就活コラム

【体験談】就活でヒッチハイク経験は有利になる!?差別化を図った自己PRで内定獲得!!

本記事でわかること

  • ヒッチハイク経験の就活での活かし方
  • ヒッチハイク経験が就活で評価されるポイント
  • ヒッチハイク経験を使った自己PRの例文

「ヒッチハイク経験を就活で活かしたい!」というあなたへ

この記事をご覧の方は

  • ヒッチハイク経験の就活での活かし方がわからない
  • ヒッチハイク経験が就活で評価されるポイントを知りたい
  • 自己PRの作成の参考を知りたい

といった、目標を持つ方も多いのではないでしょうか。

本記事では実際にヒッチハイク経験を就活で活用した私が、ヒッチハイク経験の就活での活かし方から自己PRの例文までをご紹介いたします。

 

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【結論】ヒッチハイク経験で内定は獲得できます

「学業でも部活でもアルバイトでもない【ヒッチハイク】の経験で内定は獲得できるの」と疑問に思っている方へ。

結論、就活で内定を獲得することが可能です。

現に私がヒッチハイクの経験をアピール材料として使い内定を獲得しました。

(※1週間程度ヒッチハイクをしながら全国を旅しました)

ではなぜ社会人としては、直接役に立たないことが見えているヒッチハイク経験でも内定を獲得できるのか。

以下の画像をご覧ください。

出典:就活みらい研究所

企業が採用基準で重要視している項目(TOP3) 学生が面接等でアピールする項目(TOP3)
1.人柄
2.自社/その企業への熱意
3.今後の可能性
1.人柄
2.アルバイト経験
3.所属クラブ・サークル

上記はリクルートが運営をする「就活みらい研究所」が発行をしている調査資料の一部です。

青が企業が評価するポイント、赤が学生がアピールをするポイントになっています。

グラフからもひと目で分かる通り、学生が「見られている!」を考えているアルバイト・部活経験は評価ポイントではなく、人柄や企業への熱意が見られていることが読み取れます。

要は「ヒッチハイク経験があるから」「部活で成績を残したから」という経験で企業は人を採用しているのではないということ。

企業と社風と人柄がマッチしたから内定を獲得できたに過ぎません。

「ヒッチハイク経験=就活で有利なる」ということはないので注意をしましょう。

 

ヒッチハイク経験が就活で評価されやすいポイント

「ヒッチハイク経験=就活で有利」ではないことを前章ではご紹介しました。

ですがヒッチハイク経験を就活で活用することで評価をされやすくなるポイントはいくつかあります。

【評価につながるポイント】

  • エピソードが印象に残りやすい
  • 課題解決力や論理的思考力のアピールに最適
  • ハングリー精神や営業力のアピールに繋がる

順番にヒッチハイク経験が就活で評価つながるポイントを詳しくご紹介いたします。

 

エピソードが印象に残りやすい

ヒッチハイク経験を就活のアピール材料として利用をする学生は稀です。

アルバイトに、部活、ゼミ研究など・・・。

ほとんどの学生が上記のようなエピソードを話す中、ヒッチハイク経験は面接官の印象に必ず残るはずです。

大勢の学生が一度に面接を受ける集団面接等ではインパクトを残すためにも、ヒッチハイク経験を話してみるのも良いかも知れませんね。

 

課題解決力や論理的思考力のアピールに最適

ヒッチハイクを成功させるには、度重なるトライアンドエラーが必要になります。

「どうすれば車に乗せてもらいやすいだろう」

「車内ではどんな話をしようか」

など・・・

ヒッチハイクをする上で発生をする課題を乗り越えてきた経験は、まさに「課題解決能力」や「論理的思考力」のアピールに最適です。

 

ハングリー精神や営業力のアピールに繋がる

ヒッチハイクはハングリー精神や営業力のアピールにも最適です。

  • 見ず知らずの人に声をかけて車に乗せてもらう→ハングリー精神のアピールになる
  • 共通話題を見つけて話を膨らませる→営業力のアピールになる

上記のように、ヒッチハイクを通して苦労をしたことや工夫をしたこと、あなたの強みが活きたポイントなどを深堀りすることで、面接官にあなた自身の人柄や熱意が伝わる文章を作成することができるでしょう。

 

ヒッチハイクを活用した自己PR例

ヒッチハイク経験は、面接官の印象にも残りやすく様々なアピールにつなげられることをこれまでにご説明してきました。

本章ではヒッチハイク経験を就活の自己PRで活かして内定を獲得してきた先輩の自己PRをご紹介します。

【例文】

私の強みは現状の問題を分析し解決に導く「課題解決能力」の高さです。

私は大学3年の夏に東京から福岡までヒッチハイクの旅に出ました。しかしスケッチブックに行き先を書いて2時間ほど待っても車に乗せてくれる方はなかなか見つかりませんでした。

スケッチブックを持って待つ受け身の姿勢がヒッチハイクの効率を悪くしていると考えた私は以下に取り組みました

①コンビニやSAで車から下車をした人に直接乗せて欲しいとアプローチをする
②できる限り人の入れ替わりが多いコンビニやSAでおろしていただくように交渉をする

①②に取り組んだ結果、15分程度で車に乗せてくれる方が見つかり、乗り継ぎを繰り返しながら福岡にたどり着くことができました。

貴社に入社後も、持ち前の課題解決能力の高さを活かし、クライアントの課題解決に努めてまいります。

 

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ヒッチハイク経験をうまくアピールの材料としながら就活を有利に進められるようにしましょう。

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