接では学生の人柄とポテンシャルを重視し、エントリーシートに書かれた経験が本物かどうか、そこから何を学び成長したかが深く問われます。また、DeNAが求める「思考の独立性」を示すために、自分なりの考えや価値観を持ちながらも、素直に他者の意見を受け入れられる柔軟性があるかどうかが重要な評価基準となるでしょう。

【重要ポイント】

  • ESとの一貫性を保ちながら、より深い内容で説明する
  • 具体的なエピソードで人物像を伝える
  • 失敗や挫折からの学びを明確に語る

ESの各項目について、「なぜそう考えたのか」「どのような工夫をしたのか」「結果として何を得たのか」を詳細に説明できるよう準備しましょう。特に学生時代に力を入れたことについては、背景・課題・行動・結果・学びの流れで構造化して話せるよう練習が必要です。また、DeNAの事業内容や価値観について基本的な理解を深め、志望動機を明確に語れるようにしておくことも重要でしょう。

 

2次面接対策

2次面接では志望動機の深掘りが中心となり、「なぜDeNAでなければならないのか」という志望度の高さと本気度が厳しく問われます。また、将来のキャリアプランについても詳細に質問され、DeNAでの成長ビジョンと企業の方向性が一致しているかどうかが重要な評価ポイントになるでしょう。

【重要ポイント】

  • 他社との差別化を明確に説明する
  • DeNAの事業戦略と自分のビジョンの一致点を示す
  • 入社後の具体的な貢献方法を語る

 競合他社(サイバーエージェント、楽天、メルカリなど)との比較分析を行い、DeNAの独自性や魅力を具体的に説明できるよう準備しましょう。また、5年後・10年後のキャリアビジョンを明確にし、DeNAでどのような経験を積み、どう成長していきたいかを具体的に語れるようにすることが重要です。DeNAの各事業(ゲーム、ライブストリーミング、スポーツ、ヘルスケア)についても深く理解し、自分がどの領域で貢献できるかを明確にしておきましょう。

 

最終面接対策

最終面接では入社への意思確認とカルチャーマッチが最重要視され、DeNAの価値観である「素直で良い人」「一緒に働きたい人」に該当するかどうかが総合的に判断されます。また、変化の激しいIT業界で活躍できる柔軟性と、困難な課題にも「逃げずにやり抜く力」を持っているかどうかが最終的な合否の決め手となるでしょう。

【重要ポイント】

  • DeNAの企業文化との適合性を示す
  • 変化への適応力と継続力をアピールする
  • 入社への強い意志を伝える

DeNAの行動規範「DeNA Quality」の5つの価値観(「こと」に向かう、全力コミット、発言責任・傾聴責任、多様性を尊重し活かし合う、みちのりを楽しもう)について、自分の経験と結びつけてエピソードを準備しましょう。また、これまでの面接での回答内容に矛盾がないよう、一貫したストーリーで自分をアピールすることが重要です。最後に、DeNAで実現したいことを具体的に語り、入社への強い意志を示すとともに、逆質問では企業への深い関心と熱意を伝えられるよう準備しておきましょう。

 

グループディスカッション対策

DeNAのGDは以下のような形式で実施をされます。

【GDの形式】

  • 時間:60〜90分
  • 人数:4〜6名
  • 形式:オンライン
  • テーマ:新規事業立案、社会課題解決

 

DeNAのGDでは、単なる発言量や積極性だけでなく、チーム全体の成果向上に貢献できるかどうかが重視されます。DeNAの価値観である「多様性を尊重し、活かし合う」という観点から、異なる意見や価値観を持つメンバーの発言を真摯に聞き、それらを建設的に統合して議論を前進させる能力が評価の鍵となるでしょう。

 

また、「『こと』に向かう」姿勢として、個人的な主張よりもチーム目標の達成を優先し、本質的な課題解決に向けた提案ができるかどうかも重要な評価ポイントです。

【成功のポイント】

  1. 積極的な参加:発言回数と質の両立
  2. チームワーク:他者の意見を尊重し、建設的な議論
  3. 論理的思考:根拠のある提案と分析
  4. DeNAらしさ:「Delightを届ける」視点での発想

 

DeNAのGDでは、過去のテーマ傾向から、新規事業立案や社会課題解決が頻出するため、日頃からビジネスニュースやIT業界のトレンドに関心を持ち、「誰のどのような課題を、どのような方法で解決するか」という視点で考える習慣をつけましょう。

 

また、DeNAの価値観(価値の現実性、独自性、価値の大きさ)を理解し、事業提案の際にこれらの観点で評価できるよう準備しておくことが必要です。

 

6. インターンシップの活用

DeNAでは毎年インターンシップも積極的に開催をしています。

【DeNAインターンの種類】

  • ビジネス職:事業立案・企画コース
  • エンジニア職:AIスペシャリストコース
  • デザイナー職:UI/UXデザインコース

 

DeNAのインターンシップに参加することで、本選考での特別ルートや選考優遇を受けられる可能性があります。多くの参加者が早期選考に案内されたり、一部の選考ステップがスキップされたりするなど、具体的な優遇措置が期待できるでしょう。

 

また、実際の業務を体験することで、企業説明会やウェブサイトだけでは分からないリアルな業務内容や社風を深く理解することができます。

 

さらに、インターンシップ期間中に現場の社員と直接交流することで、貴重な人脈を形成できる点も大きなメリットです。社員との関係を築くことで、その後のOB・OG訪問がしやすくなったり、選考に関するアドバイスを受けられたりする可能性が高まります。

 

そして何より、実際の業務体験を通じて得た具体的な学びや気づきは、志望動機をより説得力のあるものにするための貴重な材料となるでしょう。

 

DeNAの選考に関するよくある質問

本章ではDeNAの本選考に関するよくある質問について解説をいたします。

 

DeNAに学歴フィルターはありますか?

DeNAに明確な学歴フィルターは存在しませんが、採用実績を見ると高学歴層が多い傾向にあります。重要なのは学歴よりも、思考力・行動力・カルチャーマッチです。

【DeNAの採用大学傾向】

  • 採用実績大学: 旧帝大、早慶、MARCH、関関同立などが中心
  • 学歴より実力: 中堅大学からの採用実績もあり、学歴だけで判断されるわけではない
  • 重視されるポイント: 思考の独立性、行動力、成長ポテンシャル
  • 入社難易度: 58.8(入社が難しい有名企業ランキング148位)

 

DeNAは「素直で良い人」「一緒に働きたい人」を重視しており、学歴よりも人柄とポテンシャルを評価する傾向があります。ただし、就職難易度は非常に高く(入社難易度58.8)、高い競争率となることは間違いありません。中堅大学からでもチャンスはありますが、ESや面接で「思考の独立性」「成長ポテンシャル」をしっかりアピールする必要があります。IT業界志望の方は、レバテックルーキーなどの理系・IT特化の就活サービスを活用し、対策を徹底しましょう。

 

DeNAの選考スケジュールは?

DeNAの本選考は、例年3月頃にエントリー開始、4月〜6月にかけて選考が進み、6月中旬頃に内定が出る流れです。早期選考ルートもあるため、インターンへの参加が有利です。

【DeNAの選考スケジュール(例年)】

  • 3月: エントリー開始、ES提出締切
  • 4月: 1次面接、グループディスカッション
  • 5月: 2次面接
  • 6月: 最終面接、内定
  • 早期選考: インターン参加者向けに冬〜春に早期選考ルートあり

 

DeNAは人気企業のため、本選考のES締切は早い傾向にあります。3月のエントリー開始直後にESを提出できるよう、2月までに自己分析やES準備を完了させておきましょう。また、インターンに参加すると早期選考ルートに乗れる可能性があるため、夏・冬のインターンには積極的に応募することをおすすめします。選考期間は約3ヶ月と長期戦になるため、体調管理とスケジュール調整に注意が必要です。

 

DeNAのESではどんなことが聞かれますか?

DeNAのESでは、「目標を掲げて行動したこと」「最も熱中したこと」「志望理由」が問われます(各400文字程度)。通過のポイントは、具体的なエピソードと成長ストーリーです。

【DeNAのES設問(例)】

  • 設問1: これまでの人生で自分から目標を掲げて行動した事を1つから3つ教えてください(400文字程度)
  • 設問2: あなたが最も熱中したことは何ですか?(400文字程度)
  • 設問3: DeNAを志望する理由を教えてください(400文字程度)

【ES通過のポイント】

  • 具体性: 抽象的な表現を避け、数字や固有名詞を使って具体的に書く
  • 成長ストーリー: 「何を学び、どう成長したか」を明確に示す
  • 思考の独立性: 自分なりの考えや価値観を持っていることをアピール
  • DeNAらしさ: 「Delightを届ける」というミッションへの共感を示す

 

DeNAのESは400文字という比較的長めの文字数が設定されているため、エピソードを深掘りして書くことが求められます。特に「目標を掲げて行動したこと」では、自分から主体的に動いた経験を書き、「最も熱中したこと」では、その熱中度合いと成長を具体的に示しましょう。志望理由では「なぜDeNAでなければならないのか」を明確にし、他社との差別化を意識することが重要です。

 

DeNAの1次面接ではどんなことが聞かれますか?

DeNAの1次面接では、人柄とポテンシャルが重視されます。ESに書いた経験の真実性、そこから何を学び成長したかが深く問われます。

【1次面接の特徴】

  • 評価ポイント: 人柄、ポテンシャル、思考の独立性
  • 質問内容: ESの深掘り、経験の真実性、学びと成長
  • 重視される姿勢: 素直さ、柔軟性、他者の意見を受け入れる姿勢
  • 面接形式: 1対1または1対2の個人面接

【対策のポイント】

  • ESの深掘り準備: ESに書いた経験を「なぜ?」で3回以上深掘りしておく
  • 思考の独立性をアピール: 自分なりの考えを持ちつつ、他者の意見も受け入れられることを示す
  • 素直さを意識: DeNAが求める「素直で良い人」であることを態度で示す
  • 成長ストーリー: 経験から何を学び、どう成長したかを明確に語る

 

DeNAの1次面接では、「この経験は本当にあなたが主体的に動いたのか?」「そこから何を学んだのか?」といった深掘り質問が中心です。表面的な回答ではなく、「なぜそう考えたのか」「なぜその行動を取ったのか」という思考プロセスまで説明できるよう準備しましょう。また、DeNAは「素直で良い人」「一緒に働きたい人」を重視するため、面接官の質問に対して素直に答え、わからないことは正直に「わかりません」と言える誠実さも評価されます。

 

DeNAのグループディスカッション(GD)ではどんなテーマが出ますか?

DeNAのGDでは、チームワークと論理的思考力が重視されます。多様性を尊重し、他者の意見を聞きながら建設的な議論ができるかが評価ポイントです。

【GDの特徴】

  • テーマ例: 新規事業の企画、社会課題の解決策など
  • 評価ポイント: チームワーク、論理的思考力、多様性の尊重
  • 時間: 30〜40分程度
  • 人数: 5〜6人程度

【通過のコツ】

  • 役割にこだわらない: リーダーやタイムキーパーなど、特定の役割にこだわる必要はない
  • 他者の意見を尊重: 自分の意見を押し通すのではなく、他者の意見を聞いて建設的に議論する
  • 論理的に話す: 感情論ではなく、根拠を持って論理的に意見を述べる
  • 全員が発言できる雰囲気: 発言が少ないメンバーにも話を振るなど、チーム全体を気にかける

 

DeNAは「多様性を尊重し、活かし合う」という価値観を持つため、GDでは自分の意見を押し通すのではなく、他者の意見を聞いて建設的な議論ができるかが重要です。リーダーやタイムキーパーといった役割にこだわる必要はなく、むしろ「この人と一緒に働きたい」と思われるような協調性と論理性を示すことが評価につながります。発言が少ないメンバーにも話を振るなど、チーム全体を気にかける姿勢も好印象です。

 

DeNAの2次面接ではどんなことが聞かれますか?

DeNAの2次面接では、志望動機の深掘りが中心です。「なぜDeNAでなければならないのか」という志望度の高さと本気度が厳しく問われます。

【2次面接の特徴】

  • 評価ポイント: 志望動機の深さ、志望度の高さ、キャリアプラン
  • 質問内容: なぜDeNAなのか、将来何をしたいか、他社との違いは何か
  • 深掘りレベル: 「なぜ?」を3〜5回繰り返される深い深掘り
  • 面接形式: 1対2程度の個人面接

【対策のポイント】

  • 他社との差別化: サイバーエージェント、LINEなど他のメガベンチャーとの違いを明確に
  • 具体的な事業への言及: DeNAの具体的な事業(ゲーム、スポーツ、ヘルスケアなど)に触れる
  • キャリアプランの一貫性: DeNAでの成長ビジョンと企業の方向性が一致していることを示す
  • ミッションへの共感: 「Delightを届ける」というミッションにどう共感しているかを語る

 

DeNAの2次面接では、「なぜ他のメガベンチャーではなくDeNAなのか?」という質問が必ず出ます。サイバーエージェント、LINE、楽天など他社との違いを明確にし、DeNAの事業内容やミッションに具体的に言及することが重要です。また、将来のキャリアプランについても詳細に質問されるため、「DeNAで何を成し遂げたいのか」「5年後、10年後にどうなっていたいか」を具体的に語れるよう準備しましょう。

 

DeNAの最終面接では何が重視されますか?

DeNAの最終面接では、入社意思の確認とカルチャーマッチが最重要視されます。「素直で良い人」「一緒に働きたい人」に該当するかが総合的に判断されます。

【最終面接の特徴】

  • 評価ポイント: 入社意思、カルチャーマッチ、柔軟性、やり抜く力
  • 面接官: 役員クラス、事業部長クラス
  • 質問内容: 入社意思、他社の選考状況、DeNAで何をしたいか
  • 重視される価値観: 「素直で良い人」「一緒に働きたい人」

【逆質問の例】

  • 事業への質問: 「今後DeNAが注力する事業領域は何ですか?」
  • キャリアへの質問: 「新卒で入社した方は、どのようなキャリアパスを歩んでいますか?」
  • カルチャーへの質問: 「DeNAで活躍している人に共通する特徴は何ですか?」
  • 成長への質問: 「新卒社員が早期に成長するために、どんな支援がありますか?」

 

DeNAの最終面接は、能力面よりも「この人と一緒に働きたいか」という人柄やカルチャーマッチが重視されます。変化の激しいIT業界で活躍できる柔軟性と、困難な課題にも「逃げずにやり抜く力」を持っているかが最終的な合否の決め手です。逆質問では、事業への深い関心と入社意欲の高さを示す質問を用意しましょう。また、他社の選考状況を聞かれた場合は、正直に答えつつも「DeNAが第一志望です」という意思を明確に伝えることが重要です。

 

DeNAの配属はどのように決まりますか?希望部署に配属される可能性は?

DeNAの新卒配属は、本人の希望と適性、事業部のニーズを総合的に判断して決定されます。希望を100%叶えることは難しいですが、希望は考慮されます。

【配属の決まり方】

  • 配属面談: 内定後に配属面談があり、希望部署を伝えられる
  • 総合判断: 本人の希望、適性、スキル、事業部のニーズを総合的に判断
  • ジョブローテーション: 数年ごとに異動の可能性あり(キャリア形成のため)
  • 職種: ビジネス職、エンジニア職、デザイナー職など職種別採用

【希望を通すためのポイント】

  • 明確な理由: なぜその部署を希望するのか、明確な理由を伝える
  • スキルのアピール: 希望部署で活かせるスキルや経験をアピール
  • 柔軟性も示す: 希望を伝えつつも、他部署でも頑張る意欲を示す
  • 事業理解: 希望部署の事業内容を深く理解しておく

 

DeNAは多様な事業を展開しているため(ゲーム、スポーツ、ヘルスケア、AI、オートモーティブなど)、配属先も多岐にわたります。内定後の配属面談で希望を伝えることができますが、100%希望通りになるとは限りません。ただし、DeNAは社員の成長とキャリア形成を重視しているため、一定期間経過後に異動のチャンスもあります。配属面談では、希望部署を明確に伝えつつも、「どこに配属されても頑張ります」という柔軟性も示すことが大切です。

 

DeNAと他のメガベンチャー(サイバーエージェント、LINEなど)を併願する場合、どう対策すべきですか?

DeNAと他のメガベンチャーを併願する場合、各社の違いを明確に理解し、それぞれに合わせた志望動機を準備することが重要です。

【主要メガベンチャーとの違い】

  • DeNA: エンターテインメントと社会課題解決の両軸、多様な事業展開
  • サイバーエージェント: 広告事業とメディア事業が強み、Amebaやグラブルなど
  • LINE: コミュニケーションインフラ、生活に密着したサービス
  • 楽天: ECとフィンテック、楽天経済圏の構築

【併願対策のポイント】

  • 各社の強みを理解: 各社の事業内容、強み、文化の違いを明確に把握
  • 志望動機の差別化: 「なぜその会社でなければならないのか」を明確に
  • 一貫性を持たせる: 軸は統一しつつ、各社への志望理由を変える
  • 面接で正直に: 他社の選考状況を聞かれたら、正直に答える(嘘はNG)

 

DeNAと他のメガベンチャーを併願する場合、面接で「他社の選考状況」を聞かれることが多いです。この質問には正直に答えつつ、「その中でもDeNAが第一志望です」という意思を明確に伝えましょう。また、志望動機では各社の違いを明確にし、「DeNAだからこそ実現できること」を具体的に語ることが重要です。例えば、「DeNAは多様な事業を展開しており、エンターテインメントと社会課題解決の両軸で挑戦できる点に魅力を感じた」といった形で差別化しましょう。

 

DeNAの選考を有利に進めるために、インターンには参加すべきですか?早期選考はありますか?

DeNAのインターンに参加すると、早期選考ルートに乗れる可能性があります。本選考で有利になるため、積極的に参加することをおすすめします。

【インターン参加のメリット】

  • 早期選考ルート: インターン参加者向けに冬〜春に早期選考ルートあり
  • ES免除: 早期選考ではESが免除されることもある
  • 企業理解: 実際の業務を体験でき、志望動機が明確になる
  • 社員との接点: 社員と直接話せる機会があり、リアルな情報が得られる
  • 開催時期: 夏(8〜9月)、冬(12〜2月)

【インターン参加のポイント】

  • 早めの準備: インターンのESも本選考並みに準備する
  • 積極的な参加: インターン中は積極的に発言・質問する
  • 社員との交流: 懇親会などで社員と積極的に交流する
  • フィードバック活用: インターンで得たフィードバックを本選考に活かす

 

DeNAのインターンは、早期選考ルートに乗れる可能性があるため、参加する価値は非常に高いです。インターン参加者の中から優秀な学生には、本選考前に早期選考の案内が届くことがあります。早期選考ではESが免除されたり、面接回数が少なくなったりすることもあるため、本選考よりも有利に進められます。インターンに参加できなかった場合でも、ワンキャリアや就活会議などで過去のインターン体験記を読み、DeNAの事業理解を深めておくことが重要です。

 

【まとめ】DeNAの選考フロー・就職難易度・採用大学・学歴フィルター

DeNAの選考突破には、高い就職難易度を理解した上での戦略的な対策が必要です。学歴フィルターは存在しないものの、多くの優秀な学生が応募するため、しっかりとした準備が不可欠です。

【選考突破のための重要ポイント】

  1. 企業理解の深化:DeNAの事業と価値観を深く理解する
  2. 論理的思考力の向上:構造化した思考でES・面接に臨む
  3. 実体験の整理:具体的なエピソードで人物像を伝える
  4. チームワーク力の訴求:協働経験を効果的にアピール
  5. 継続的な学習姿勢:変化する業界への適応力を示す

DeNAは「Delightを届ける」というミッションのもと、エンターテインメントと社会課題解決の両軸で成長を続ける魅力的な企業です。十分な対策を行い、あなたの熱意と能力をしっかりと伝えることで、内定獲得の可能性を高めることができるでしょう。

 

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フジイタツヤ

Fランク大学からプライム市場上場企業に逆転内定。新卒就活領域で500記事以上を執筆し、5年以上にわたり情報を発信。X(Twitter)フォロワー2.5万人以上。

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