IT業界

マネーフォワードの選考フロー・就職難易度・採用大学・学歴フィルターを解説

 マネーフォワードの本選考のフローは?
 マネーフォワードの就職難易度は高い?
 マネーフォワードの採用大学の実績や学歴フィルターの有無は?

本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、

  • マネーフォワードの本選考内容と倍率
  • マネーフォワードの採用大学の実績や学歴フィルターの有無
  • マネーフォワードの選考の対策法

を分かりやすくご説明をいたします。

 

マネーフォワードからの内定獲得を目指す方は要チェックです。

 

面接模試を通してマネーフォワードの内定判定を受けたい方は「 REALME 」も利用を推奨。


模試面接で内定判定

登録はこちら

【利用企業例】

住友商事/NTTドコモ/アサヒ/東京海上日動/ADK/DeNA/LINEヤフー など…

 

自己分析・模試面接の実施で上記のような企業よりスカウトも届くの要チェックです。

 

 

マネーフォワードの概要

項目内容
会社名株式会社マネーフォワード
設立2012年5月
本社所在地東京都港区
代表者代表取締役社長CEO 辻庸介
上場市場東証プライム市場(2017年マザーズ上場、2021年プライム市場変更)
従業員数800名以上
平均年収711万円(2024年11月期)
平均年齢34.0歳
中途採用比率91.16%(2024年度)
ミッションお金を前へ。人生をもっと前へ。
ビジョンすべての人の、『お金のプラットフォーム』になる
バリューUser Focus / Tech & Design / Fairness

株式会社マネーフォワードは、2012年5月に設立された日本を代表するFintech企業です。「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、個人・法人・金融機関向けにお金に関する様々なサービスを提供しています。

 

【主要サービス】

サービス名対象概要
マネーフォワード ME個人利用者数1,500万人を超える自動家計簿・資産管理サービス
マネーフォワード クラウド法人バックオフィス業務を効率化するクラウド型SaaSサービス
マネーフォワード クラウド会計法人会計業務を効率化する会計ソフト
マネーフォワード クラウド給与法人給与計算を自動化するサービス
マネーフォワード クラウド経費法人経費精算を効率化するサービス

 

マネーフォワードは創業以来10年で40以上のサービスを展開しており、個人・法人両方のお金の悩みを解決することを目指しています。

 

マネーフォワードの選考フロー

マネーフォワードの本選考フローは、以下の流れで進行します。

選考ステップ実施形式所要時間
エントリーWEB-
説明選考会オンライン約2時間
エントリーシート提出WEB-
一次面接オンライン約30分
二次面接オンライン約30分
最終面接オンライン約30分
内定--

 

各選考ステップについて詳しく見ていきましょう。

 

エントリー

マネーフォワードの選考は、マイナビやリクナビなどの就活サイト、または公式採用サイトからエントリーが可能です。エントリー時期は年度によって変動するため、最新情報を公式サイトで確認することをおすすめします。

【募集職種】

  • ビジネス職
  • エンジニア職
  • 機械学習・AIエンジニア職
  • 研究開発職
  • デザイナー職
  • 経理職
  • エキスパートコース(マーケティング職)

 

説明選考会

説明選考会は例年11月上旬にオンライン形式で開催されます。会社説明会兼選考会となっており、同日にグループワークも実施されるのが特徴的です。

【説明選考会の特徴】

  • 会社説明だけでなく、グループワークが実施される
  • 4〜5名のグループに分かれて課題解決を行う
  • 最後にグループごとに発表の時間がある
  • 説明会の段階から能力が評価される

 

グループワークのテーマは、以下のようなものが過去には出題をされていたようです。

【過去に出題されたテーマ例】

  • マネーフォワードの組織課題を特定し、新卒採用を通じて解決する人事戦略を考える
  • 社会課題を解決するための新規事業を立案する

 

この段階では、論理的思考力やチームワーク、プレゼンテーション能力などが評価されます。説明会という名称ですが、実質的には選考の一部であることを理解して臨むようにしましょう。

 

エントリーシート提出

説明選考会を通過すると、エントリーシート(ES)の提出が求められます。

【主な設問例】

  1. あなたが大切にされている価値観を教えてください
  2. その価値観が培われたエピソードを200〜400文字で教えてください
  3. 就活軸とマネーフォワードの志望理由についてご記載ください。マネーフォワードのMission・Vision(目指している世界、成し遂げようとしていること、解決しようとしている社会課題)と自分の想いの重なる部分について教えてください

【エンジニア職の場合】

  • Web履歴書
  • ポートフォリオの提出(フォーマットは自由)

 

エントリーシートでは、自分の価値観とマネーフォワードのMVVC(Mission・Vision・Value・Culture)との共通点を明確にすることが重要です。

 

単なる企業研究ではなく、自分自身の経験や想いとの接点を具体的に語ることが求められます。

 

一次面接

項目内容
形式オンライン(Google Meet)
面接官人事担当者(1名)
所要時間約30分
雰囲気穏やか、フランクな雰囲気

一次面接では、パーソナル系統の質問と志望動機系統の質問に分かれます。

【パーソナル系統】

  • 自己紹介をしてください
  • あなたの大切にしている価値観を過去の経験をもとに教えてください
  • 学生時代に力を入れたことを教えてください(深掘りが多い)
  • その中で苦労したことはありますか
  • チームで取り組んだ経験について教えてください
  • 価値観を変えた出来事は何ですか
  • 今までの人生で納得がいかなかった経験を教えてください
  • 今までで一番しんどいと感じた経験を教えてください

【志望動機系統】

  • マネーフォワードを志望する理由を教えてください
  • なぜその大学を受けたか
  • なぜマーケティング/エンジニア職を志望しているのか
  • ほかにはどんな会社を受けているのか

【逆質問】

  • 3〜5つ程度の逆質問が可能

 

一次面接では、ESの内容を深掘りする質問が中心となります。特に学生時代に頑張ったことについては、チーム内での自分の役割や貢献、チームワークに対する考え方などが詳しく聞かれる傾向にあります。

 

二次面接

項目内容
形式オンライン(Google Meet)
面接官部門責任者・マネージャークラス(1〜2名)
所要時間約30分
雰囲気和やか、対話形式

2次面接では、深掘り質問と志望動機・キャリアに関する質問の2軸をメインに面接が進行されます。

【深掘り質問】

  • 組織の中での役割における意思決定について教えてください
  • 困難な状況を切り替えるときの対処方法を教えてください
  • チームで達成したエピソードを教えてください
  • ゼミでの活動と仕事のバランスをどう取ったか教えてください
  • 周りと一緒に何かやるという考えはどこから来ますか

【志望動機・キャリアに関する質問】

  • なぜマネーフォワードを志望するのか(より深く)
  • マネーフォワードに入社後、どのような仕事がしたいか
  • 将来的にどのようなキャリアを描いていますか
  • マネーフォワードのMVVCについてどう思いますか

【エンジニア職の場合】

  • コーディングインタビュー(2〜3問程度)
  • 指定された仕様に合うプログラムの実装
  • なぜそのプログラムを書いたのか
  • どのような機能がこのアプリケーションには必要か
  • エンジニアとしてのアルバイト経験について

 

二次面接では、一次面接よりも深い質問が多く、マネーフォワードのバリューに合った人材かどうかをメインで評価されます。特に「User Focus」「Fairness」「Tech & Design」といったバリューとの適合性が重視される傾向にあります。

 

最終面接

項目内容
形式オンライン(Google Meet)
面接官代表取締役・役員クラス(1名) + 人事担当者(1名)
所要時間約50分(代表20分 + 人事30分)
雰囲気穏やか、相互理解を重視

【志望動機・キャリアに関する深い質問】

  • なぜマネーフォワードを志望するのか
  • どんな仕事がしたいと考えているか
  • この会社で実現したいことは何か
  • マネーフォワードのMVVCについてどう感じるか
  • 他社の選考状況について教えてください

【自己理解・価値観に関する質問】

  • 幼少期からどのような生活を送ってきたか
  • これまでの人生での重要な意思決定について
  • 周りの人からどんな人と言われますか
  • 自分の強みと弱みを教えてください

 

最終面接では、これまでの面接内容を深掘りする質問が中心となります。マネーフォワードでは「選考は見極めではなく、相互理解の場である」というポリシーを掲げており、最終面接でもお互いの価値観や志向性をすり合わせることが重視されます。

 

逆質問の時間も十分に設けられており、半分近くが逆質問の時間となることもあるそうなので、事前に5つ以上の質問を用意しておくことをおすすめします。

 

内定

最終面接を通過すると、内定となります。内定後の拘束や研修は基本的にありませんが、内定者によっては内定後にインターンに参加し、成果を上げることでオファー額の増額にチャレンジできる制度もあります。

 

マネーフォワードの就職難易度

マネーフォワードの就職難易度は中程度〜やや高めと評価できます。

【就職難易度の評価指標】

指標内容
人気ランキングみん就・キャリタスの人気企業ランキングには未ランクイン
業界内評価Openworkインターネット業界ランキングで2,131社中74位
採用倍率公式データなし(就活会議による推定倍率9.7倍)

 

同業界他社との就職難易度の比較

マネーフォワードと同じFintech・SaaS業界の企業と比較すると、以下のような位置づけになります。

【就職難易度比較(IT・Web業界)】

  • 高難易度
    楽天、サイバーエージェント、LINE
  • 中〜高難易度
    マネーフォワード、freee、SmartHR
  • 中難易度
    各種IT企業・ベンチャー企業

 

マネーフォワードは、大手IT企業と比較すると就職難易度はやや低めですが、成長性の高いFintech領域で事業を展開していることや、社員の成長環境が整っていることから、年々人気が高まっています。

 

就職難易度が「中程度〜やや高め」である理由

【難易度を上げる要因】

  • 急成長中のメガベンチャーとして認知度が向上している
  • 働きやすさと成長機会のバランスが良い
  • 平均年収711万円と業界平均より高い待遇
  • 説明選考会の段階から選考が始まる独特な選考フロー

【難易度を下げる要因】

  • 人気ランキングにランクインしていないため、知名度は限定的
  • 幅広い大学から採用実績がある
  • 中途採用比率が91.16%と高く、新卒採用も積極的

マネーフォワードは、IT・SaaS業界に興味がある就活生にとっては非常に魅力的な企業ですが、一般的な知名度はまだ発展途上です。そのため、しっかりとした選考対策を行えば、内定を獲得できる可能性は十分にあると言えます。

 

マネーフォワードの採用大学

マネーフォワードの採用大学実績については、公式には公開されていませんが、就活サイトの情報から以下のような大学からの採用実績があることが確認できます。(※あくまでも就活サイトの口コミをベースとした推察である点ご注意ください)

【国公立大学】

  • 東京大学
  • 京都大学
  • 大阪大学
  • 東北大学
  • 名古屋大学
  • 九州大学
  • 東京工業大学
  • 横浜国立大学
  • 筑波大学

【私立大学】

  • 早稲田大学
  • 慶應義塾大学
  • 上智大学
  • 東京理科大学
  • 明治大学
  • 青山学院大学
  • 立教大学
  • 中央大学
  • 法政大学
  • 関西大学
  • 関西学院大学
  • 同志社大学
  • 立命館大学

上記以外にも、様々な偏差値帯の大学から採用実績があることが報告されています。

 

採用大学の特徴

マネーフォワードの採用大学には、以下のような特徴があります。

新卒採用の規模

マネーフォワードの新卒採用人数は年間80名程度で、そのうちビジネス職が40名程度を占めています。なお、同社の中途採用比率は91.16%(2024年度)と非常に高く、即戦力となる経験者の採用にも積極的です。

多様な大学からの採用

難関大学だけでなく、中堅大学や地方大学からも採用実績があり、学歴だけで判断されない選考が行われていることが分かります。

理系・文系のバランス

エンジニア職では理系学生が多いものの、ビジネス職では文系・理系問わず幅広く採用されています。

専門スキルよりも人物重視

技術力や学歴よりも、マネーフォワードのMVVCに共感できるか、チームワークを大切にできるかといった人物面が重視される傾向にあります。

 

マネーフォワードの学歴フィルター

マネーフォワードは以下の点より学歴フィルターはないと考えられます。

【学歴フィルターがないと言える理由】

  • 幅広い大学からの採用実績
  • 公式な採用方針
  • MVVCへの共感を最重視
  • 説明選考会での評価

 

順番に詳細を解説します。

 

幅広い大学からの採用実績

前述の通り、難関大学から中堅大学まで、様々な偏差値帯の大学から採用されています。特定の大学群に限定されていないことから、学歴フィルターは存在しないと推測できます。

 

公式な採用方針

マネーフォワードの人事責任者は、「書類や学歴でのふるい落としはない」と明言しています。同社は「選考は見極めではなく、相互理解の場である」というポリシーを掲げており、学歴よりも人物面を重視する姿勢を示しています。

 

MVVCへの共感を最重視

マネーフォワードの選考では、学歴や過去の実績よりも、以下の点が重視されます。

【重視されるポイント】

  • マネーフォワードのMission・Vision・Value・Cultureへの共感
  • 「社会にどんな価値を提供したいか」という想い
  • チームワークを大切にする姿勢
  • ユーザー起点で考えられる思考力

 

説明選考会での評価

説明会の段階からグループワークが実施され、実際のパフォーマンスで評価される仕組みがあります。これは学歴に関係なく、能力や適性を公平に評価しようとする姿勢の表れと言えます。

 

 

マネーフォワードの選考対策の方法

マネーフォワードの選考を突破するためには、以下の観点から対策を行う必要があります。

【選考突破のポイント】

  • MVVCへの深い共感: マネーフォワードのMission・Vision・Value・Cultureを理解し、自分の価値観との接点を明確にする
  • ユーザー起点の思考: 常にユーザーの課題を起点に考える姿勢を示す
  • チームワークの重視: 個人の成果だけでなく、チーム全体の成功を重視する姿勢を伝える
  • フェアネスと誠実さ: すべてのステークホルダーに対してフェアで誠実な姿勢を持つ
  • 社会貢献への想い: お金の課題を解決することで社会を良くしたいという想いを持つ

 

【採用基準】

  • 価値観の一致: マネーフォワードのバリューである「User Focus」「Tech & Design」「Fairness」に共感できるか
  • 成長意欲: 変化の激しい環境で学び続け、成長しようとする意欲があるか
  • 協調性: チームメンバーと協力し、お互いに高め合える人材か
  • 主体性: 自ら課題を見つけ、解決に向けて行動できるか
  • 社会貢献性: ビジネスを通じて社会の課題を解決したいという想いがあるか

 

それでは、選考フローごとの具体的な対策方法を見ていきましょう。

 

説明選考会の対策

説明選考会では、グループワークが実施されます。この段階から選考が始まっていることを強く意識しましょう。

 

説明選考会を突破するためには、まず論理的思考力を鍛えることが重要です。フェルミ推定やケース面接の練習を通じて、限られた情報から課題を整理し、解決策を導き出す力を磨きましょう。また、ファシリテーションスキルも欠かせません。グループディスカッションの経験を積み、議論を建設的にまとめる力を身につけることが求められます。さらに、プレゼンテーションの練習も必須です。限られた時間で要点を分かりやすく伝える能力は、グループワークの発表で高く評価されるでしょう。

 

マネーフォワードの事業理解も深めておく必要があります。個人向け・法人向けそれぞれのサービス内容を理解し、競合他社(freee、SmartHRなど)との違いを把握しましょう。加えて、Fintech・SaaS業界全体のトレンドを押さえておくことで、より深い議論が可能になります。

 

最も重要なのは、チームワークを意識した立ち振る舞いです。自分だけが目立とうとせず、チーム全体の成果を最優先に考える姿勢を示しましょう。メンバーの意見を尊重し、建設的な議論を心がけることが大切です。また、時間管理や役割分担を適切に行うことで、チームの生産性を高める貢献ができます。

 

エントリーシートの対策

エントリーシートでは、自分の価値観とマネーフォワードのMVVCとの共通点を明確にすることが重要です。

【設問別の対策】

「あなたが大切にされている価値観」について

  • 結論ファーストで記載する
  • 具体的なエピソードを交えて説得力を持たせる
  • マネーフォワードのバリューとの共通点を意識する

記載例

私が大切にしている価値観は「ユーザーの課題を起点に考えること」です。大学時代、学生団体で新入生向けの情報提供アプリを開発した際、私たちは最初「こんな機能があったら便利だろう」という視点で開発を進めていました。しかし、実際に新入生にヒアリングしたところ、私たちが考えていた機能よりも「情報の信頼性」を重視していることが分かりました。この経験から、「自分たちが作りたいもの」ではなく「ユーザーが本当に必要としているもの」を考えることの重要性を学びました。

 

「就活軸とマネーフォワードの志望理由」について

  • 自分の就活軸を明確にする
  • マネーフォワードのMission・Visionと自分の想いの重なる部分を具体的に書く
  • 入社後に実現したいことを書く

記載例

私の就活軸は「テクノロジーで社会課題を解決できる環境」と「若手から挑戦できる成長環境」の2つです。貴社のMission「お金を前へ。人生をもっと前へ。」は、多くの人が抱えるお金の不安を解消し、より豊かな人生を送れるようサポートするという点で、私の「テクノロジーで社会課題を解決したい」という想いと強く共鳴します。

また、貴社は創業10年で40以上のサービスを展開しており、新規事業にも積極的に挑戦されています。このスピード感と挑戦する文化の中で、若手のうちから大きな裁量を持って働ける環境は、私の成長への想いとも一致します。

私は貴社で、法人向けSaaSサービスの提案営業として、中小企業のバックオフィス業務の課題を解決し、経営者が本業に集中できる環境を作ることに貢献したいと考えています。

 

面接の対策

マネーフォワードの面接では、MVVCへの共感とチームワークの重視が強く評価されます。

【面接対策のポイント】

  • MVVCを熟知すること
  • MVVCを自分の言葉で語れるようになること

 

マネーフォワードのMission・Vision・Value・Cultureについて、単に暗記するのではなく、自分の経験や考えと結びつけて語れるようにしましょう。

【3つのバリュー】

バリュー内容自分との接点の考え方
User Focusユーザーの本質的なニーズを理解し、価値を提供する過去の経験で「相手起点」で考えた事例を準備
Tech & Designテクノロジーとデザインの力で課題を解決するテクノロジーやクリエイティビティを活用した経験を準備
Fairnessすべてのステークホルダーに対してフェアで誠実に向き合う誠実さや公平性を重視した意思決定の経験を準備

 

またマネーフォワードでは、個人の成果よりもチーム全体の成功を重視する文化があります。以下の点を意識してエピソードを準備しましょう。

【エピソードに含めるべきチームでの動き(例)】

  • チーム内でどのような役割を担ったか
  • メンバーとどのように協力したか
  • 意見の相違があった際、どのように調整したか
  • チーム全体の成果に対してどのように貢献したか

 

頻出質問への準備

面接では以下のような質問が頻出します。それぞれに対する回答を準備しておきましょう。

 

  1. なぜマネーフォワードなのか
    競合他社との違いを明確にし、マネーフォワードでなければならない理由を語れるようにしましょう。「Fintech領域に興味がある」だけでなく、「マネーフォワードのどの点に惹かれたのか」を具体的に説明できることが重要です。
  2. 学生時代に力を入れたこと
    単なる成果の羅列ではなく、チームでどのように協力したか、困難をどう乗り越えたか、そこから何を学んだかを具体的に語りましょう。特に「チーム内での自分の役割」「メンバーとの協力」について深掘りされることが多いです。
  3. あなたの価値観について
    自分の価値観を明確にし、それがどのような経験から培われたのかを説明できるようにしましょう。その価値観がマネーフォワードのバリューとどう重なるかを意識して伝えることが大切です。
  4. 将来やりたいこと
    「やりたいこと」よりも「社会にどんな価値を提供したいか」という視点で語りましょう。マネーフォワードのミッションである「お金を前へ。人生をもっと前へ。」との接点を意識することが重要です。
  5. 逆質問
    マネーフォワードの面接では、逆質問の時間が十分に設けられます。特に最終面接では面接時間の半分近くが逆質問となることもあるため、5つ以上の質問を用意しておきましょう。効果的な逆質問の例としては、「MVVCを実践する上で大切にしていることは何ですか」「若手のうちから任される仕事の範囲はどの程度ですか」「新規事業の立ち上げプロセスについて教えてください」などが挙げられます。

面接模試を通してマネーフォワードの内定判定を受けたい方は「 REALME 」も利用を推奨。


模試面接で内定判定

登録はこちら

【利用企業例】

住友商事/NTTドコモ/アサヒ/東京海上日動/ADK/DeNA/LINEヤフー など…

 

自己分析・模試面接の実施で上記のような企業よりスカウトも届くの要チェックです。

 

マネーフォワードの選考に関するよくある質問

本章ではマネーフォワードの本選考に関するよくある質問について回答をいたします。

 

マネーフォワードの選考倍率はどのくらいですか?

マネーフォワードの公式な選考倍率は公開されていませんが、就活会議の推定では9.7倍とされています。IT・通信業界の平均倍率6.4倍と比較するとやや高めですが、しっかりとした対策を行えば十分に内定を獲得できる水準です。

 

マネーフォワードの選考期間はどのくらいですか?

エントリーから内定まで、おおよそ1〜2ヶ月程度です。例年は説明選考会が11月上旬に開催され、その後ES提出、面接(3回)を経て内定となります。選考スピードは比較的速く、次のステップへの連絡も早い傾向にあります。

 

マネーフォワードの面接で服装の指定はありますか?

マネーフォワードの面接では、「カジュアルな服装で構わない」とされています。スーツである必要はなく、オフィスカジュアル程度の服装で問題ありません。大切なのは服装よりも、面接での受け答えの内容です。

 

インターンシップに参加すると本選考で有利になりますか?

マネーフォワードでは、インターンシップに参加することで企業理解が深まり、本選考でより説得力のある志望動機を語れるようになります。また、インターンシップでの評価が高い場合、早期選考に案内されるケースもあるようです。

 

エンジニア職とビジネス職で選考フローは異なりますか?

基本的な選考フローは同じですが、エンジニア職ではコーディングテストやコーディングインタビューが実施されます。また、ポートフォリオの提出が求められるため、事前に自分の開発実績をまとめておく必要があります。

 

マネーフォワードの選考で特に重視されるポイントは何ですか?

マネーフォワードの選考では、MVVCへの共感が最も重視されます。特に「User Focus(ユーザー起点の思考)」「Fairness(フェアで誠実な姿勢)」「Tech & Design(テクノロジーとデザインの重視)」というバリューに共感し、それを自分の言葉で語れることが重要です。

 

他社との併願状況について聞かれますか?

面接では他社の選考状況について質問されることがあります。正直に答えて問題ありませんが、なぜそれらの企業を受けているのか、どのような軸で企業選びをしているのかを説明できるようにしておきましょう。

 

マネーフォワードの働き方改革の取り組みについて教えてください

マネーフォワードでは、リモートワークの積極的な導入や、フレックスタイム制の採用など、柔軟な働き方を推進しています。また、女性の育休取得率・復帰率ともに100%であり、ワークライフバランスを重視する文化が根付いています。

 

【まとめ】マネーフォワードの選考フロー・就職難易度・採用大学・学歴フィルター

本記事では、マネーフォワードの本選考について詳しく解説してきました。最後に重要なポイントをまとめます。

選考フローのポイント

  • 説明選考会の段階からグループワークによる選考が始まる
  • 面接は3回実施され、各回30分程度
  • エンジニア職ではコーディングテストやコーディングインタビューが実施される
  • 最終面接では代表取締役との面接があり、逆質問の時間が長い

就職難易度のポイント

  • 就職難易度は「中程度〜やや高め」
  • 人気ランキングには未ランクインだが、業界内での評価は高い
  • しっかりとした選考対策を行えば内定獲得は十分可能

採用大学のポイント

  • 難関大学から中堅大学まで幅広く採用実績がある
  • 年間80名程度の新卒採用(ビジネス職40名程度を含む)
  • 学歴フィルターは存在せず、人物重視の選考が行われている

選考対策のポイント

  • MVVCへの深い共感を示すことが最重要
  • ユーザー起点の思考とチームワークの重視を意識する
  • 「社会にどんな価値を提供したいか」を明確にする
  • 説明選考会のグループワークから本気で取り組む

 

マネーフォワードは、「お金のプラットフォーム」を目指し、社会のお金の課題を解決することにチャレンジしている企業です。急成長中のFintech・SaaS業界で、若手のうちから大きな裁量を持って働ける環境が整っています。

 

本記事で紹介した選考対策を実践し、マネーフォワードのMVVCへの共感と、あなた自身の価値観・経験を結びつけて語ることで、内定獲得の可能性は大きく高まるでしょう。

 

面接模試を通してマネーフォワードの内定判定を受けたい方は「 REALME 」も利用を推奨。


模試面接で内定判定

登録はこちら

【利用企業例】

住友商事/NTTドコモ/アサヒ/東京海上日動/ADK/DeNA/LINEヤフー など…

 

自己分析・模試面接の実施で上記のような企業よりスカウトも届くの要チェックです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

フジイタツヤ

Fランク大学からプライム市場上場企業に逆転内定。新卒就活領域で500記事以上を執筆し、5年以上にわたり情報を発信。X(Twitter)フォロワー2.5万人以上。

-IT業界
-