広告 ナビサイト

外資就職を目指す方におすすめ就活サイト13選|必要スキルやスケジュールを解説

 外資系企業に就職するには?
 外資系企業の選考開始はいつ?
 英語はどれくらい使えるといい?

本記事では上記のような疑問を抱えているあなたに、

  • 外資系企業の特徴や働き方について
  • 外資就職のスケジュール感や必要スキルについて
  • 外資就職を進めるために役立つ就活サービスについて

を分かりやすくご説明をいたします。

 

外資就職を進めるためには、情報収集が必要に重要です。

 

本記事を通して外資系企業の概要を知り、就活サイトを上手く活用しながら情報収集に努めましょう。

 

早期内定が狙える就活サイト
サイト名 評価 特徴

ワンキャリア

5.0
就活生の2人に1人が利用。早期選考企業の情報を発信中。

ユニスタイル

5.0
インターン・イベントの締切はもちろん、内定者のESやインターン体験記などを閲覧できる

OfferBox

4.8
就活生の3人に1人が利用。企業から本選考のスカウトが届く。

dodaキャンパス

4.7
22卒〜25卒の就活生668,000人がサービスを利用。6,800社以上からスカウトを受け取るチャンスがある

 

 

外資系企業とは

外資系企業とは、外国法人や外国資本によって成り立つ企業をイメージする方も多いかもしれませんが、経済産業省は「外国投資家が株式又は持分の3分の1超を所有している企業」を外資系企業と定義しております。2020年「外資系企業動向調査」

 

ただ「外資系企業」に明確な定義はなく、一般的には以下のような企業が「外資系企業」と呼ばれることが多くなっています。

  1. 本国の企業が、国外で事業を展開している
  2. 資本構成において、本国の企業または外国の出資者が支配的な株主である
  3. 経営において、本国の企業または外国の経営陣が主導権を持っている

上記の要素は一般的な指標であり、厳密な定義ではありません。

 

外資系企業と日系企業の違い

本章では、外資系企業と日系企業の違いについて解説をいたします。

【外資系企業の特徴】

  • 成果主義・実力主義である
  • グローバル志向で多様性を重視
  • オンとオフの切替が明確

 

順番に詳しく解説をいたします。

 

成果主義・実力主義である

外資系企業は日系企業とは異なり、成果主義・実力主義であることが多くなっています。

 

外資系企業では、成果や実力に応じた報酬体系になっていることが多く、年齢や男女差が昇進や昇給に影響するということはありません。

一方で日系企業では年功序列型の給料体系を採用している企業も多く、年齢や性別による給料差が根強く残っています。

 

外資系企業は、成果主義・実力主義であることから、成果の乏しい人材には減給や降格、リストラ・レイオフの対象となってしまうことも…。

 

成果主義・実力主義であることは、1つのメリットでもある反面、デメリットもある点を忘れてはいけません。

 

グローバル志向で多様性を重視

外資系企業は、様々な国籍を持つ社員で構成をされていたり、海外での勤務経験が豊富な社員で構成をされているなど、グルーバル志向で多様性を重視する傾向があります。

 

英語をはじめとした外国語でのコミュニケーション機会のある企業も多く、自身の留学経験や語学力を活かすことも可能です。

 

様々な文化や多様性を尊重しながら働くことができるため、非常にフラットで風通しの良い企業も多くなっています。

 

効率性が求められる

外資系企業では、常に業務上の効率性が求められており、残業は「時間内に業務が終えられていない」という評価に繋がってしまうことがあります。

 

日系企業では、時間外労働もより多くの業務をおこなっているとして「残業代」として評価に繋がる可能性もありますが、外資系企業では「年俸制」を採用している企業も多く、時間外労働に対する賃金が発生しないケースも多々あります。

 

外資系企業では常に業務の効率化が求められており、労働時間内での成果達成が求められています。

 

外資系企業で働くメリット

本章では外資系企業で働くメリットについて解説をいたします。

【メリット】

  • 成果に応じて昇給・昇進が期待できる
  • 風通しがよくフラットな雰囲気
  • オン・オフの切り替えが明確

 

順番に詳しく解説をいたします。

 

成果に応じて昇給・昇進が期待できる

外資系企業の多くは、成果主義・実力主義であるため、結果や成果を出せばその分の昇給や昇進を期待することが可能です。

 

仕事に対して意欲的な方や成果を給料・昇進に反映してほしい方にとっては、外資系企業は最適な職場環境と言えるでしょう。

 

ただし、結果や成果を上げなければ、減給や降格もありうる点は注意が必要です。

 

風通しがよくフラットな雰囲気

外資系企業の多くでは、年齢における上下関係が少なく、上司との距離も近いため、対人関係においてフラットな関係を築きやすい点は大きなメリットと言えるでしょう。

 

働き方においても柔軟で、フレックス制度の導入や自由な服装での出勤・フルリモート対応など、日本企業にはない風通しの良さがある点が大きなメリットです。

 

オン・オフの切替が明確

外資系企業の多くは、プライベートと仕事の「オン・オフ」の切替が明確であり、ワークライフバランスを整えながら働くことができます。

 

給料体系も年俸制としていることも多く、いくら残業をしたとしても年俸が変わることはないので、日々の業務も生産性を高め、いかに効率よく成果を出すかが重要となります。

 

成果主義・実力主義であるがゆえに、しっかりと成果さえ出していれば、より自由な働き方を実現できるのも外資系企業の魅力と言えるでしょう。

 

外資系企業で働くデメリット

本章では外資系企業で働くデメリットについて解説をいたします。

【デメリット】

  • 雇用・収入が安定しない可能性がある
  • ビジネスレベルの英語力が必要な場合が多い
  • 日本事業の撤退の可能性あり

 

順番に詳しく解説をいたします。

 

雇用・収入が安定しない可能性がある

外資系企業では、成果主義・実力主義である場合が多く、結果や成果を上げ続けなければ減給や降格もあり得る点は大きなデメリットと言えるでしょう。

 

外資系企業では、人材の流動性も非常に高く、常に優秀な人材が採用をされ入社をしてきます。

自身より優れた人材にも負けず、しっかりと結果や成果を上げ続けなければならない重圧をストレスと感じてしまう方もいるはずです。

 

また、自身の成果や社会情勢に応じてリストラやレイオフの対象になってしまう可能性がある点も、外資系企業のデメリットと言えるでしょう。

 

ビジネスレベルの英語力が必要な場合が多い

外資系企業では、国籍問わず採用を行なっているケースも多く、社内コミュニケーションにおいてビジネスレベルの英語力が必須になる点も留意が必要です。

 

求人ベースでは、そこまで高い英語スキルを求められていなくとも、実際の職場では外国籍の上司とのコミュニケーションやクライアントへの英語での提案が必要とされるケースも多くなっています。

 

外資系企業において、より重要な業務を任せられるようになるためには、外国籍の経営層とも意思疎通を図れることは必須です。

 

キャリアアップ・昇進をしていきたい方は、ビジネスレベルの英語力が必須になることを留意しておきましょう。

 

日本事業の撤退の可能性あり

外資系企業の中には、社会情勢や業績悪化を背景とした日本事業からの撤退を行う企業も毎年後を絶ちません。

 

「日本市場への参入を図った企業が撤退をした」といったニュースをテレビ等でみたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

日本事業が撤退となった場合、日本で雇用をされていた方々は失業を余儀なくされるケースがほとんどであり、突然無職となり得る可能性もあります。

 

日本企業と比べ、外資系企業は「雇用の安定性」において、劣る点がある点を留意しておく必要があります。

 

外資系企業の就活スケジュール

本章では、外資系企業の就活スケジュールについて解説をいたします。

【就活スケジュール(大学3年生〜)】

  • 4〜7月:サマーインターンES提出・面接(インターン選考)
  • 8〜9月:サマーインターン参加(参加者を対象に優遇選考・メンターサポート・早期内定あり)
  • 10〜12月:本選考開始(年内の内定可能性あり)・ウインターインターンの開催

 

上記はあくまでも大まかなスケジュールとしてご確認ください。

外資系企業の選考スケジュールは企業によって異なりますので、各社の情報は必ずナビサイト等を通してチェックをするようにしましょう。

 

外資系企業の就活スケジュールについて順番に詳しく解説をいたします。

 

4〜7月:サマーインターンES提出・面接(インターン選考)

外資系企業の就活は、一般的には6月ごろから募集が本格化するサマーインターンがスタートとなります。

 

ただ外資系企業では、より優秀な学生を早期に確保するためにも、年々就活の早期化が加速。

早い企業では3~4月ごろからインターンや会社説明会の参加募集を開始しているので注意が必要です。

 

外資系企業を目指す方は4~7月のサマーインターンの募集・選考突破に向けて、遅くとも大学3年生の4月ごろからは徐々に就活情報を収集するように意識をしましょう。

 

8〜9月:サマーインターン参加(参加者を対象に優遇選考・メンターサポート・早期内定あり)

サマーインターンのES・面接選考に通過をすると、8〜9月ごろには数日間のインターンシップに参加をすることができます。

 

外資系企業のサマーインターンは、本選考の意味合いも持っており、インターンから早期内定につながるケールもあります。

他にもインターン参加者を本選考で優遇する制度や企業の社員があなたの就活をサポートしてくれるメンター制度など、様々な特典を受けらえることが可能です。

 

中にはサマーインターンに参加をしないと、本選考に進めない外資系企業もあるので注意をしましょう。

 

10〜12月:本選考開始(年内の内定可能性あり)・ウインターインターンの開催

外資系企業では、10〜12月ごろには多くの企業で本選考の募集を開始します。

 

WebテストやES提出など、外資系企業を目指す方にとっては、非常に忙しいシーズンになること間違いないので、事前の準備が内定獲得の鍵となります。

 

外資系企業の選考内容は様々であり、グループディスカッションや面接、中には実際の業務に近しい体験をするジョブ型選考を行う企業もあります。

 

早い企業では年内の内定獲得も可能ですので、外資系企業からの内定を目指す方は、早めの準備で他の学生との差別化を図れるようにしておきましょう。

 

外資系企業の就活で注意すべきポイント

本章では外資系企業の就活で注意をすべきポイントについてまとめます。

【注意すべきチェックポイント】

  • 各社の選考開始時期の把握
  • インターンの参加・選考フローの確認
  • 必要となる英語力

 

順番に詳しく解説をいたします。

 

各社の選考開始時期の把握

外資系企業の選考開始時期は日系企業と比べるとかなり早いスケジュール感となっています。

 

外資系企業を目指す学生は、多くの場合2年生の終わりごろからは就活を開始。

3年生の夏のインターンが実質の本選考となっている外資系企業も多く、8月ごろには内定獲得をする学生が出始めます。

 

外資系企業の就活では、スケジュールを確認しておかないと、気がついたことには募集が終了してしまっていることも。

外資就活」や「就活会議」などのサービスを活用して、先輩就活生の情報をもとに各社の選考開始時期を把握しておきましょう。

 

インターンの参加・選考フローの確認

外資系企業の中には、インターンの参加を本選考参加の必須条件としている企業もあります。

 

外資系企業におけるインターンは、「職業体験」ではなく「本選考」の場です。

インターンを通して、学生の能力や知識を測り、優秀な学生を早期に確保してしまいます。

 

中には、インターン参加者のみで採用枠が埋まってしまう企業も。

外資系企業の就活においてはインターンへの参加が非常に重要となっております。

 

必要となる英語力

外資系企業で入社時に必要とされる英語力は企業によってレベル感がさまざまです。

 

必ずしもネイティブレベルの英語力が必要という訳ではなく、業種や業務内容により必要とされる英語力が異なります。

 

採用時の英語力が低くとも、入社後に身につければ良いと語学力に関わらず採用を行っている企業もあります。

ただ入社後は、多様な国籍のメンバーと業務を共にすることが多くなるため、意思疎通のためにも「ビジネスレベル」の英語力が必須。

 

外資系企業を目指す方は、事前にある程度の語学力を身につけておくことを推奨いたします。

 

外資就職に強いおすすめの就活サイト13選

本章では外資就職に強いおすすめの就活サイトを以下の3つのカテゴリに分けて解説をいたします。

【カテゴリ】

  • ナビサイト
  • 逆求人型サイト
  • 就活エージェント

 

順番に詳しく解説をいたします。

 

外資就職におすすめのナビサイト

外資就職を進めるためには、まずはインターン・選考情報を取集することがから始めることが大切です。

 

日系企業の選考とは異なり、スケジュール感も早く、インターン参加者と特に優遇している企業が多くなるため、事前の情報収集が就活成功の鍵を握ります。

 

本章では、外資就職に強い就活ナビサイトを以下の3つの項目で評価。

おすすめを厳選してご紹介いたします。

 

【就活ナビサイトの評価基準】 

  • 求人数・質・・・求人が十分にあるか・優良企業が集まっているか
  • 内容の見やすさ・・・情報は見やすくまとまっているか
  • イベントの数・質・・・イベントの数・質は良いか

 

上記の3つの基準より、就活生が選んだ外資就職に強い就活ナビサイトをランキング形式でご紹介をした表が以下になります。

就活サービス名 求人数・質 内容の見やすさ イベント数・質
1位:外資就活ドットコム
(4.9)

(4.8)

(4.8)
2位:ワンキャリア
(4.8)

(4.8)

(4.8)
3位:Goodfind
(4.6)

(4.8)

(4.8)
4位:unistyle
(4.5)

(4.6)

(4.6)
5位:FactLogic
(4.4)

(4.5)

(4.5)

 

それぞれのサービスを順番に詳しくご説明いたします。

 

外資就活ドットコム

外資就活ドットコム」は、外資系・日系超一流企業への就職を目指す学生向けの就活ナビサイトです。

 

求人情報から過去の選考内容・内定者ESの公開まで、外資就職に関する情報を幅広く発信中。

 

外資系企業への内定者や社会人OB・OGに質問ができるコミュニティもあり、気軽に相談をすることができるので外資就職に関する不安や悩みを解決することができます。

 

外資系企業を目指す方にとっては、情報収集の面で非常に役に立つサービスなので要チェックです。

 

外資就活ドットコム公式サイト:

https://gaishishukatsu.com/

 

 

ワンキャリア

ワンキャリア 」は、就活生の2人に1人が利用をする就活ナビサイトです。

 

外資系企業の本選考やインターンの締切情報はもちろん、選考体験記や内定者のES・インターンの口コミまで、幅広い情報を収集することができます。

 

2023年7月現在で、446170件の選考体験記・内定者ESが掲載をされているので、興味のある外資系企業の情報も見つかること間違いなし。

 

選考情報やエントリー締切など、外資就職に必要な情報収集媒体の1つとして活用するようにしましょう。

 

ワンキャリア公式サイト:

https://www.onecareer.jp/

 

 

Goodfind

Goodfind」は、コンサルティングファームから優良大手企業、次なるメガベンチャーとなるスタートアップまで、成長性・誠実さをもとに厳選した企業のみを掲載している就活ナビサイトです。

 

戦略ファーム出身者、外資系メーカーの人事経験者らが講師を務めるハイレベルなセミナーを多数開催しており、外資就職を目指す方向けの「ロジカルシンキング力養成講座」や「ケース面接対策講座」なども開催をしています。

 

セミナー・イベントは「非常に質が高い!」と学生からの評判も高く、外資就職を目指す方にとっても役立つこと間違いないサービスと言えるでしょう。

 

Goodfind公式サイト:

https://www.goodfind.jp/

 

 

unistyle

unistyle」は、総合商社や外資系コンサルなど有名企業への内定者の7万件以上の内定者ESを掲載する就活情報サイトです。

 

企業の本選考・インターンエントリー締切情報はもちろん、ESや選考レポートも読み放題で、外資就職に必要な情報を網羅的に収集することが可能。

 

unistyleでは、志望企業別のLINEオープンチャットも運営をしており、直近の選考情報や企業研究にも役立つ情報をキャッチすることができます。

 

学生からの人気も高い外資系コンサルや外資系金融機関の選考情報は、オープンチャットでリアルタイム性の高い情報を気軽にキャッチできるので要チェックです。

 

unistyle公式サイト:

https://unistyleinc.com/

 

 

FactLogic

「FactLogic」は、外資系/日系コンサルティングファームの内定を目指す方のための就活対策メディアです。

 

限定イベントの開催から企業別の選考情報の発信まで、外資就職を目指す学生にとって有益な情報が豊富に掲載をされています。

 

他のナビサイトでは掲載のない、インタビュー記事等も多く取り扱っているので、情報収集の1つとして活用をしてほしいサービスです。

 

FactLogic公式サイト:

https://factlogic.jp/

 

 

外資就職におすすめの逆求人型サイト

外資就職を狙うには、チャンスを広げるためにも逆求人型(スカウト型)の就活サイトを活用することも有効的です。

 

プロフィールを充実させるだけで、あなたとマッチ度の高い企業からスカウトが届くので、自身では見つけられなかった外資系企業からスカウトが受け取れるかも。

 

今回は逆求人型の就活サイトを以下の3つの項目で評価。

 

おすすめを厳選してご紹介いたします。

【スカウトサービスの評価基準】 

  • 求人数・質・・・求人が十分にあるか・優良企業が集まっているか
  • スカウトの量・・・多くのスカウトが届くか
  • スカウトの質・・・本気度の高いスカウトが届くか

 

上記の3つの基準より、就活生が選んだ逆求人型の就活サイトをランキング形式でご紹介をした表が以下になります。

就活サービス名 求人数・質 スカウトの量 スカウトの質
1位:OfferBox
(4.8)

(4.5)

(4.8)
2位:ネオトラディション
(4.5)

(4.5)

(4.7)
3位:キミスカ
(4.5)

(4.8)

(4.0)
4位:dodaキャンパス
(4.5)

(4.5)

(4.0)
5位:iroots
(4.5)

(4.0)

(4.5)

 

それぞれのサービスを順番に詳しくご説明いたします。

 

OfferBox

OfferBox 」は、大手・外資・メガベンチャーまで15,000社以上が利用をする国内最大級の逆求人型の就活サイトです。

 

自己PRやガクチカをプロフィールに登録しておけば、マッチ度の高い企業からスカウトが受け取れます。

 

かなり精度の高い適性診断ツールも活用することが可能で、自身の強みや適職を客観的に分析することも可能。

 

就活を進める上で必ず利用をしたいサービスの1つです。

 

OfferBox公式サイト:

https://offerbox.jp/

 

 

ネオトラディション

ネオトラディション(Docs)」は、総合商社/外銀/コンサルティングファーム/メガバンク/インフラ/広告等の業界に特化をした逆求人型サイトです。

 

インターンや部活などの活動ログを記載した上で、気になる企業に「オファー」を送れば、あなたに興味を持った企業とマッチングをすることができます。

 

マッチングをすると早期選考や人事面談といった「特別選考ルート」の招待を受けることも可能です。

 

ボストン・コンサルティング・グループ/A.T. カーニー/アクセンチュアなど、人気の高い企業も利用をしているサービスなので要チェックです。

 

ネオトラディション公式サイト:

https://neotradition.jp/

 

 

キミスカ

キミスカ 」は、約6,500社の企業が利用をする逆求人型の就活サイトです。

 

ゴールド/シルバー/ノーマルの3種類のスカウトが受け取れるようになっており、企業のスカウトの本気度を可視化。

最上位の「ゴールドスカウト」は、全体の4%しか流通をしない希少なスカウトとなっています。

 

キミスカを活用すれば、より本気度の高いスカウトを優先的に対応できるので効率の良い就職活用につなげることができるでしょう。

 

キミスカ公式サイト:

https://kimisuka.com/

 

 

dodaキャンパス

dodaキャンパス 」は、大手からベンチャーまで7,600社以上の企業が利用をする逆求人型の就活サイトです。

 

2021年、2022年のオリコン顧客満足度®調査では「逆求人型就活サービス」部門にて第1位に輝くなど、学生からも高い支持を集めています。

 

80%以上のプロフィール登録で、99%の方がスカウトを受け取ることが可能。

インターンのスカウトも多く、25卒の就活生にもおすすめのサービスとなっています。

 

dodaキャンパス公式サイト:

https://campus.doda.jp/

 

 

iroots

iroots(アイルーツ)」は、厳選された優良企業よりスカウトが届く逆求人型のサービスです。

 

会社の成長性や・将来性といった「独自の選定軸」と「クチコミに基づく評判」で優良企業を厳選しており、プライム市場に上場の超大手企業から優良ベンチャーまで、質の高いスカウトが届くと評判のサービスとなっています。

 

115万人以上が受検した性格・価値観診断は、かなり精度も高く自己分析にも役立つので要チェックです。

 

iroots公式サイト:

https://iroots.jp/

 

 

 

外資就職におすすめの就活エージェント

外資就職では、就活のプロから支援を受けられる就活エージェントの活用も有効的です。

【就活エージェントのサポート内容】

  1. 就活相談
  2. 自分に合った求人の紹介
  3. 選考対策(ケース面接対策・GD・ES対策など)
  4. 面接のセッティング
  5. 面接後のフィードバック

 

上記のような手厚いサポートを受けながら就活を進めることができます。

 

今回は就活エージェントを以下の3つの項目で評価。

おすすめを厳選してご紹介いたします。

 

【就活エージェントの評価基準】 

  • 求人の質・・・求人が十分にあるか・優良企業が集まっているか
  • サポートの質・・・キャリア支援や選考対策は手厚く安心できるか
  • 利用のしやすさ・・・気軽に相談ができるか

 

上記の3つの基準より、就活生が選んだ就活エージェントをランキング形式でご紹介をした表が以下になります。

就活サービス名 求人の質 サポートの質 利用のしやすさ
1位:LHH就活エージェント
(4.7)

(4.8)

(4.6)
2位:タレントスクエア
(4.7)

(4.8)

(4.7)

 

本章では紹介を省きますが、「ネオトラディション」「Goodfind」でも就活エージェントによるサポートを提供しているので、あわせてチェクをしてみて下さい。

 

それぞれのサービスを順番に詳しくご説明いたします。

 

LHH就活エージェント

LHH就活エージェント」は、グローバルに事業を展開するアデコグループが運営をしている就活エージェントです。

 

グローバルネットワークを活かし、独自の求人を保有しているため、他では紹介を受けられないグローバル企業の選考ルートの紹介を受けることが可能に。

 

外資就職についても知見のあるアドバイザーのマンツーマンのサポートのもと、外資系企業からの内定獲得を目指しましょう。

 

LHH就活エージェント公式サイト:

https://campus.lhh.com/

 

 

タレントスクエア

「タレントスクエア」は、若手ハイクラス人材に特化をした就職・転職支援サービスです。

 

外資系の投資ファンド・投資銀行・戦略コンサル出身者のみで運営をされており、タレントスクエア限定の採用枠の紹介やケース面接・フェルミ推定の対策サポートも行なってくれます。

 

実際に外資系企業にて勤務経験のあるアドバイザーより徹底したサポートを受けることができるので、外資就職を希望する方は必ずチェックをしてほしいサービスです。

 

タレントスクエアLINE登録:

https://onl.la/EgEMzBv

 

 

【まとめ】外資就職を進めるためにおすすめの就活サイト

本記事では外資系企業の特徴から就活のスケジュール感・おすすめの就活サイトなどをご紹介してきました。

 

最後に改めて外資就職におすすめの就活サイトをまとめます。

 

【ナビサイト】

就活サービス名 求人数・質 内容の見やすさ イベント数・質
1位:外資就活ドットコム
(4.9)

(4.8)

(4.8)
2位:ワンキャリア
(4.8)

(4.8)

(4.8)
3位:Goodfind
(4.6)

(4.8)

(4.8)
4位:unistyle
(4.5)

(4.6)

(4.6)
5位:FactLogic
(4.4)

(4.5)

(4.5)

 

【逆求人サイト】

就活サービス名 求人数・質 スカウトの量 スカウトの質
1位:OfferBox
(4.8)

(4.5)

(4.8)
2位:ネオトラディション
(4.5)

(4.5)

(4.7)
3位:キミスカ
(4.5)

(4.8)

(4.0)
4位:dodaキャンパス
(4.5)

(4.5)

(4.0)
5位:iroots
(4.5)

(4.0)

(4.5)

 

【就活エージェント】

就活サービス名 求人の質 サポートの質 利用のしやすさ
1位:LHH就活エージェント
(4.7)

(4.8)

(4.6)
2位:タレントスクエア
(4.7)

(4.8)

(4.7)

 

上記のような就活サイトを上手く活用して外資就職を有利に進めていきましょう。

-ナビサイト
-